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梅一輪

2012/2/15(水) 22:22 投稿:清水研究員  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

一輪ほどの 温かさ か。

一輪ほどの 温かさ か。


 今年初めて京都に行く。勿論、営業でですわ。

 午前と午後に1件づつアポイントがあり、その午後のアポイント先に向かう途中の道に大きな寺があり、寺の中を突っ切って歩いていると、薄桃色した梅が咲きかけているのを発見した。

 梅の木の周りには、アマチュア写真家とおぼしき数人がたむろしていた。
 若いカップルもいたので、ウイークデイのまっ昼間から、梅見物とは風流な連中やなーと感心しかけたら、聞こえてきたのは中国語。そういえば、京都行きのJR車内にも白人の家族連れとおぼしき一団が乗っていた。
 寒くても、流石に京都は観光地やなーと感心する。

 なんの話や?梅の話か。

 さて、この梅の花、よく見ると桜より綺麗とちゃうか?ちゅう気がする。
寒さに負けまいと、ぽつんぽつんと蕾から小さな花が咲く様子は可憐。ちゅうより健気である。
 オマエはエライ!と声を掛けたくなってくる。そう云えば梅は台湾の国花であったことを思いだす。

 しばらく可憐な梅を見ていたかったが、シゴト中に感傷はご法度。後ろ髪を引かれる思いでその場を後にする。
 それにしても、ええオッサンであるにもかかわらず、ちっぽけな花に心惹かれるとは、メンタルが弱くなってきた気がする。生まれて半世紀も過ぎると、どうもいけません。
 


 

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