TOKYO GOLD FESTIVAL 2014 レポート

番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~金曜日 17:30~17:45
提供:東京商品取引所

投資情報番組「マーケット・トレンド」は平日月曜日から金曜日17:30~17:45の生放送番組。
(月)「世界の経済・政治ニュースから」(火)「商品先物取引の仕組みとポイント」(水)「コモディティ・マーケットの見通し」、そして(木)は新登場!「岡安盛男のFXトレンド」(金)は「投資経験者のためのα情報」。
いちはやくライブで、いつでもオンデマンドやポッドキャトでお聴きください。
キャスターは(月)・(火)が山本郁、(水)・(金)が大橋ひろこ、(木)は櫻井彩子が担当いたします。

新着記事

東京商品取引所の仕事② [商品先物取引の仕組みとポイント]

2014.04/15 山本郁 記事URL

先週に引き続き、東京商品取引所の仕事について、東京商品取引所 広報部長の小渕大樹(たいき)さんに教えて頂きました。
今回ご紹介頂いたのは『自主規制部』と『市場構造研究所』です。

まず『自主規制部』
市場参加者が安心して取引できる環境を維持するための部署、一言で言えばマーケットを守る部署と言えます。
業務は主に4つ。
「取引参加者の資格の審査」
誰でも取引参加者になれるわけではありません。
TOCOMに取引資格の取得申請があった場合、様々な要件を満たしているかや申請者の財務状況を調べ、自主規制委員会に承認を諮り。承認が得られれば申請者は資格を得ることができます。
自主規制部ではこの一連の業務をおこなっています。
ちなみに一般の投資家の方は、株の取引で証券会社を通じて取引を行うのと同じように、TOCOMマーケットで直接取引をするのではなく商品先物取引業者に口座を開設し、そこを通じて取引に参加することが出来ます。
「取引内容の審査」
TOCOMの商品市場で行われたすべての取引を対象に、通常とは違う不自然な取引が行われていないか、取引事象検知システム(SMARTS)と目視によって監視しています。
不公正な取引として特に注視しているのは
・市場の状況からみて多量な注文の発注、及び取り消し
・約定させる意図のない注文の発注(見せ玉)
・単独で又は他人と共同して売り方及び買い方となる取引
・市場の状況から著しく乖離した価格帯への注文発注
主な例として以上の4つが挙げられます。
「取引参加者の法令及び諸規定の遵守状況の調査」
取引の内容の確認のため、また取引に疑念がある場合は、取引参加者に、取引について事情聴取も行います。
「取引参加者に対する制裁その他の措置」
調査の結果不公正取引であると認められた場合取引参加者に対し制裁などの措置も行います。

次に『市場構造研究所』
色々な取引制度や新商品の上場に関する調査・研究、学術面での普及啓発を担当している部署です。
「新規上場商品の検討」では、LNG、電力、石炭、銅などの商品について、市場の実態や先物市場に対するニーズ、経済全体にとってどのような役割を果たしているか等の調査を行っています。
特に注目のLNGに関してはTOCOMでも長年にわたり新規上場候補として検討してきたところで、現在も前向きに検討を重ねています。
スポット市場の未発達などの上場にあたって大きな課題もあるので、段階的なアプローチが必要と考えて
昨年11月にスポット市場運営のための合弁会社「JAPAN OTC EXCHENGE株式会社:JOEを設立し、先物市場設立の大前提となるスポット市場の成長を目指しています。
「取引商品に関係する教育・学術振興」では、商品先物取引の普及・啓蒙のため、大学への寄付講座や「東京商品取引所検定試験」を実施しています。
試験は年に一回冬に行われるます。
一般の方も受験できますので興味のある方はいかがでしょうか?
テキストはこちらです。
http://www.tocom.or.jp/jp/nyumon/index.html

小渕さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。






オバマ大統領来日と日米首脳会談のゆくえ [日経新聞編集委員]

2014.04/14 山本郁 記事URL

今日のコメンテーターは日本経済新聞社 編集委員の 春原 剛(すのはらつよし)さんです。
オバマ大統領が、いよいよ4月23日に来日。
23日~24日、2泊3日の日程で国賓として迎えます。

国賓として迎える為には1泊ではなく2泊3日である必要があったのですが、これに関しては二転三転しようやく落ち着いた形ですが
「オバマ大統領は4月のアジア歴訪の際、日本と合わせて韓国も訪問すべきだ 」 とする論文を
知日派とされるアーミテージ元米国務副長官や、マイケル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長らが1月末に米紙ワシントン ・ポストに共同で寄稿したことも影響を与え、
日米韓のバランスを考えてこのような形に納まったようです。

23日の夜に日本に到着し、25日午前中には日本を離れ韓国へと向かう日程で
この間に、安倍総理との首脳会談、天皇・皇后両陛下との会見、宮中晩さん会などが予定されています。

注目される首脳会談では、経済関係ではTPPについて、そして、防衛関係では普天間問題、集団的自衛権の行使などについてになるとみられていますが
やはり中心はTPP:環太平洋経済連携協定交渉。
日本にとって、農産物重要5品目を関税撤廃の対象から外すことは、譲れない条件。
一方オバマ大統領は今年中間選挙も控えているので、日米会談で成果をあげて国民の支持を得たいところ。
大統領に強い通商権限を与える大統領貿易促進権限:TPA(trade Promotion authority)を復活させようとして、TPP早期妥結を目指してきましたが
今回の会談でTPP妥結はあるのでしょうか?

春原さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。


今週の放送予定(4月14日~18日) [山本郁コラム]

2014.04/13 山本郁 記事URL

土曜日、午前中の仕事を終えて寄った近所のコンビニエンスストアの書籍コーナーで、
こんなものを発見!
「500円ランチパスポート 新橋・虎の門」

どうやら、この本...いえパスポートを持っていれば、この本に登録されている飲食店で
500円でランチを食べることが出来るらしいのです。

中を開いてみたら、すごい。びっくり。
個室ダイニングの「本日の生パスタ」800円が500円!
鶏料理専門店の「参鶏湯ランチセット」1200円が500円!
本格イタリアンの「極み!黒毛和牛のボロネーゼ」800円が500円」
焼き魚定食やカレー、担担麺など
この企画に参加している飲食店のおすすめランチが、みんな500円で食べられるというのです!!

割引率はお店によってまちまち。
平均800円くらいのランチでしょうか。

一番高いランチはなんと1450円の天丼。
新橋のてんぷらの名店です。
平日に限り1日限定2食。
このように1日何食っていう限定や、パスポートが使える曜日が決まっているお店もあったりします。

早速、私もこのパスポートを使ってみることにしました。
午後の仕事に間に合うように新橋駅から5分以内のお店で、土曜日もパスポートが使えるお店を3軒ピックアップ!

新橋・虎の門界隈はサラリーマンの聖地。
ランチを出しているお店は山ほどあります。
でも、外観を見るだけでは入りづらかったり、高いんじゃないか...って怯んじゃったり。
こういうパスポートがあると便利ですよね。

まずは飲み屋がたくさん入居している古いビルの3階。
このパスポートを知らなければ一人で入ることはまず無いお店です。

エレベーターが開いたら、なんとパスポートを手にした男性が降りてきました。
嫌な予感。
案の定、今日は限定すべて終わってしまったとのこと。

そのあとピックアップした残りの2軒も行ってみたら終わってました...。
で、最後の3軒目で、諦めて定価で食べることに。

旧月の「塩天丼そばセット」990円。
これを限定20食、500円で提供しています。

塩天丼は山椒、柚子、胡麻がたっぷりかかっていてそれだけでも美味しいのに、さらにお好みで使って下さいという特製の辛味たれとレモンも添えてあって、ほんとに美味しくって、お味噌汁や小鉢もついててボリュームも満点!
これが500円で食べられる...はずだったのです!悔しい(涙)

お店の方に伺ったら、普段は週末の昼間にランチを食べに来る人はそんなにいなかったけれど
パスポートが発売されてからというものかなり客足が増えてきたそうです。
平日は11時30分開店ですが、開店から30分~1時間経たずに20食終わっちゃうそうです。
ランチの時間が比較的自由が利く人はぜひチャレンジしてみてください。

「500円ランチパスポート 新橋・虎の門」は、税込990円。
3~4回使えば大抵モトがとれます♪
有効期間は4月1日~6月30日まで。
港区、千代田区、中央区の主要書店やファミリーマートで販売しています。
ただし、パスポートですから、一冊につき使用できる人はお一人です。
くれぐれも使いまわしなどの不正はしないでくださいね!!

ランチパスポートは、東京ではこの新橋・虎の門が初めての試みだそうですが
全国ではこれまで、札幌、宇都宮、広島、仙台、長崎など30地域で発売されたそうです。
飲食店側にとっては、昼に食べに来てもらって夜の集客につなげたい。
客側にとっては、お昼代を安くあげられるとともに、新しいお店の開拓にも繋がる。
双方にとってメリットのある面白い企画ですよね。
私も、出来る限り使ってみたいと思います♪♪


それでは今週の放送予定です。

4月14日(月)
春原 剛さん (日本経済新聞社 編集委員)
「オバマ来日と日米首脳会談のゆくえ」

4月15日(火)
小渕大樹さん (東京商品取引所 広報部長)
「商品先物取引(CX)の仕組みとポイント」

4月16日(水)
森 成俊さん (オーバルネクスト・アナリスト)
「貴金属市場の動向と今後の見通し」

4月17日(木)
岡安盛男さん (FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」

4月18日(金)
津賀田真紀子さん (マーケット・リスク・アドバイザリー)
「専門家の目~コモディテー市場の動向」

今週も一日15分、マーケットトレンドにお付き合いくださいね!
 





需給要因で動き出した商品市場 [大橋ひろこコラム]

2014.04/11 大橋ひろこ 記事URL

日経平均は14000円の大台を割り込む下落、ドル円も101円台まで円高が進行となった4月2週。アメリカの3月雇用統計が発表される直前まではリスクオン相場となっていたマーケットですが、雇用統計、日銀の金融政策決定会合を受けて、特に日本市場の下落が大きかった印象です。米国株式市場のナスダック総合指数の下落も気がかりとなるなか、商品市場では金がジリジリと値を上げてきています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至さんに
商品市場の動向と今後の見通しについて伺いました。

芥田さんはこの日米の株価動向、為替市場での円買いについて
世界的に景気が停滞しているというよりも、各国によって強弱が分かれいると
言った状況にあると解説くださいました。

欧州は緩やかな景気拡大を続けており、米国は寒波の悪影響を脱して
景気が拡大基調にあることが確認されている一方で、
日本は、消費税増税前の駆け込み需要の反動が景気をかなり
下押ししそうである中、中国経済はモメンタムを欠いた状況。

中国の貿易統計が大きな落ち込みが気がかりで
輸出が落ち込んだほか、輸入も落ち込んで
中国の内需の弱さが意識されていること確認されています。

これは、米国の景気指標が3月はかなり好転してきたのとは
対照的な動きであると芥田さん。

米国では寒波が後退してから、景気がはっきりと持ち直しています。
ただし、株価の方はというと、景気指標の流れとは逆で
米国は頭打ち感が出ている一方で、中国株は持ち直してきています。
このあたりがマーケットの難しいところですね・・・。

コモディティ相場では原油が持ち直して上昇に転じてきています。
米国の景気指標が、寒波の影響を脱して今後よくなっていくだろうという
思惑から、ガソリン需要が増加するとの期待などが相場を支えているようです。

4月に入って下落する局面もありましたが、これはリビアにおける
原油生産や原油輸出が回復するとの観測が広がったためです。
石油施設や港湾を占拠していた武装勢力がリビア政府との対話に応じ、
港湾や石油施設の封鎖を解除するとの観測が強まっています。


リビアでは、2011年春に始まった内戦を受けて、
同年夏には原油生産量が一時ゼロ近くまで落ち込んでいたのですが、
2012年夏にかけて、ほぼ内戦前の原油生産量である
日量160万バレルを回復していましたが、
2013年夏以降、自治の拡大や石油収入の
より多くの配分を求める反政府的な活動が拡大し、
原油輸出や原油生産が再び大きく落ち込んでいました。

リビアの生産障害によって、原油相場は10ドル以上動いていたので、
かなり原油相場を押し下げる潜在力があると思われます。

ウクライナ問題という地政学リスクが相場の下支えになる可能性が
高い一方で、リビアの生産回復は相場の下落要因となるということです。
強弱の材料が交錯する中で、原油相場は、やや値動きが荒い展開が続きそう。


はっきりとしたトレンドが出てきたのが穀物相場。


トウモロコシ、大豆価格は昨年の豊作で大きく価格が崩れていましたが、
ウクライナ穀倉地帯で生産される小麦、トウモロコシの供給に懸念が生じたことや
南米の干ばつによる生産減少懸念などが価格を押し上げました。
また、そろそろ米国ではトウモロコシ、大豆の作付が始まりますが、
天候相場への思惑が相場に織り込まれ始めたようです。

ここからの穀物価格は?
詳しくはオンデマンド放送で芥田さんの解説をお聞きくださいね。

経済指標は織込済み。ポジション調整の動きに。 [岡安盛男のFXトレンド]

2014.04/10 櫻井彩子 記事URL


先週の放送から一週間、円高に振れています。
火曜日の黒田日銀総裁会見で追加の金融緩和がいまは無いこと、
現地水曜日のFRB議事録がハト派寄りだったことなどで
ドル安円高が続いている状況です。


■最近の為替市場ニュース
<黒田日銀総裁会見>
今回はじめてリアルタイムの会見ライブ放送がありました。
追加緩和の必要はないとはっきり発言した瞬間にも数十銭の動きで、
日本サイドはほぼ織り込み済みという感じ。
しかし海外勢の中には期待していたところもあり、
24時間まわって円高に振れていたという感じです。


消費税の影響についても
6-9月には持ち直すだろうという楽観的な意見でした。
いまは先取りして円高になっていますが、
いつか必ず追加緩和をやるだろうとマーケットは予測。
実現した時には影響力を持ち、円安に振れることを考えると
黒田総裁はマーケットを分かっているとの評価にも。


<FOMC議事録>

先日のイエレン議長の「利上げは6ヶ月後くらい」という発言を受けて、
それがFOMCで議論されていたことなのかどうかが注目されていました。
・・・というより、マーケットは「取り上げてないだろう」と予測していたわけで、
何かの材料を見つけたかったという注目だったように感じます。
利上げなどタカ派的な意見が期待されていましたが、
結果はハト派寄りだったことで株価上昇。
2年債は低下で10年債が上昇。
つまり短期でみるとドル売り、長期でみるとドル買いということに。
実際売られてドル安になっているのが現在の動きです。


日銀も、FOMCも、雇用統計も
どれも予想通りで織り込み済みなのにも関わらずドルが売られたことから、
全体的にポジションの修正が入っていたと考えられるようです。
一部では、マーケットの本確的な転換期ではないかという声もあります。
まだそこまでではないということですが、
このような声もあることは鑑みておいたほうが良さそうです。


「株価が売られて長期金利が上がって、円高になる」
というのが一般的なリスクオフの動きですが、
今はそのように動かず、株と為替の連動も見られなくなってきていることから
それぞれのポジションに修正が入って来たとみたほうが良さそう。
ますますマーケットが難しく感じますが、
要はドル円100-105円のあいだでレンジに入っている状況です。


ちなみにレンジを抜けるのはどういう時か気になりますが・・・
意外に何もない時なんだそうです!
漠然とした不安感がある時は、
たいした材料ではなくても抜けてしまうとのことでした。



■今週の注目通貨
本日はBOE(イギリス中央銀行)の政策会合。
RICS住宅指数が非常に良く、土地価格上昇でインフレ懸念も。
景気が良くなって来ていることから
金融緩和政策を打ち切って来年春の利上げが予測されています。


これを受けてユーロポンドの動きが活発に。
本来ならポンドが買われる状況ですが、ユーロポンドの巻き戻しが目立ちます。
イギリスはユーロの影響を受けやすく、
ユーロがポンドを動かしているようなイメージです。
昨年6月くらいから下げているのがここにきて戻しているのは、
大きなポジションの巻き戻しがきていると考えてよさそうです。


先週も教えて頂いた通り、ユーロは本当は下げたいのですが、
ウクライナなどもあり、なかなか下がらない状況です。
ユーロは量的緩和をこれからやろうという段階で、
反対にイギリスは金融引き締めにかかろうというところを考えると
長期的にユーロポンドはまだ売りかなというイメージだそうです。



■チェック項目
豪ドルがボラティリティも高く上昇。
南アフリカランドなど資源通貨がしっかりしているのも注目です。
こういう時は、本来リスクオンの相場です。
全体的にはアメリカの景気が良くなって来て、
欧州も良い感じになってきていることでリスクオンの流れ。
不安要素は引き続きウクライナと中国というところです。


明日(米現地)からG20が始まり、何か解決策がでてくれば
またもう一段安心感が広がってくるのではないかということでした。

****

櫻井は先週のドル円、ユーロ円、ユーロドルを追うので精一杯でしたが、
今日教えてもらった豪ドル、ユーロポンドもがんばって
追ってみたいと思います!

金融要因より個別の需給要因に、トウモロコシ上昇 [大橋ひろこコラム]

2014.04/09 大橋ひろこ 記事URL

4月新年度入りのマーケット、第1週こそ、米株、日本株、ドル/円上昇となり景気の良いスタートでしたが、アメリカの3月の雇用統計発表後から下落基調となり、昨日9日の日銀の金融政策決定会合では政策の現状維持に加え、黒田日銀総裁会見で市場の追加緩和期待が一蹴されてしまったことで、日本株、ドル/円の下落がさらに加速、すっかりムードが変わってしまいました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日は商品アナリスト小針秀夫さんにお話しを伺いました。

商品市場はというと。。。

3月17日を天井に下落が続いていたドル建て金相場は
雇用統計をきっかけにして下げ止まり、じり高傾向。


国内では円高に相殺されてしまうのですが、それでも
下落相場には歯止めがかかった印象です。

小針さんは、ドル安が下値を支えているとしながらも
先日まではディスカウントになっていた中国の金価格も
上海金価格ではプレミアムがついていると解説くださいました。
中国勢は価格が下がると動き出す、、、ということが
改めて確認できるのですが、少し現物市場の需給が
締まってきたということですね。


また、インドの民間銀行5行に対し輸入規制の緩和が発表されていることで
インドの買いが膨らむことが期待されているようです。

また、ウクライナ東部のドネツク人民共和国の創設がニュースとなっています。
5月11日までに共和国創設の是非を問う住民投票を実施するとしていますが、
このニュースも有事として、原油価格を押し上げたとされており、
金にも波及しているのでしょうか。

小針さんは金は方向感がなく、手掛けにくい展開が続くとしています。

またプラチナ市場には強気な材料が豊富にあるものの、価格に反映されないという
展開が続いています。南アフリカの労働ストライキは10週目に突入。
供給への懸念が膨らむ中で、上値を抑えていたとされる
南アフリカの通貨ランド安警戒も随分と後退したのですが、、、

プラチナはレンジ相場が続き、方向が見極めにくいと小針さん。

こうした中で最も注目なのがトウモロコシ。

3月31日のUSDAアメリカ農務省から発表された作付意向面積では
(米国農家に今年何を作るかアンケートしたもの)
トウモロコシの作付が-4.8%という結果に。

これを受けて、トウモロコシの生産が減少するとの思惑から
トウモロコシ価格が上昇となっています。

今年はシカゴ市場では8ドルにまで上昇するとの見通しも出てきており、
現在の4~5$前後の価格からは2倍近くまで上がるとの期待も。

詳しくはオンデマンド放送で小針さんの解説をお聞きくださいね。

新着記事一覧

新着一覧はコチラ

パーソナリティ

山本 郁
やまもと かおる

新潟テレビ21アナウンサー・ラジオNIKKEI契約アナウンサーを経てフリーに。
ニッポン放送では『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』最後のアシスタントをつとめた。
ラジオNIKKEI『聴く日経』、『テイスト・オブ・ジャズ』のパーソナリティー等。

新しい一週間の始まりにお耳にかかれて光栄です!!
今聴いて下さっている“あなた”をマイクの向こうに意識して価値ある情報を、正確に分かり易くお伝えします。

大橋 ひろこ
おおはし ひろこ

フリーアナウンサー。マーケット関連、特にコモディティ、デリバティブ番組でキャスターとして活躍中。一方で映画やアニメなど声優としての顔も持つ。趣味はアンチエイジング。

櫻井 彩子
さくらい あやこ

東京生まれ。一般企業にOLとして就職後に転身し、フリーアナウンサーに。
ラジオNIKKEIでは「夢企業探訪」ほかを担当。
特技は3才から始めたヴァイオリンで、アマチュアオーケストラにも所属。

岡安 盛男
おかやす もりお

1979年4月アムロ銀行(現ABNアムロ銀行)入行。アービトラージディーラー としてスタートし、マネーやフォワードディーラーを経て外為スポットディーラーとなる。83年RBC(カナダロイヤル銀行)資金為替部長。85年ウエストパック銀行にシニア為替ディーラーとして入行。ロンドン支店を含み約10年間勤務1994年にはインドスエズ銀行(現カリヨン銀行)にチーフカスタマーディーラーとして入行。自動車や石油会社などのメーカーや、生損保、商社などの大手顧客へ為替のアドバイスを行う。 1998年独立してデイトレーダーに転身。日本ではまだFX業者はなく、海外のFXブローカーを使ったFXデイトレーダーの先駆けとなる。

パーソナリティ一覧はコチラ