11月5日番組から [番組スタッフから]
2010/11/05(金) 11:00 番組営業担当K

今月は「こころの教育」というテーマについて、関西学院大学 教職教育研究センター教授の横山利弘さんにお話をいただきます。
第1回目は「今なぜ、こころの教育なのか」です。

40年以上にわたり、教員養成のための教鞭をとられてきた横山さんが、教育現場で数多く生徒・児童と接し、「人と接することで見えてきた『こころ』」についてのご経験、そして教育哲学・心の教育・道徳教育に基づき、最近多くの話題となっている「こころ」の問題とその教育方法・対処方法についての考えをお話いただきます。


さて今回の番組では、横山さんから2つの疑問が投げかけられています。

「『こころ』はからだのどこにあるのか?」
「『こころ』は見えるか?」

リスナーの皆さんはどのようにお答えになりますか?


私はこのようなことを真剣に考えたこともなかったのですが、とくに2つ目の「『こころ』は見えるのか」というお話で、「言葉」「行動」「目線」などを通じて人の「『こころ』が見える」というお話はなるほどと思いました。

このお話から、たまご型の縦長の円の真ん中に線を引き、上側に「言葉」「行動」「目線」、そして下側に「こころ」と書くことでわかりやすくなるが、いまの大人は子供に対して上側ばかり指導して、大切な下側の指導・教育をしていないのではないか。またこの上下を分ける線が固くなってしまっているのではないかという図説をいただきました。

では『こころ』を『教育』するとはどういうことなのでしょうか。

番組の最後に横山さんから「なぜ今の人たちは『こころ』を隠すのか」という疑問に対して「共通の行動規範がなくなっている・わからなくなっている」というキーワードが示されています。次回以降、さらに詳しくうかがってまいります。


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