小次郎講師のトレードラジオ講座~ストキャスティクス研究(前編) [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2020.01/21 陽和ななみ 記事URL

皆さまこんにちは、陽和ななみです。

 

先日東京には初雪が降りましたね。

ここ数日寒さが厳しくなって参りましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

 

 

さて、今回の小次郎講師のトレードラジオ講座では「ストキャスティクス」について教えて頂きました。

 

ストキャスは私の中でとても苦手意識のある指標でした。

 

まず名前が難しいですし出てくる線の名前も難しい、そして出てくる計算式が難しい。

と難しいの3点セットでとても苦手でした。

 

ストキャスに出てくる3つの線は

%K(パーセントケー)

%D(パーセントディー)

S%D(スローパーセントディー)

 

そして計算式は、

%K=(C-Ln)/(Hn-Ln)×100

Cが当日終値

Hnは当日を含めた過去n日間の最高値

Lnは当日を含めた過去n日間の最安値

 

%Kの計算式だけでこのボリュームです。頭から出た煙が止まりそうにありません。

 

 

ですがこの計算式、実は難しくないそうです。

 

仮に上のnの部分を20日として、20日間の最高値と最安値そして現在の値段がどこにあるかを考えてみるとします。

最高値が200円、最安値が100円、現在値が150円だとすると、現在値は20日間の値動きの内「下から50%の位置」にあるので、%Kの値は50%となります!

 

これならとても分かりやすいですね!

 

最高値200円、最安値100円、現在200円なら今が一番高い値段なので%Kは100%となります。

 

 

そして、%Kを3日平均したものが%D、更にそれを3日平均したものがS%Dだそうです。

これならとてもシンプルですし理解しやすいです!

 

 

実はストキャスには固定のパラメーターというのは無いそうです。

5日・9日・13日・14日・20日・52日などを使う事が多いそうですが、チャートシステムによってバラバラ。当たり前ですがパラメーターを何日に設定するかでチャートの形は全く違ってくるので、ここをよく確認してから使う事が重要だそうです!

 

 

詳しくはオンデマンドの放送で小次郎講師の解説をお聴きください♪

 

 

TOCOM投資スクールでは現在一番強い通貨に注目しました。

今何が一番強いか、皆さまご存知ですか?

 

正解は「人民元」です。

米ドル/人民元のチャートをご覧頂くと、人民元が加速して買われている事が分かります。


 

 

クイズでは1月21日から始まった「米大統領弾劾裁判審理」についても勉強しましたよ!

 

民主党のバイデン氏とその息子に対しウクライナ政府に汚職捜査を強要した事、米下院が始めたこの問題の調査を妨害した事の2項目で弾劾審議にかけられます。

 

議決までは数週間の予定となっております。

 

弾劾裁判にかけられた大統領はいますが実際に弾劾された大統領はいないので、もしトランプ氏が弾劾されれば史上初の事となります。

 

弾劾には上院の3分の2以上の賛成が必要になるのに対し共和党の議席が53あるので、弾劾される可能性は高くありませんが世論が弾劾に大きく傾けば、まだどうなるかは分かりません。

 

 

もし弾劾されれば相場はどのようになるのでしょう??未知数ですね。

 

引き続き経過を見守りたいと思います!

 

 

それでは皆さま、インフルエンザなども流行っているようなのでどうぞお気をつけてお過ごし下さい♪

また来週お会い致しましょう!

 

 

陽和ななみ

 

小次郎講師のトレードラジオ講座~RSI研究(後編) [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2020.01/14 陽和ななみ 記事URL

皆さまこんにちは、陽和ななみです。

 

今週13日には成人の日がありましたね。

新成人の皆さま、おめでとうございます。

 

年金不足問題や少子高齢化が問題視されている今、これからの世の中を生きていくためには投資の知識は必要不可欠だなと感じています。

私も投資に対して正しい知識を広める1人として微力ながら頑張っていきたいと身が引き締まる思いです!

 

 

さて、トレードラジオ講座では先週に引き続き小次郎講師にRSIについて教えて頂きました。

 

 

ある日数の中で価格が上がった日数と下がった日数を見ている「サイコロジカルライン」という物があります。

例えば10日間の中で上がった日が9日、下がった日が1日とするとサイコロジカルラインの数値は90%となります。

 

ですがもし、9日間毎日10円ずつ上がり最後の1日で100円下がったとしたら下げ幅の方が上げ幅よりも大きくなりますよね。サイコロジカルラインではこのような場合でも結果は90%と出てしまい、買い勢力がかなり強いという結果になってしまいます。

 

上昇、下降した「幅」も大事なんですね。

そこで誕生したのがRSIだそうです。

 

 

2日間上がって1日下がるという上昇相場の基本を考えた時には、毎日10円ずつ動くと仮定すると「20円上がって10円下がる」なのでRSIの数値は「約66.7%」となります。

 

この逆に基本的な下降相場の数値は「約33.3%」となります。

 

 

とすると、RSIが70%以上というのは基本の形よりも上昇力が強い、30%以下は基本の形よりも下降力が強い、ということなので「買われすぎ・売られすぎ」と逆張りするのは間違った考え方なのですね。

 

 

放送では計算式や実際にRSIを使ってトレードする際の注意点についても教えて頂いていますので、是非オンデマンド配信でお聞きください!

 

 

 

TOCOM投資スクールでは毎回直近で注目すべきニュースをクイズにしていますが、なんと今回全問正解した方はお1人でした!

おめでとうございます!

 

 

一番正解した方が少なかったのは、クリプト(仮想通貨)のレバレッジについての問題でした。

 

今までは業界の自主規制でレバレッジ4倍となっていたところから、改正金融商品取引法内閣府令で2倍までになると発表されました。

今年の春に正式に定められるようですね。

 

 

業界の自主規制だった物が金融商品取引法によって規制されるようになると、決められたルールの中で正しく執り行っている業者が守られ、ルールを守らない業者は淘汰されていくという事で投資家にとっては良いそうです。

 

 

今増えてきているキャッシュレス決済のように、これからクリプトがどんどん生活に密接になっていくかもしれません。

 

その場合には価格変動があまりに大きいと使用する際に困ってしまいます。

今の為替相場のように、変動はあれど緩やかな変動が望ましいんですね。

 

制度や価格変動がこれからどのように変化していくのか、注目したいと思います。

  

それではまた来週お会い致しましょう!

 

小次郎講師のトレードラジオ講座~RSI研究(前編) [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2020.01/07 陽和ななみ 記事URL

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

2020年が始まりましたね。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今年は東京オリンピックに米大統領戦があり相場が大きく動くのではないかと言われていますね!一体どんな動きになるのか、投資家にとってチャンスの局面はいつ来るのか、とても楽しみです。

 

 

さて、小次郎講師のトレードラジオ講座では昨年最後の放送から第3期に入っています。RSIやストキャスティクス、ボリンジャーバンドなどのチャート分析を詳しく学んでいく予定です。

 

世間一般に言われている使い方の中には間違っている物も多くあるそうなので、正しい使い方や考え方をしっかり学んでいきたいと思います!

 

 

今回はオシレーター系指標の代表選手である「RSI」について教えて頂きました。

 

J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニアさんという方が作った指標なのですが、実はこの方RSI以外にもATRやパラボリック、DMI、ピボット などたくさんの指標を開発されているそうです。すごいですよね。

 

RSIは日本語にすると相対力指数と言います。「買いと売りのどちらの勢力が強いのか」を表している指標です。パーセントで表示され、買いと売りの勢力が全く同じ時には50%になります。

 

一般的には70%以上になると買われすぎなので売りサイン、30%以下になると売られすぎなので買いサインと言われますが、ここが間違いポイントだそうです!!!

 

RSIの正しい考え方、正しい使い方は来週の後編で詳しく教えて頂きます。

ぜひオンデマンドで放送をお聴き頂き、来週の後編で一緒に学んでいきましょう!

 

 

 

TOCOM投資スクールでは年末年始にかけて起きた事件や出来事について深堀していきました。

大晦日にはカルロス・ゴーン被告がレバノンに不正出国し、1月3日にはイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官をアメリカ軍が殺害しました。

とても大きな事件ですが、チャートを見てみると中東の株は下がっているものの日本、アメリカ、ヨーロッパ、中国など主要国の株式に大きな下落は見られません。

 

ただ、金価格は大きく上昇し「有事の金買い」が起き、為替は円高に動いています。

 

 

ドル建ての金チャートを30分足で表示してみると、実は年明け前のクリスマス頃から上昇が始まっていたことが分かります。

 

 

チャートには予兆が現れていたのですね。

 

 

クイズでは東証の市場改革についても勉強しました。

 

東証1部はプライムに、2部はスタンダードに、ジャスダック・マザーズはグロースという3市場に変わっていくそうです。

1月25日の金融審議会で決定され適用開始は2022年前半の予定となっています。

 

プライムに入るための条件は流通時価総額100億円以上だそうです!

現在の一部上場企業2131社の内301社がこの基準に当てはまっていないそうですが、降格されるわけではなく新規上場から適用になります。

 

注意したいのはTOPIXです。

現在は一部上場全銘柄となっていますが、改革後はプライムの中から時価総額や流動性など他の条件を加えて絞り込まれる事になります。

TOPIXから外れる場合は株価下落も考えられるので、ポジションをお持ちの方は気をつけて見ていかないといけないですね。

 

 

2020年もしっかり学んでチャンスを逃さないように頑張りたいです!

今年もどうぞ宜しくお願い致します!

小次郎講師のトレードラジオ講座~平均足研究 [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2019.12/24 陽和ななみ 記事URL

皆さま、Merry X'mas ♪陽和ななみです!

 

クリスマスイブにも関わらず、TOCOMスクエアには今日も沢山の方にお越し頂きました!

いつもありがとうございます!初参加の方もいらっしゃって嬉しいです♪

 

番組スタッフさんがサンタ帽子を用意して下さっていたので、今日はお揃いサンタでお送りしました!

 

 

さて、今日からトレードラジオ講座は第3期に突入しました!3期ではテクニカル指標を使ったチャート分析を学んでいきます。

 

今日は平均足について教えて頂きました。

 

平均足もロウソク足と同様、日本で作られたものだそうです!上昇トレンドでは陽線が連続し下降トレンドでは陰線が連続するので見た目で分かりやすく、初心者の方にも使いやすいそう。

 

株式のチャートは窓を空けやすいというマイナス点がありますが、平均足は窓を空けないので、分かりにくい相場に出会ったら一度ロウソク足を平均足に変更してみると良いかもしれません!

 

 

平均足は、最初の1本目と2本目以降で計算式が違います

 

最初の1本は、前日の四本値を全部足して4で割ったものを始値、今日の四本値を全部足して4で割ったものを終値とし、高値と安値はそのまま今日の高値と安値を使います。

 

2日目以降は前日の平均足の始値と終値を足して2で割ったものが始値になるので、前の足のちょうど真ん中から次の足が始まります。

 

だから窓が空かないのですね!

 

始値以外の3つは1日目と同じ計算式で求められます。

 

 

少しだけ難しいのは「ヒゲ」についです。

ロウソク足と平均足では同じヒゲでも意味が全く違っていました。

詳しくはぜひ放送で小次郎講師の解説をお聴きください!

 

 

トレードラジオ講座もTOCOM投資スクールも今日は2019年最後のお届けでした。

1年経つのは本当に早いですね。

 

 

TOCOM投資スクールでは小次郎講師は衣装チェンジ♪トナカイ姿に変身されていました!

 

 

2019年は色んな投資商品が上がった年だったそうです。

クイズの1問目は、「今年のはじめから一番上昇したものは何か」という内容で、答えは「WTI原油」だったのですが、実はこのクイズ、引っ掛け問題だったのです。

 

原油のチャートを見る方はお分かりになると思うのですが、原油は今年前半上がったもののその後は下げてもみ合いになり、4月の高値を更新できないまま今に至ります。

 

実は、問題文の「今年のはじめから」という部分がひっかけなのです。

 

 

原油は2018年後半、76ドル近辺から42ドル辺りまで大きく下がりました。2019年は下落の底の部分から始まっているため、今年だけに注目すると大きく上がっているように見えるのですね。

 

実際には2018年後半の下げをまだ回復していない状態です。

 

株や原油が下がり始めた2018年の9月を基準に考えると原油は-16.9%と最下位。基準を変えるだけでこんなにも違うのですね。

 

 

 

もうすぐ始まる2020年は、アメリカ大統領選、東京オリンピック、参議院選も行われる可能性があり相場が大きく動くかもしれません!

 

大きく動くのは上か下か、リスクもたくさんあります。

 

米中貿易戦争にトランプ大統領の弾劾裁判、香港問題、北朝鮮問題、イギリスのEU離脱問題、サウジアラビア対イランの問題...多いですね。

 

今上がっている株が年末年始を挟んでどのように動き出すのか、大大大注目です。

 

 

例年大発会が行われるのは1月4日ですが、2020年の1月4日は土曜日です。そのため今年は大発会が6と、例年よりも遅いです。

世界の相場は2日から動き出しているので、かなり遅れを取ってしまいます。

 

 

そこで注目すべくは「くりっく株365

NYダウ、日経225、ドイツのDAX 、イギリスのFTSE100が1月2日から動き出します。

この動きをチェックしておけば6日の日経平均がどのような位置から始まるのか推測できるので、とても重要です!

 

 

次回のトレードラジオ講座とTOCOM投資スクールは大発会の翌日、1月7日です!

 

 

 

改めまして、本年もありがとうございました!

2020年もどうぞ宜しくお願い致します♪

 

陽和ななみ

 

 

「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」12月から"第3期"スタート [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2019.12/23 番組スタッフ 記事URL
「マーケット・トレンド」毎週火曜日は、「小次郎講師のトレードラジオ講座」を放送中。
株式・為替・商品、あらゆる投資において必要不可欠な知識とノウハウを、おなじみ小次郎講師こと手塚宏二さんが1年かけてわかりやすく伝授します。

2019年度は「中級編」と題して、資金管理・リスク管理が出来て、自分の判断で正しく売買が出来るための知識を学んでいきます。
第3期の詳しいカリキュラムとオンデマンド等のアーカイブはこちらのページをご覧ください。

http://blog.radionikkei.jp/trend/20193.html

放送は毎週火曜日18:00~東京・日本橋、TOCOMスクエアから公開生放送!観覧は無料です。
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「『小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編』第3期」アーカイブ [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2019.12/23 スタッフ 記事URL

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