その後は3頭揃って装鞍所、パドックへとスクーリング。この写真は、イイデケンシンを先頭に、ウオッカ、アドマイヤオーラと隊列を組みパドックへ入る様子。
スクーリングは、こんな感じで行われている。3頭とも、元気そうで何よりだ。
そしてこれは、パドックでのスクーリングを行っている、ドバイシーマクラシックに出走するアルゼンチンのレイテンシ。この馬は、南米最大のGIらしいカルロスペレグリーニ大賞(芝2400m)を2分23秒14で3馬身差快勝している馬。秋にはJCに来てくれないかな、なんて思ってしまう。
その他、今回のミーティングに出走する世界各地から集結した豪華メンバーが、次々に調教を目の前で行っている。残念ながら、まだカーリンは見られていないが、非常に贅沢なことだと思う。ドバイワールドカップミーティング、まさに競馬のワールドカップである。