道悪を走った後は、やっぱしんどい? 10月31日(日)の放送予定 [番組情報]
2021/10/30(土) 21:30

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 タイトルの通りです。先週の菊花賞の結果を振り返って、やっぱそうなのかなと思った次第でして。
 ご存知の通り、菊花賞トライアルの神戸新聞杯は不良馬場で行われました。2200メートルで2分18秒もかかるタフなコンディションとなり、ここで上位に入って菊花賞に進んだ馬たちは馬券に絡むことはできませんでした。


 レース後の騎手コメントから聞こえたように、やはりダメージは大きかったのかな、などと。


 1986年以降で「芝2200メートル以上の不良馬場の重賞を走った馬」は198頭。このうち、次走に重賞を勝った馬は10頭いました。直近では今年の日経賞を勝ったウインマリリン(前走は不良のAJCC6着)が該当します。
 10頭のうち、最も前走からの出走間隔が短かったのはライスシャワーの中4週、次いでサトノクロニクルの中5週。ライスシャワーは日経賞6着のあと天皇賞(春)を勝ち、サトノクロニクルは不良馬場の菊花賞(勝ち馬キセキ)10着のあとチャレンジCを勝ちました。
 上記条件を「次走にGIを勝った馬」とすると、1995年天皇賞(春)を勝った前述ライスシャワーただ一頭。「芝2200メートル以上の不良馬場の重賞を勝ち、次走の重賞も勝った馬」とするとミヤビランベリ(09目黒記念→七夕賞)とオルフェーヴル(11日本ダービー→神戸新聞杯)しかいません。不良馬場を走った後の調整の難しさが感じられるデータです。馬場状態を嫌ってのスクラッチは海外では行われますが、日本では認められませんので...。


 3歳馬に限ったデータ。1986年以降、距離を問わず「不良馬場の3歳芝重賞を走り、次走GI勝ち」を調べると5頭。
 ウィナーズサークル(不良の皐月賞2着→ダービー1着)
 ハクタイセイ(不良のきさらぎ賞1着→皐月賞1着)
 メジロドーベル(不良の桜花賞2着→オークス1着)
 チアズグレイス(不良のチューリップ賞10着→桜花賞1着)
 アグネスタキオン(不良の弥生賞1着→皐月賞1着)
 1986年以降のクラシックにおいて、トライアルが不良馬場→本番で好走、というケースはチアズグレイスとアグネスタキオンのみ。両方とも好走はアグネスタキオンだけ。
 とはいえサンプルが少ないのも事実で、菊花賞トライアルに限れば1986年以降で不良馬場で行われたのは1988年、2003年のセントライト記念と今年の神戸新聞杯のみ。基本的には「不良馬場のトライアルの後の本番はしんどい」と覚えておいたほうがいいような気がします。


 では不良の芝2000メートルの重賞出走馬の次走はどうか? というと、該当馬は延べ260頭いて、次走GI勝ちは前述ウィナーズサークル、ハクタイセイ、アグネスタキオンに加え、アーネストリー(不良の金鯱賞3着→宝塚記念1着)が該当。これら4頭を加え、重賞を勝った馬は8頭。ふむ、2200m以上より2000mのほうが好走例が少ないのか。2000mの不良馬場は消耗度が大きいのか、出走馬のレベルが高くてわずかな消耗もディスアドバンテージになるのか。うーむ。
 ここで思うのは、今年の大阪杯。馬場状態は「重」でしたが、かなり時計が掛かるヘビーな馬場でした。


 この大阪杯出走馬の次走以降はこうなります。
 1着レイパパレ 宝塚記念3着→オールカマー4着
 2着モズベッロ 宝塚記念8着→京都大賞典13着
 3着コントレイル ?
 4着グランアレグリア ヴィクトリアM1着→安田記念2着
 5着サリオス 安田記念5着
 6着以下で次走掲示板圏内はペルシアンナイト(鳴尾記念4着→札幌記念3着)
 こうしてみるとグランアレグリアはさすが。初の2000m、初のコーナー4回の競馬、しかも道悪で最後苦しくなり4着に敗れ、次走ヴィクトリアマイルですぐに巻き返すのですから。しかも他の上位馬よりもレース間隔は短い。能力の高さ、精神的な強さを感じますよね。
 大阪杯上位馬で唯一、まだレースを走っていないのがコントレイル。明日の天皇賞(秋)で大阪杯以来のレースを迎えます。どんな結果を残すのか、グランアレグリアとの再対決はどちらに軍配が? エフフォーリアとの世代間闘争もみどころ。大阪杯のダメージを引きずらず、他馬を圧倒していた3歳春の頃のようなコントレイルの姿を見せてもらいたいと、個人的には思っています。


 では、10月 31日(日) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)


<パドック解説>
宮崎弘貴(日刊競馬)1R-4R
吉田幹太(競馬ブック)5R-8R
京増真臣(研究ニュース)9R-12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:50頃 「メインレース展望」
11:40頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
11:50頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:10頃 「日曜メインレース展望」
13:40頃 「新潟競馬レース展望」出演:中西友馬(日刊競馬)
14:15頃 「パドック解説者 レース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」


東京実況:小塚歩(1R-6R)大関隼(7R-12R)
進行:藤原菜々花、木和田篤、小屋敷彰吾
パドック進行:石原李夏
新潟実況:佐藤泉(1R-6R)中野雷太(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
寺下厚司(スポーツニッポン)
森本昭夫(競馬評論家)


<パドック解説>
竹原伸介(馬サブロー)1R-5R
城谷豪(馬サブロー)6R-12R


<主なコーナー>
9:50頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:40頃 「一般レースの狙い」
11:10頃 「メインレース展望」
11:30頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
11:40頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:30頃 「解説者 今日の狙い目」
14:05頃、14:40頃 「メインレース展望」
16:05頃 「来週のメインレースの見どころ」


阪神実況:檜川彰人(1R-6R)米田元気(7R-12R)
進行:山本直也、髙田洋子
パドック進行:加藤弘晃


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

京セラドームの近くに住んで良かった...! 10月30日(土)の放送予定 [番組情報]
2021/10/29(金) 21:30

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 先日、「中央競馬実況中継」が65歳の誕生日を迎えました。


 27日水曜日で、昭和31年の放送開始から65年。自分の親が生まれるくらいの頃に始まり、今日までず~~~~っと続き、もちろん明日も明後日も放送します。連綿と受け継がれる伝統を、絶やすことなく時代に即して進化させ、次の世代にバトンを渡せるよう。これからもがんばります。


 さて本題。
 その27日水曜日、オリックス・バファローズがパシフィックリーグ優勝を果たしました。オリックス・ブルーウェーブ時代の1996年以来25年ぶりです。
 いやあ。嬉しかったなあ。アタシ、パ・リーグはオリックス推しですの。推し始めてたかだか10年ちょっとなので大きいことは言えませんし、それこそ25年待ったファンの方の感慨はアタシなんかとは比べ物にならないほどだとは思いますが。それでも嬉しかったです。推している期間の大部分で低迷してましたから...。


 なぜオリックス推しになったか? それは2010年から3年2ヶ月の(←ユニコーン『大迷惑』みたい)大阪勤務があったからです。間違いない。
 当時、大阪市西区に居を構えました。引っ越したあとに地図を眺めていたら、あれま。京セラドーム大阪が近いじゃないか。もしかしたら歩ける範囲? じゃあ散歩がてら歩いてみよう、というのがそもそもの始まりでした。
 歩くこと10数分、川を超えたら大きな建造物が見えてきました。おお、これが京セラドーム大阪か。試合やってるようだし、せっかくだから中に入ろう。喉が乾いたからビールを飲もう。うん、美味い! このときはお世辞にもファンの入りがいいとはいえない日で、3塁側内野席は横一列を独占状態でした。大好きなビールを飲みながら、のんびり野球観戦。なんて素晴らしい環境なんだ! と、ちょくちょく通うようになりました。
 

 後に、お仕事関係や友人にオリックスファンがいることが判明。じゃあ、一緒に見に行きましょう、ということで、誰かと一緒に観戦することが増えました。ヒッティングマーチ覚えてライトスタンドで歌ってたなあ。そのあと大正駅近くで終電ギリギリまで反省会。試合後の酒席にも、歩いて帰れるってのは大変都合良いんですな。
 応援する楽しさを知ってしまったら...ファンになっちゃいますよねえ。当時も決して強いとは言えなかったけど、でもファンの空気感は良かったし、映像や音響などの演出はかなり凝っていたし、バファローベルが(ブルも)かわいいし。推しポイントはかなりたくさんありました。


 東京に異動したあとも、セントラルの本拠地での交流戦はちょいちょい行きました。ボグセビックがヒーローインタビューを受けた神宮の試合と、ロメロが東京ドームの9回表に能美防災の看板にぶち当てた試合はよく覚えてる。神宮のほうは目の前のブルペン近くでコーディエが準備してるところが見えて興奮した。


 リーグ優勝を果たしたオリックス。しかし戦いは続き、これからクライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち抜かなければなりません。
 ここまで書いてきて思い出した。そうそう、アタシ生まれて初めて観戦した日本シリーズは25年前のオリックス対巨人だったのでした。第1戦。母の職場の観戦ツアーに、部活休んで付いていったの。高2の秋でした。
 先発はオリックス星野、巨人は斎藤雅樹。ニールのタイムリーでオリックスがリードも9回裏に代打大森の同点2ランが飛び出し延長へ、延長10回表にイチローが勝ち越しホームランを放ってオリックスが勝った試合でした。あー、試合展開までよく覚えてる。


 折しも11月以降のイベント参加人数1万人の上限が取っ払われるとの発表が。むー、もし日本シリーズがあれば、東京ドームに(相手がヤクルトでも巨人でも)見にいきたいぞ、25年ぶりに東京ドームで日本シリーズを戦うオリックスを観たいぞ...!!


 では、10月 30日(土) の放送予定です。
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「秋の2歳単勝」 年末まで(有馬記念週以外)のすべての2歳戦は、単勝の払戻に5%上乗せ!


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
飯田正美(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
松本智志(競馬ブック)5R-8R
林茂徳(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:05頃 「週間ニューストピックス」
10:35頃 「レース展望」
11:55頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:05頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:55頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:55頃 「今週の注目数字」
14:30頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」


東京実況:大関隼(1R-6R)小塚歩(7R-12R)
進行:稲葉弥生、小屋敷彰吾、木和田篤
パドック進行:藤原菜々花、稲葉弥生
新潟実況:中野雷太(1R-6R)佐藤泉(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R-5R
荒木敏宏(競馬評論家)6R-12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「一般レースの狙い」
10:55頃 「週の中間の話題から」
11:25頃 「土曜メインレース展望」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃 「明日のメインレースの見どころ」


阪神実況:米田元気(1R-6R)山本直也(7R-12R)
進行:檜川彰人、加藤弘晃
パドック進行:岡田麻紗巳


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

シンガリからの巻き返し。これぞリベンジ! 10月24日(日)の放送予定 [番組情報]
2021/10/23(土) 21:30

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 松坂大輔投手が現役を引退。19日に引退登板が行われました。
 相当しんどかったのでしょう、球速も出ずコントロールもままならず。それでも、時代を築いた「平成の怪物」のラストピッチに、メットライフドームのファンも関係者も声を出さず、固唾を飲んで見守っているのが画面越しに伝わってきて、こちらもこみ上げるものがありました。あんなにシーンとした引退試合はなかなかない。
 デビュー登板で日本ハムの片岡篤史選手相手に155キロの高めまっすぐで空振り三振を取った、あのシーンを思い出しました。時の流れは残酷というか、どうしてもあの鮮烈なデビューと重ね合わせて見てしまうのですが、松坂投手は「最後に全部さらけ出す」と、それでもマウンドに上がってきました。
 アタシはいわゆる松坂世代のひとつ上。大学1年のときに夏の甲子園を見ていて「こんなにスゴい年下がいるのか」と。松坂投手以外にも豊田大谷の古木、明徳義塾の寺本、浜田高校の和田、鹿児島実業の杉内...。当時印象深かった選手たち。宇部商のサウスポー藤田投手のサヨナラボークも思い出されます。


 松坂大輔投手が一般に広めた言葉が「リベンジ」。現在ではやり返す、雪辱、といった意味で広く使われていますよね。
 あすの菊花賞で一番の「リベンジ」となりそうなのが、アサマノイタズラ。
 セントライト記念を制して"乱菊"の主役の一頭としてあすのレースを迎えるアサマノイタズラ、皐月賞は16着でした。今年の皐月賞は16頭立てだったので、シンガリ負けです。
 

 アサマノイタズラはその後ラジオNIKKEI賞でも12着と大敗してしまうのですが、セントライト記念は9番人気ながら見事に差し切ってトライアル制覇。レース後に田辺騎手が「まだ余裕残し」と話す状態での勝利ですから、本番でも期待がかかりますよね。


 これまで菊花賞で、春の二冠でシンガリ負けしていた馬が勝ったことはあったのか? 調べたところ、一度だけありました。
 1951年に菊花賞を勝ったトラツクオーは、皐月賞8着、ダービー15着。同期は「幻の馬」トキノミノル。10戦10勝、すべて圧勝で二冠を制しそのまま世を去った同期の前に、トラツクオーは札幌3歳ステークスで初対戦し大差の2着。その後朝日杯3歳ステークス、選抜ハンデと対戦するも全く歯が立たず、皐月賞は8頭立て8着シンガリ。日本ダービーも26頭立て15着と大敗。
 その後こつこつとレースに出走し力をつけ、秋は菊花賞に出走して見事に勝利。既に天に召されたトキノミノルへのリベンジこそ叶わなかったものの、最後の一冠をもぎ取ったのでありました。


 状況が全く異なるとはいえ、70年後の今年も皐月賞馬とダービー馬が菊花賞にいないのは同じですわな。もしアサマノイタズラが菊花賞を勝てば70年ぶりに「春二冠でシンガリ負けした馬の菊花賞制覇」ということになります。これはリベンジですなあ。
 ちなみにトラツクオーが勝った菊花賞の2着馬サチホマレはダービー21着。ダービーで大敗したレッドジェネシス、ヴィクティファルス、ディープモンスターあたりが絡んでくると70年前の再現となりますが、果たして?


 では、10月 24日(日) の放送予定です。
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「秋の2歳単勝」 年末まで(有馬記念週以外)のすべての2歳戦は、単勝の払戻に5%上乗せ!


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)


<パドック解説>
宮崎弘貴(日刊競馬)1R-4R
田村明宏(競馬ブック)5R-8R
吉田幹太(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
10:20頃 「パドック解説者 レース展望」
10:50頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:10頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:35頃 「新潟競馬レース展望」出演:山口瞬(日刊競馬)
14:10頃 「パドック解説者 レース展望」
15:15頃 「日曜GIレース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」


東京実況:山本直也(1R-6R)中野雷太(7R-12R)
進行:小屋敷彰吾、藤原菜々花、木和田篤
パドック進行:小島友実
新潟実況:小林雅巳(1R-6R)大関隼(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<ゲスト>
馬場鉄志


<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
森本昭夫(競馬評論家)


<パドック解説>
吉田順一(馬サブロー)1R-5R
竹村浩行(馬サブロー)6R-12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「一般レースの狙い」
10:55頃 「メインレース展望」
11:45頃 元関西テレビアナウンサー・馬場鉄志さん登場!
11:55頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:15頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:45頃、14:20頃 「メインレース展望」
16:15頃 「来週のメインレースの見どころ」


阪神実況:山本直(1R-6R)小塚歩(7R-12R)
進行:檜川彰人、加藤弘晃
パドック進行:岡田麻紗巳


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

フルゲート拡大。その枠に入るとどうなる? 10月23日(土)の放送予定 [番組情報]
2021/10/22(金) 21:30

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 本稿、木曜日に書いております。
 クラシックや春秋の天皇賞など、GIの中でも歴史が長かったり、格が高かったり?というレースは木曜午後に枠順が決まります。悲喜交交、我々ファンもここから日曜の3時40分まで、あーでもないこーでもないと頭を悩ませる時間が続きます。
 菊花賞の枠順が決まり、大外18番にオーソクレースが入りました。むー。母マリアライトということで注目していたのに、ちょっと極端な枠に入っちゃったなあ。マリアライトの宝塚記念も同じピンク帽だったから(17頭立て16番)、これはこれでってところなのかな。いやいや。


 そもそも、阪神芝3000メートルの外枠ってどうなのか。もともとこのコースはフルゲート16頭でしたが、菊花賞が阪神で行われることもあって今年からフルゲート18頭と、2頭増えました。もちろん安全に施行できるからこそのフルゲート拡張なのですが、やはり内外の有利不利は生じてくるのではなかろうか、と思うわけです。
 1986年以降、阪神芝3000メートルで行われたレースは35クラ。阪神大賞典のほか、京都競馬場のレースを代替した1994年の万葉ステークスや嵐山ステークスが含まれます。


 ......えー。
 フルゲート16頭ですが、1986年以降このコースで16頭立てで行われたことはありませんでした。15頭立てもわずか1回(2003阪神大賞典)。勝ち馬で最も大きな馬番は13番(2003阪神大賞典トウカイトリック)、11番より外の勝利はこれと2016阪神大賞典シュヴァルグランの2回だけ(11番)。
 ま、35クラで出走頭数が354頭ですから、平均出走頭数は10.1頭。11番より外に馬がいないケースも多いわけで。


 馬番別じゃなく枠番別での成績をみると、勝率トップは5枠、2位は1枠だけど、3位に8枠が入ってくる。なんだ外枠でも大丈夫じゃん! と思ったものの。10頭立て11頭立てで8枠と、18頭立ての8枠じゃ話が違うよなあ。


 阪神芝3000メートルの菊花賞は42年ぶり2回目。42年前、1979年の菊花賞は18頭が出走しました。当時は今より全体的にフルゲートの頭数が多い時代、このコースもフル16頭より多い設定だったのだと思います。勝ったハシハーミットは9番、2着ハシクランツは8番。
 8枠の成績はというと、16番ニチドウタローが6番人気6着、17番ハヤテアズマが13番人気17着、大外18番リンドプルバンが2番人気4着。悪くない成績に思えますが、人気を上回ってもいないのでなんとも言えないところ。


 近年フルゲートが広がった例としては、札幌と函館のダート1700メートル。2017年に、それぞれ13頭→14頭になりました。このコースは割とフルゲートになるし、14番の成績ってどうなんだろう?
 2017年以降で14頭立てのダート1700メートル戦は札幌155クラ、函館92クラ。馬番14番の成績は、札幌が勝率5.8パーセント、連対率11パーセント、3着内率20.6パーセント。数字は低いけど、他にも振るわない馬番があるし、大きく割り引くということはなさそう。
 函館はというと、勝率5.5パーセント、連対率9.9パーセント、3着内率18.7パーセント。他もさほど高くないけど連対率はほぼワースト。札幌も函館も、隣の13番はまだマトモな数字を残しているだけに。うーむ。


 今回の菊花賞で8枠に入った3頭は、それぞれに期待を抱かせる存在です。グラティアスはレシステンシアの半弟という良血、ヴィクティファルスは池添兄弟でのGI制覇となれば快挙。この2頭は阪神芝3000メートルの阪神大賞典で好成績を残すハーツクライ産駒。そしてオーソクレースも、2週連続の母子GI制覇が懸かります。
 18日月曜日、来年のJRAの開催日程が発表され、来年も菊花賞は阪神で行われることとなりました。来年の菊花賞出走馬が8枠に入ってもがっかりしないように、この3頭にがんばってもらいましょう!


 では、10月 23日(土) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
飯田正美(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
唐島有輝(競馬ブック)5R-8R
吉田幹太(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:05頃 「週間ニューストピックス」
10:35頃 「レース展望」
11:55頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:05頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:55頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:55頃 「今週の注目数字」
14:30頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」


東京実況:中野雷太(1R-6R)山本直也(7R-12R)
進行:藤原菜々花、佐藤泉、木和田篤、石原李夏
パドック進行:石原李夏、藤原菜々花
新潟実況:大関隼(1R-6R)小林雅巳(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
芝井淳司(大阪スポーツ)1R-5R
中西弘行(研究ニュース)6R-12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「一般レースの狙い」
10:55頃 「週の中間の話題から」
11:25頃 「土曜メインレース展望」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃 「明日のメインレースの見どころ」


阪神実況:小塚歩(1R-6R)檜川彰人(7R-12R)
進行:山本直、髙田洋子
パドック進行:加藤弘晃


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

切磋琢磨。同期って素晴らしい。 10月17日(日)の放送予定 [番組情報]
2021/10/16(土) 21:30

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 今年の新人ジョッキーはよう勝ちます。先週からは怪我で戦列を離脱していた古川奈穂騎手も復帰し、3場で9人の新人騎手たちがフレッシュな騎乗を見せてくれています。
 ただフレッシュなだけじゃなく、活躍も目立ちます。松本大輝騎手は先週日曜に自身初の1日2勝、横山琉人騎手は今月2日に自厩舎の新馬でどてかい単勝万馬券をかっ飛ばしました。


 そして、永野猛蔵騎手と小沢大仁騎手の新人最多勝争いがかなりの競り合いに。
 現在(16日終了時)で永野Jが23勝、小沢Jが22勝。ずっとこんな感じで、2人が付かず離れずの接戦を演じ続けています。しかも、どちらかが勝ってリードを広げると、もう一方もすぐに勝つというのを繰り返しているように感じます。


 そのへんの競り合いを可視化しようと、それぞれの勝利数の積み重ね方をグラフにしてみました。


 5勝目までは勝利数上位がころころ変わり、10勝目まではほぼ同じペース、その後も2勝差以上の差がつくことなく、ここまで来ています。


 同じ開催日に両方が勝利したという日が、これまで8回あります。それぞれの勝利のうちおよそ3分の1が、同じ日に(場は違っても)挙げたものという。これは...互いに意識しちゃうよなあ。
 聞くところによると、今年の新人はみんな仲良しで、グループLINEで連絡を取り合っているとか。普段は仲良しで、仕事ではライバルで。素晴らしい関係性じゃないですか。


 アタシいまの会社で同期はいなんですが(中途入社だし)、前職ではアタシ含め同期が5人いました。楽しい連中だったけど、退職してからは疎遠になっちゃった。あの頃のように馬鹿話しながらまた飲みたいものです。


 さて永野Jと小沢Jの最多勝争い。この調子だと年末まで続いていきそうです。それぞれ怪我や騎乗停止なく、勝ち星を積み重ねていっていただきたい。ちなみにこの2人が同じ競馬場で騎乗することはいまのところほとんどなく、4月18日の新潟で一度あっただけ。2人の同時騎乗は3レースあり、永野Jが2回先着していました。もしかしたら"直接対決"も、最多勝のカギを握る要素のひとつになるかもしれませんね。


 では、10月 17日(日) の放送予定です。
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<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)


<パドック解説>
久保木正則(日刊競馬)1R-4R
唐島有輝(競馬ブック)5R-8R
京増真臣(研究ニュース)9R-12R


<主なコーナー>
10:45頃 「パドック解説者 レース展望」
11:30頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:05頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:30頃 「新潟競馬レース展望」出演:山口瞬(日刊競馬)
14:10頃 「パドック解説者 レース展望」
15:15頃 「日曜GIレース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」


東京実況:小林雅巳(1R-6R)米田元気(7R-12R)
進行:木和田篤、小屋敷彰吾、佐藤泉
パドック進行:稲葉弥生
新潟実況:山本直也(1R-6R)小塚歩(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)
森本昭夫(競馬評論家)


<パドック解説>
浜口和也(馬サブロー)1R-5R
竹村浩行(馬サブロー)6R-12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:50頃 「一般レースの狙い」
11:20頃 「メインレース展望」
11:40頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
11:50頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:40頃、14:20頃 「メインレース展望」
16:15頃 「来週のメインレースの見どころ」


阪神実況:檜川彰人(1R-6R)山本直(7R-12R)
進行:中野雷太、加藤弘晃
パドック進行:岡田麻紗巳


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

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