芝コースも相当に水分を含んでいた。靴についた泥が、芝を歩くとあっという間にきれいになる。
ナドアルシバの芝と同質と話には聞くが、ナドアルシバの時は、内側にあった芝コースに入ったことが無かったので、比較が全くできない。ただ、タバコが余裕で埋まってしまう写真からもわかっていただけるかと思うが、結構な草丈であり、そして湿っている。こちらも昨日午後、かなりの散水を行っていた。
そして、最後の直線、ほぼフラットなのは間違いないが、こちらは4コーナーのあたりが、少し盛り上がっているように見える。直線1200mの競馬も、周回コースの競馬も、4コーナーで少し下って、フラットな最後の直線、そんな感じなのだろうか。
きれいになった、と思っていた僕の靴。時間が経って見てみると、細かい芝のクズがつきまくり。ああ、また綺麗にしないと……。
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