栗林輝夫さんのお話を聴いた後、偶然小池百合子議員の本、「女子の本懐」のページを繰っていましたら、ライス米国務長官に会いに行くくだりで、アメリカにおける宗教、キリスト教右派と呼ばれる人々の投票行動について書かれていました。
おお!以前ならば読み飛ばしていたかもしれませんが、その背景がよく分かりました。
日本の選挙では毎回“浮動票”の行方が話題になりますが、アメリカ人はどのような投票行動をとるのでしょうか?大統領選における有権者、わけても宗教票の行方は?今日の栗林さんのお話です。
栗林さんは2001年の9月11日、アメリカの西海岸サンフランシスコにいらしたそうです。その時の体験談もお聴きください。
いよいよ番組第1回目を迎えました。Podcastingご利用の方は右のアートワークをご利用ください。
そういえば、来年はアメリカの大統領選挙の年だ・・・。
テレビなどではヒラリーだ、オバマだ、という名前が飛び交っているのをみた記憶はあるけれど、実際のところ、よくわかっていない!!
栗林輝夫(くりばやし・てるお)さん
10月5日〜10月26日放送
08年はアメリカ大統領選挙の年。そもそもアメリカ大統領選のしくみは?
共和党、民主党の有力候補者の横顔は?
アメリカにおけるキリスト教右派と呼ばれる人々の票はどう動くのか・・・
栗林さんが分かりやすいトークで展開します。