中野雷太です。
昨年に続き今年もまた、ドバイへ行くことになりました。
これが4回目になります。
昨年もそうでしたが、大阪にいると、
東京にいた頃よりも、ドバイは行きやすくなりました。
関空から直行便を利用できるため、非常に行きやすいのです。
その関空、世間では色々言われています。
使うたびに思うのですが、本当に立派な空港です。
ただ、アクセスが伊丹に比べてよろしくない。
でも、我が家からはアクセスも良く、
成田まで重い荷物を持って通っていたかつてのことを考えると、
本当に楽なのです。そして出発まで5時間を切った今でも、
まだまだ家でのんびりできていることを、不思議に思います。
この後、子供をお風呂にいれて、食事して、荷物まとめて…
それで出発です。
昨年のドバイは、僕自身2年振りだったこともありますけど、
それはそれは、全てにおいて、勢いのある街でした。
世界最高のタワーとなるブルジュドバイの建設もかなり進んでいましたし、
街のいたるところが建設、開発のラッシュ。
世界的にも色々あった昨年後半を経た今年は、どうなのでしょうかね?
競馬ももちろんですけど、
そんな視点でも、ちょっとドバイを見てきたいと思います。
ただ、ちょっとさみしいのは、子供と5日間も離れてしまうこと。
昨年7月に生まれてからというもの、東京にいた最初の1か月の頃でも、
毎週大阪から通っていましたから、最長で4日しか離れたことがないのです。
世間では、お父さんが長期出張に出ると、帰宅しても忘れられてしまい、
泣かれてしまったという体験談をよく聞きます。
今は毎日、ニコニコして甘えてくれている長男ですが、
帰宅した時、どんな表情で迎えてくれるのか?とても気になります。
でも、そんなこと気にしていたら、何もできませんよね。
張り切って、ドバイへ行ってきます。
関空で、東京から来る小塚アナらと合流、長いフライトではありますが、
現地からの情報もお楽しみに。