想像できないプレッシャー [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018/05/21(月) 18:22 小屋敷 彰吾

こんばんは、小屋敷彰吾です。

久々の更新となりましたが、皆さんいかがお過ごしでいたでしょうか?

東京競馬場は5週連続のGI開催。

昨日のオークスは6万5000人のお客さんが来場されたということで、その歓声が放送席まで響いていました。

 

それにしても強かったですね、アーモンドアイ。

レース前はロードカナロア産駒ということもあって2400メートルは大丈夫かと言われていましたが、終わってみれば2分23秒8のタイムでの圧勝。

上がり3ハロンが33.2秒というのは、桜花賞の上がり3ハロンと同じタイム。

しかも今回は6番手からの競馬ですから、このポジションであの脚を使われてはどうしようもないというところではないでしょうか。

(レース直後のアーモンドアイとねぎらうC.ルメール騎手)
 

先週私は美浦トレーニングセンターへ取材に行き、C.ルメール騎手と国枝栄調教師の会見をみてきました。
ルメール騎手はとても明るい表情で、言葉からもとにかく自信が伝わってくるインタビューでした。
そして国枝調教師も、不安という不安はないということを話されていました。

ただ、お二人とももちろん自信はあったと思いますが、それ以上にプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。

 

それを強く感じたのが、表彰式から検量室へ戻ってきたときの国枝調教師の表情を見たときでした。色々な方から「おめでとうございます」と声をかけられ笑顔でしたが、それ以上に「ホッとした」という、安堵した表情をされていました。

私は騎手でも調教師でもないので圧倒的な1番人気でレースに臨むプレッシャーを体験することはできませんが、国枝調教師の表情をみたときにその重圧をなんとなく感じることができました。
改めてアーモンドアイの関係者の皆様おめでとうございました。
夏を越えてさらに成長したアーモンドアイを秋に見られることを楽しみにしています。

 

さあ、今週はいよいよ日本ダービー。

二冠か、2歳王者復活か、それとも新興勢力か・・・

早く週末が来て欲しいような、でも来て欲しくないような今はフワフワした気分です。

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