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株式会社エスグラントコーポレーション(セントレックス8943)杉本 宏之 代表取締役兼CEO [番組サマリー]

2007/6/8(金) 17:00 投稿:yamanashi  記事URL トラックバック ( 1 ) コメント ( 8 )

photo by 渡辺タカコ

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株式会社エスグラントコーポレーション(セントレックス8943)杉本 宏之 代表取締役兼CEO

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日本を代表する総合不動産企業を目指す!

まずは、事業内容からお伺いしますが、不動産事業を展開されているそうですね。
現在は、不動産の流動化事業、新築マンションの分譲事業、中古マンションの再生事業、アセットマネジメント事業、プロパティマネジメント事業、賃貸仲介店舗の展開事業を行っております。

主力はどれでしょうか?
現状最も売上が大きいのは、流動化事業です。

具体的には?
今ファンドや事業会社向けに例えば、築三十余年経過した1棟のマンションをリノベーション(再生)して事業会社に売却したり、あるいはファンド向けにオフィスのリノベーションを行って付加価値を高め、キャップレート(収益を現在価値に直すための期待利回りで不動産を証券化する際に使われる)を高め、そして売却したりするのが売上の割合が大きくなってきています。

どんな背景があって流動化事業が受けているのでしょうか?
今皆さんご存知のとおり不動産市場は好調です。実際世界的な金余り現象と言われている中で日本のREITや不動産市場にお金が集まってきています。そんな中で日本の優良な不動産・資産については外国人の投資家が買っているケースが多いですけど我々は今アメリカのファンドや国内のファンドに物件を売却しています。

そして分譲事業の特色はどんなところですか?
当社は、ワンルームが物件の9割になりますが、デザイナーズマンションと言うことで「LUXURY APARTMENT(ラグジャリーアパートメント)」と言うブランド名で展開しています。例えば、ライフスタイルショップと組んで一緒にデザインするなど、特色のあるデザイン性の優れた物件をやっています。

分譲事業は競争が激しいと思いますが、強みはどんなところにありますか?
我々のマンションは投資マンションであるのですけれども高品質で高利回りであると言うところが市場で勝ち続けている理由だと思っています。

利便性はいかがですか?
都心で駅前立地がほとんどです。社内規定でも駅前8分を超えたら仕入れない基本スタイルでやっています。

そして賃貸の仲介システムですが、これは具体的にどういった事業ですか?
賃貸の仲介事業とひとくくりにしていますが、二つに分かれます。
1. プロパティマネジメント: 個人投資家やファンド、事業会社に売却した物件の管理
2. 賃貸仲介店舗事業: 「部屋決め」と言う名前での賃貸店舗の展開

さて、起業の経緯についてお伺いしますが、2001年に社長が24歳の時に起業されたのですね。なぜ不動産事業だったのですか?
不動産業界に入ろうと思ったきっかけは、父が不動産会社をバブルの崩壊で倒産させた時に父は、「時期が悪かった。50年に一度か100年に一度来るか分からない相場に俺は出会ってしまった」と口癖のように言っていました。だったら僕らの時代は不動産業界が良くなるのではないかとおぼろげながらの子どもの頃からの思いでした。

私が業界に入ってから4、5年経ちますと不動産業界も良くなってきて、ハゲタカファンドなど外資も入ってきました。起業のきっかけになったのは、海外旅行で海外の物件を見ているうちに日本の住文化とのレベルの差の違いにカルチャーショックを受けました。海外のような物件を造りたいと言う衝動に駆られて起業しました。

大事にしている企業理念はどういったものですか?
創業時からずっと取り組んで来ているのが人材教育です。人の教育は、どんなに予算が苦しい時期でも予算を省かずに取り組んできました。

経営理念と6つの志(社員の行動指標)を社名にちなんで作っています。それも毎朝朝礼で唱和しています。
6つの志の詳細 

どのようなビジョンを描いていますか?
将来的には、三井不動産や三菱不動産、あるいは森ビルのようなメジャーデベロッパーと同じく都市の開発を行っていくことです。

今後は、どの分野が伸びていくと思いますか?やはり流動化事業がこの中期経営計画(〜2009年度)で中心に成長していくと思います。

さて、先月発表になりました平成19年6月期第3四半期財務・業績の概況(連結)ですが、売上高が253億3,500万円(前年同期比2.4倍)、経常利益が13億4,900万円(同2.9倍)、そして純利益は8億200万円と言うことでこちらも2.6倍と成長を遂げています。この数字を振り返っていかがですか?
平成19年6月期第3四半期財務・業績の概況(連結)

順調に進捗しているところです。流動化事業が前年比で600%以上伸びていますので、流動化事業が成長のドライバーになっています。

逆にここが課題と言うところはございますか?
唯一課題としては、新築分譲事業が横ばいになっていますので、今期は新築分譲事業の改革がテーマとして社内で掲げています。

そして通期の見通しですが、予想としてはいかがでしょうか?
通期の業績予想は、売上高が331億6,000万円、純利益が14億3,000万円を発表させて頂いていますが、それなりに皆様のご期待に副えられるのではないかと思っています。

今後の取組みについてですが、新築分譲事業の改革は具体的にどのように行われますか?
今ライフスタイルレジデンスと社内で呼んでいますが、お客様のライフスタイルに合ったニッチ市場で付加価値を提供することによってバリューアップが出来る物件を造っていこうと考えています。具体的には、リノベーションしたマンションの中にはバイカーズマンションと言うものがありまして、部屋の中までバイクで直接入って行けるマンションです。これも15%ぐらい市場より付加価値を付けて提供させて頂いています。

また、ペット愛好家のために青山ケンネルと業務提携をして上野にマンションを造っています。ペットマンションが一階に入っていて、ペットのトリミングサロン、ペットホテル機能もあり、電話一本でペットシッターも駆けつけるサービスを提供する予定です。これも予想として15%程度の家賃相場より付加価値を付けて販売しようと思っています。

その他の取組みとしてはどういった事がありますか?
千葉の長柄町のショッピングセンターを取得し、また株式会社ファンドクリエーションと業務提携をさせて頂いております。

長柄ショッピングリゾート株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ

株式会社ファンドクリエーションとの業務提携に関するお知らせ

株式会社ファンドクリエーションとの業務提携の具体的な取組みや今後見込めるシナジー効果はどのような事がありますか?
現状は、共通の仕入れ会議を現場の主力メンバーが集まって物件のディスカッションをさせて頂いています。また、既に2棟の物件をソーシング(売却)させて頂いて今期は最終的にはあと3棟売却させて頂く予定になっています。開発型の証券化プロジェクトなど様々な取組みをしておりますので、レジデンスと言う点では、ファンドクリエーションがメインの売却先になっていく形になります。

中期経営計画を発表されていますが、少し詳しくお話頂けますか?

中期経営計画「SG ADVANCE PROJECT 2009」

2008年6月期の売上目標は350億円で、今期に330億円達成しそうですので前倒しで中期経営計画に対して到達可能であると言う形になっています。この中期経営計画についても将来ブラッシュアップが可能なのではないかと思います。

最終目標として2009年6月期に売上高が480億円、経常利益が45億円、そして25億円を目指すと言うことですね。この最終目標についてはいかがですか?
順調に進捗しています。

個人投資家にメッセージをお願いします。
しばらく新興市場が元気のない状況が続きまして我々の株価も例外にもれず低迷しています。当然経営者なので自信を持たなくてはいけないですし、個人投資家や株主の方々に積極的に還元策を取っていきたいと考えておりますので、期待して頂きたいと考えております。

その株主還元とは配当ですか?
株価と配当両方で報いていきたいなと思います。

現在名証セントレックスに上場されていますが、今後他の市場への上場はお考えですか?
ちょうど準備を始めたばかりですが、出来れば2年以内に指定換えを行っていきたいと考えています。

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来週は、アイティメディア株式会社(マザーズ2148)の大槻 利樹社長がご出演されます。お楽しみに。
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スター・キャピタル・パートナーズ株式会社では、2007年7月1日(日)「第26回個人投資家向け合同会社説明会」を東京で開催します。リスナーの皆様も直接経営者へ質問できるチャンスですので、ぜひご参加ください。今回は、基調講演に「きらっと輝くスター企業発見」でお馴染みの株式評論家の植木 靖男氏をお招きしています。


日時:平成19年7月1日(日) 13:00PM〜16:00PM
場所:シダックスホール (東京・渋谷)>>地図
参加企業:
ネクステック株式会社(マザーズ3767)山田 太郎社長
株式会社ツヴァイ(JASDAQ 2417)田路 正社長
基調講演 「「大勢上昇相場を目指す〜2007年後半をどう見るか〜」 株式評論家 植木 靖男 氏(日本証券アナリスト協会検定会員)
詳細については、スター・キャピタル・パートナーズ株式会社のホームページをご覧下さい。
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スター・キャピタル・パートナーズ株式会社では、「個人投資家向け会社説明会に関するアンケート」を実施中です。アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、毎月10名様に500円分のクオカードをプレゼントいたします。ご協力よろしくお願いいたします。


 

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1Re: 株式会社エスグラントコーポレーション(セントレックス8943)杉本 宏之 代表取締役兼CEO

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7平成20年6月期決算短信

8月15日 平成20年6月期決算短信を発表

2008/8/15  16:26  : 株式会社エスグラントコーポレーション / 編集

8業績予想の修正に関するお知らせ

10月10日 業績予想の修正に関するお知らせ

2008/10/10  16:05  : 株式会社エスグラントコーポレーション / 編集

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エスグラントコーポレーション(8943 名証セントレックス)代表取締役兼CEOの

2007/6/9  19:06  : Takako Watanabe Blog

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