ホームだけの小さな無人駅に降り立つと、そこには本当に何もない、そして誰もいない。不安になっても仕方が無いので、街の中心にあると聞いている時計台を目指して歩き出した。
なんとなく、車の多い方へと向かってみるが、一向に時計台が見えてこない。さすがに不安になり、ニューマーケットに滞在している方々に連絡してみると、ライターの平松さとしさんが道を教えてくれた上に、途中まで迎えに来てくださった(ありがとうございました!)。平松さんのおかげで、無事にニューマーケットの調教場に辿り着くことが出来た。
駅から歩いて10数分くらいだろうか、知ってさえいれば、すぐに辿り着けるであろう場所にあった調教場。真ん中の公道を挟む形で、ハーツクライが追い切りを行ったロングヒルのあるコース、そしてもう少し短いウォーレンヒルを持つコースが目の前に広がる。その真ん中に立って見ると、まるで北海道にいるかのような錯覚を起こしてしまう。
こちらがロングヒルのある側。この写真ではよくわからないと思うが(広大な芝の中に一本道が作られている)、ロングヒルは傾斜もきつく、全長も1500mほどあるそうだ。
これはウォーレンヒルの調教風景、ラチもあって外から見ていてもわかりやすい。ロングヒルに比べると、距離が短いとのこと。明日(28日)は、ハーツクライもこちらで軽く流すと橋口調教師から聞いている。
今日は追い切り翌日ということもあって、馬場入りせず、厩舎近辺での運動だけにとどめたハーツクライ。さすがにそこ(厩舎エリア)までは入れないので、ハーツクライの元気な姿を確認出来なかったことは残念だったが、この後は、橋口調教師にインタビューだ。
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