遂にガソリン1ℓ170円時代になったか・・・。
もし、原油価格がこのままでも、為替が円安の方に触れはじめると、もっと高うなるちゅうことか。これはホンマ、エライことですわ。
周知の通り、電気もガスも7月に値上がりする発表がございました。ビールも値上がりするようで、これは、シゴトの後のビールだけが楽しみな(世間からはゴミ扱いされている)ワテらオッサン世代には大打撃ですわ。
ガソリンも上がる、電気・ガスも上がる、食料品も上がる、ビールも上がる。そして、多分、遠くない将来に消費税も上がるでしょう。発表するタイミングをフクダのオッサンは悩んでると思います。
そう言えば、ちょっと前に大田弘子経済財政担当相は、「景気が踊り場にさしかかる中で、決していい物価上昇ではない」なんて記者会見で、おっしゃられてました。
「景気が踊り場」ちゅうのは、お役人サマ特有の玉虫色のお言葉であって、正しくは、「景気が悪化」している以上、ワテらサラリーマンのサラリーがアップする訳が有り得ず、生活必需品の価格は高騰していくのに、一般家庭の所得は良くて現状維持、多分、激減するでしょう。いよいよこれから本格的な「不況下のインフレ」、スタグフレーションの時代が到来した。・・・ちゅうことでしょうか。でも今日は、NYも東京も株が反騰していたのがささやかな救いでした。
さて、もう一昔前になりますが、かつて一世を風靡したフォークシンガー(既に死語でんな)が、「もういらない。」というタイトルのエッセイを出版しておりました。
かつては反体制の旗手、今はただの好々爺になったオッサンが、功なり名を遂げた末の心境が「もういらない」とは、このオッサンは、やっぱしひとかどのオトコ。と、そのときのワイは思いました。
然しこれは、おカネに不自由の無い人間だから言えるセリフであって、ワテら一般のニンゲンは、50になろうが、60になろうが、70になろうが、まず、こんなセリフを口にすることは有り得ない。と、思います。
誤解してもらったら困るのですが、これは妬みではなく、老いて「もういらない」と言える人、そんな境地を持った人はシアワセであって、まだまだいろんな物事に執着を持つ人は、シアワセではないとワイは思うのです。
与野党の政治家達が入り乱れ、やいのやいの喚き合う番組がございますが、あるとき、一人の保守系の政治家が、コクミンがもう少し、「節約する」感覚を持ったら、ニッポンはちょっとはマシな国になる。なんて発言したシーンがありました。
当然のようにそのオッサンは、テメーのことはさておいて、なにエラそうなこと、ぬかしてんねん。と他の政治家から、ボロカスに罵倒されておりましたが、そのシーンを見ていたワイは、その政治家は、確かに国民の血税から○千万の給料や各種手当が支払われている身ながら、珍しくホントのことを言ってるわ。と思ったのです。
かのイエス・キリストは、泣いてる者、飢えている者はシアワセである。なんて、嘘やろ?と突っ込まれそうな言葉を残しています。
これからは、貧すれば鈍す。で、みんなドツボな日々を送ることになるかもしれません。でも、殊勝なことを申し上げますが、不況の一番の恐ろしさは、この世で、もっとも弱い立場にいる人々の身の置き場がどんどんなくなっていくことです。然し、ただでさえワテらは大変やのに、弱者のことも考えろなんて、なに、眠たいこというてんねん!ちゅうような時代にこの国が、再びパラダイムシフトしそうな予感があります。
なにかと話題の中国では、いよいよ来日する胡錦濤が、イジメの張本人かつ極悪人であるかの如き報道を目にします。然し本当にワルなのは、胡錦濤(ついでに子分の温家宝も)を失脚させるべく、国の内外に情報操作している軍人勢力かもしれません。(もっとも胡錦濤はホンマのワルかもしれませんが)
それにしても、聖火リレーのドサクサに紛れて「愛国正義」をPRする中国人の盛り上がり方を見ておりますと、オリンピックの開催を絶好の契機として、軍が主導する「大中華」礼賛の弱肉強食時代が切っておとされそうな空気をワイは感じるのでございます。
話しが少し脱線しましたが、ゴールデンウイーク後、あるいはオリンピック後の世界はどうなっているのでしょうか?
珍しく、エラそうなことを書いてしまいました。ま、大上段に振りかぶった政治談義はさておきまして、まずは目前の天皇賞がワイにとっては大事です。
天気予報では、日曜日の京都競馬場は晴れ。みなさまの御健闘をお祈り申し上げます。
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