2017年商品市況展望~長期金利上昇がポイントに [大橋ひろこコラム]
2017/01/05(木) 23:25 大橋ひろこ

2016年は原油価格に世界の金融市場が振り回された1年となりました。OPECと非OPECの協調減産合意が原油価格を押し上げ、年初に示現したWTI原油価格26ドルから年末には50ドル台へと2倍になったのですが、さて2017年の商品市況は何がテーマとなってくるでしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケット・リスク・アドバイザリー 新村直弘さんに
2017年の商品相場を展望いただきました。

新村さんは、マクロでは長期金利がポイントとなるとして金利上昇が
及ぼす影響に注意が必要としながらも、コモディティ市況は需要サイドの視点が
クローズアップされてくるだろうと指摘。2016年はOPEC減産合意など供給面が
材料視されて価格が大きく動きましたが、
2017年は金利上昇下で景気が、需要が冷え込むリスクはないのか、
という点に注目しておくことが肝要になってきそうです。

1兆ドルの公共投資を掲げて選出されたトランプ次期大統領ですが、
実際に政策に着手できるのは秋以降となるものと思われ、
米国の新たなテーマでの商品需要が具体的にとなるまでは
中国の動向がポイントとなってきます。

中国は過熱する住宅市場の抑制に動くとみられ、これが行きすぎれば
中国発の金融混乱も否定できませんが、、、。

2017年もボラティリティが大きくなりそうです。
新村さんに2017年の商品市況のポイントを伺いました。
金利上昇下で、関心が薄れているように見えるゴールドですが
ゴールドの展望は?!
詳しくはオンデマンド放送で新村さんの解説をお聞きくださいね。

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