8月21日の放送から [番組スタッフから]
2009/08/21(金) 11:00 番組営業担当I

今回のお話は「防災の戦略を考える~減災という新しい考え方」です。

1995年に起きた阪神淡路大震災後、防災に対する考え方が変わりました。
小さな災害は「防災」という考え方で防げるけれど、巨大災害は防げない、というかゼロにはできない。

そこで、災害を「へらす」という考え方が生まれました。
「減災」、つまり手立てを重ねていって被害を小さくする、ということなのです。


普段から無視せず、無理せず、無駄なく、備えるということ。
できることをコツコツ積み上げて、安心につなげる・・・減災というのは対策の足し算による、被害の引き算のこと。

①時間の足し算 → 応急だけでなく、事前も事後も準備と対策を
②人間の足し算 → 行政と市民の協力、更にNPO、企業、学校、専門家との連携
③手立ての足し算 → ハードとソフト、防災教育の充実

などです。

悲観的に想定し、楽観的に備える。

ウーン。まずは日頃の意識から、でしょうか。
室崎益輝さんのお話をお聴きください!


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