2018年の国内外の経済を展望する [経済評論家 岡田晃さん]
2018/01/15(月) 22:34 山本郁
松も取れましたが、マーケット・トレンド、今年最初の月曜日。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、今日は経済評論家の岡田晃さんから、2018年の国内外の経済を展望して頂きました。
2018年の日経平均株価は741円の大幅高でスタートし
翌5日も208円高の23,714円と1992年1月以来26年ぶりの高値をつけました。
年明けの2日連続上昇も8年ぶりなのだそうです。
日本経済、順調な滑り出しですが、本格的な回復に向けて動き出したと見ていいのでしょうか?
岡田さんはそう見ているそうです。
行ったり来たりしながらもこの5年間着実に景気は拡大してきました。
大きなポイントは去年11月に、96年6月につけたバブル崩壊後の戻り高値22,666円を抜いたこと。
完全に株価の動きは新たな局面にステップアップしたということを示しています。
今年は本格的な経済復活、デフレ脱却の宣言の年になるのでは...とみているのだそうです。

26年前、92年1月の経済状況はどうだったか。
有効求人倍率は1.25倍。直近去年11月の数字は1.56倍。
実は中身は別として有効求人倍率だけでみると、バブルのピークの頃よりも、今の雇用情勢の水準は高いのだそうです。
この水準は44年ぶり、1974年1月以来、高度成長期に遡るほど雇用情勢は回復しているのです。
PER(株価収益率)で見ると、直近先週金曜の東証第一部でみると17.39倍。92年1月は36.5倍。
今、株価は少しも割高ではないのです。
企業業績もまだ上昇の余地があるし、株価水準ももっと切りあがってもおかしく無い。
遅れていた消費も上向き、景気拡大は続いていくと考えられる。
今年12月まで景気拡大が続けば過去最長に並ぶことになりますが、その可能性は大いにある。
株価も25,000はかなり確率が高いと考えているそうです。

懸念材料は海外情勢。
北朝鮮情勢と米国経済。
国内も経済そのものよりも、政治情勢に不安が。
詳しい解説はオンデマンド放送をお聴きくださいね!

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