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中央競馬実況中継

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結局、取材章の交付は当日の朝。今年は、新環境での初開催など、色々な意味で主催者側も相当大変だったようだ。でも、無事に全てを終えられたわけだし、取材章も当日とはいえ、ちゃんと受け取れたのだから、我々としても良かった、良かった。


06年から、急に当日だけ競馬場までのアクセスがセキュリティーチェックなどにより悪くなったのだが、今年はタクシーの運転手が「俺はわかっている」と自信満々に道を突き進み、あっという間にスタンド入口まで着いてしまって、何だか拍子抜け。他のプレスの皆さんは、やはり相当大変だったよう。このあたり、タクシーも運転手によるアタリハズレが大きいようだということが、今年になってようやくわかった。


開幕直前の場内



スタンド内はこんな感じ


1R発走1時間前、OPセレモニー


パドックの周回は、毎レースこんな感じ

日中の最高気温38度、時折吹く風は熱風。この日は本当に暑かった。暑さには結構強い(逆に寒さに弱すぎる)自分だが、さすがにこの暑さは堪えた。テストがてら実況した1Rのドバイカハイラクラシックの前、実は結構、体が疲れてしまっていた。


しかし、だ。やはりドバイWCデーは熱い!!


レースが始まると、疲れも一気に吹き飛んで、テンションも静かにだが、グングン上がっていく。そして、日本馬の頑張りも熱かった。詳細は、もう皆さんご存知だろうから、あえてあまり触れないが、レース直後の関係者の写真を、ここで見ていただこう。


「勝ちに来た、悔しい」とグロリアスノア・矢作師


「楽しかった」笑顔の小林慎一郎騎手


「自分の競馬はできた、よく頑張った」ローレルゲレイロ・昆師


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