今朝は霧がかかることも無く、いいお天気のメイダン競馬場。そうなると、気温の上昇も早い。こちらでは、Tシャツの上に黒いレザーのジャケットを着ているが、調教時間の7時半過ぎには、かなり熱くなっている。
スタンド裏側、メイダンの入り口
この競馬場、合田さんによると、芝のレースはパドック脇からすぐにコースへ馬が入るそうなのだが、AWの出走馬は、地下馬道を通って、1~2コーナー中間点へと向かい、そこから馬場に入るとのこと。その道を、僕も歩いてみた。
いざ地下馬道へ
1コーナーの真下くらいか
そろそろ地上だ
写真を見ていただいても、感じられた方も多いのではと思うが、ここの地下馬道、色使いから何から何まで、府中にそっくりなのである。JRAの方に伺っても、相当に府中を参考にしていたとのこと。コースの形態含めて、モデルは完全に府中のようだ。
内側からスタンドを眺める
ここからスタンドを眺めると、こんな感じに見える。さて、次は注目のコースの素材について触れてみたい。