家から関空まで、ドアトゥードアで1時間。機材は全て東京から来るふなっちと技術さん持ち。重い荷物を担いで成田まで向っていた、かつての海外出張が懐かしい。こんなに荷物の少ない、楽な?海外出張があるなんて……初めての経験ながら驚いている。
関空からドバイまでの直行便を使うのは4年振りのこと。乗った飛行機、なぜかビールをあまり積んでいなかったようで、1本飲んだら「もう無い、ワインかウイスキー、ウオッカにしてくれ」と言われたのには、隣に座っていたパキスタン人共々参ったが、あっという間のドバイ到着だった(実際は11時間くらいの長旅)。海外出張は久々だが、かつて散々長時間フライトを経験してきたおかげで、すっかり飛行機にも慣れたものだと実感。
空港からタクシーで、直接ナドアルシバ競馬場へ。競馬場到着は朝6時40分、この後、関係者が集まっての朝食会がここで行われる。途中、競馬場の隣に巨大な工事現場があり、これまで見てきた道のりと、やや違う風景が展開していたが、競馬場に着いてみると、かつて訪れたナドアルシバ競馬場そのもの。朝食会含めて、4年前、2年前と全く同じ風景だった。
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