牝馬強しの時代でも、高い壁?がある。 2月20日(土)の放送予定 [番組情報] [中央競馬実況中継]
2021/02/19(金) 21:30

2/13(土)からの競馬場・ウインズ等の営業(無観客競馬・発売取りやめ)(2/4発表)
臨時払戻の実施 2/13(土)~3/7(日)(2/4発表)
払戻有効期限の延長について
各事業所の営業最新情報
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 <今週の○○年ぶり>
 JRAの「競馬ミニデータ」によると、小倉大賞典でトーラスジェミニに騎乗する吉田豊騎手は2003年2月以来、18年ぶり2回目の小倉競馬参戦だそうです!


 さて。
 先週は共同通信杯が行われました。エフフォーリア、強かったですね!スローの上がり勝負で2着に2馬身半差は決定的な差。このあとは皐月賞直行とのことです。楽しみ!


 その共同通信杯、4番人気エフフォーリアよりも単勝で支持を集めていたのが牝馬レフトゥバーズ。新馬戦の鮮やかな勝ちっぷりから注目を集めました。残念ながら9着と結果は残せませんでしたが、このあとに改めて期待です。
 共同通信杯に牝馬が出てくるなんて珍しいなあ、と思って調べてみたところ、1986年以降レフトゥバーズでわずか8頭目でした。馬券に絡んだ馬はおらず、2016年ファイアクリスタルの5着が最高着順。
 それ以前は、と重賞ハンドブックを開いたところ、なんと。共同通信杯って、牝馬の優勝が一度もないんですね!


 これまで馬券に絡んだ牝馬は、1969年2着のショウゲッコウと1975年2着のテスコガビーの2頭だけ。ショウゲッコウは勝ったミノルから6馬身差、テスコガビーはカブラヤオーにクビ差なので最も勝利に近づいたのはテスコガビーということになりますね。
 テスコガビー。1975年の桜花賞とオークスを制した二冠牝馬です。特に桜花賞は2着ジョーケンプトンに大差をつけ、杉本清アナウンサーが「後ろからはなーんにも来ない!」と実況したことで知られています。同年の皐月賞と日本ダービーを勝ったのがカブラヤオー。同期の(後の)二冠馬同士が、東京4歳ステークス(当時のレース名)で対戦したってのもすごいですよね。


 テスコガビークラスの牝馬じゃないと共同通信杯では勝ち負けできないってこと? とはいえこのレースと近い日程でクイーンカップが行われるし、少し待てば桜花賞のトライアルも始まるし、それこそGI上位クラスの有力馬はトライアルを使わず大レース直行というケースが多くなってきたし。
 であれば、牝馬が共同通信杯を勝つのは相当先のことかな。難しいことのように思えてきます。


 春に行われる3歳限定の牡馬牝馬混合の重賞で、直近の牝馬の勝利を拾ってみるとこうなります。
 シンザン記念 サンクテュエール(2020年)
 京成杯 ダイナフェアリー(1986年)
 きさらぎ賞 ルージュバック(2015年)
 共同通信杯 なし
 弥生賞ディープインパクト記念 なし
 ファルコンステークス シャインガーネット(2020年)
 スプリングステークス チエリオ(1953年)
 毎日杯 パスポート(1963年)
 ニュージーランドT シーキングザパール(1997年)
 アーリントンカップ イベリス(2019年)
 皐月賞 ヒデヒカリ(1948年)
 青葉賞 なし
 京都新聞杯 ハードイツト(1966年)
 葵ステークス ディアンドル(2019年)
 日本ダービー ウオッカ(2007年)


 共同通信杯のほか、弥生賞ディープインパクト記念や青葉賞も牝馬の優勝はなし。まあこの2つは牝馬が目指すレース(桜花賞やオークス)の前に使うレースじゃないでしょうからねえ。
 やはり3歳春に2000メートル以上のレースで牝馬が牡馬に勝るのは難しく、長く優勝から遠ざかるレースもあります。しかしウオッカは歴史の壁をぶち破りました。今後これら3レースに勝つ牝馬は果たして現れるのでしょうか?


 では、2月 20日(土) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
飯田正美(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R~4R
林茂徳(競馬ブック)5R~8R
田村明宏(競馬ブック)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃 「週間ニューストピックス」
10:30頃 「レース展望」
11:50頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:55頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:55頃 「今週の注目数字」
14:30頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」


東京実況:大関隼(1R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:石原李夏、佐藤泉、小屋敷彰吾、木和田篤
パドック進行:藤原菜々花、中野雷太、石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
岡崎翔(大阪スポーツ)1R~5R
中西弘行(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「一般レースの狙い」
10:55頃 「週の中間の話題から」
11:25頃 「土曜メインレース展望」
11:40頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:50頃 「解説者 今日の狙い目」
14:20頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
14:55頃 「メインレース展望」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」


阪神実況:檜川彰人(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:山本直也、加藤弘晃
パドック進行:髙田洋子
小倉実況:山本直(1R~6R)米田元気(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります