種牡馬の初出走や初勝利はわりと気にしてます。2月14日(日)の放送予定 [番組情報] [中央競馬実況中継]
2021/02/13(土) 21:30

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 先週の東京新聞杯でカラテが勝利し、鞍上の菅原明良騎手ともども重賞初制覇。若潮Sの好時計勝ちはフロックではなかったんですねー! 3連勝で重賞ウィナーまで駆け上がりました。
 このカラテはトゥザグローリー産駒の初年度産駒。そしてトゥザグローリー産駒として初めてJRAで勝利を挙げた馬でありました。


 レーシングビュアーに加入されている方は、2019年2月17日の小倉3Rの映像を確認してみてください。アタシが喋ってます。このときは芝2000メートルでの初勝利でした。トゥザグローリー自身も2000メートル以上の重賞を5勝し、有馬記念で2年連続3着とした馬でした。産駒もやはりこのくらいの距離でいいのかな? と思わせたものです。


 初年度産駒の血統登録は72頭。キングカメハメハ×トゥザヴィクトリーという超良血でもあり注目していたのですが、産駒がデビューしてから初勝利までが遠かった......。2018年7月1日にセンノマラカスが産駒のJRA初出走(13着)、初勝利まで数え間違えがなければ39頭がデビューし、カラテのデビュー8戦目の初勝利は、産駒を通じてJRA112戦目での初勝利でもありました。
 確かに、早くから活躍を見せていたものの本格化は古馬になってからという印象でした。(母トゥザヴィクトリーもそんな競走生活でしたよね)なので若干オクテなところがあったのかも。カラテのここに来ての急成長をみても、晩成血統なのかもしれませんね。3勝クラス以上を勝った産駒はカラテしかいませんが、初年度産駒は5歳。まだまだこれからです。トゥザグローリーの去年の種付け頭数は18頭とかなり少なくなっていましたが、増えるでしょうねー!


 2歳戦のスタートが早くなり、有力馬のデビューも近年は早くなり、一口馬主やPOGを楽しまれる方も増え、と、2歳戦に対する注目度はかなり高まっていると感じてます。当然それはファンのサイドだけでなく、生産者サイドも意識することだと思うのです。その中で、2歳新種牡馬の成績はやはり気になるところ。アタシも個人的に気になることでもあるので、特に新馬戦では気にするようにしています。
 現3歳世代の新種牡馬はドゥラメンテとモーリスがツートップと言われていながら、最初に重賞勝ち馬を出したのはミッキーアイル。これが面白いところですよね。その後モーリスも重賞勝ち馬の父になりました。地方に目を向けるとホッコータルマエ、アジアエクスプレス、エキストラエンド、ナムラタイタンなどが重賞ウィナーを出しています。


 そんななかで、きょう13日の東京3レースではケイアイドウソジンとカゼノグッドボーイの産駒がそれぞれ、中央地方を通じて初出走を果たしました。
 10着カゼノスバルの父カゼノグッドボーイは、バブルガムフェローからサンデーサイレンスへと遡る父系。現役時代に地方で1勝を挙げただけのマジェスティックが種牡馬入りし、唯一残した産駒がカゼノグッドボーイでした。JRAで35戦3勝の成績を残したカゼノグッドボーイも、現役引退後に種牡馬に。
 JBISによると2015年に2頭、2016年に1頭、2017年に1頭の種付けを行っていて、2016年に生まれたカゼノカンムリは未出走のまま抹消。2頭目の産駒となったカゼノスバルが、晴れてカゼノグッドボーイ産駒の初出走となりました。
 

 同レースで16着だったクインズユーカリの父はケイアイドウソジン。現役時代に2012年ダイヤモンドステークス、2014年阪神スプリングジャンプを勝ったキングカメハメハ産駒です。
 種牡馬入りして最初の年、2016年に4頭に種付けして1頭生まれたものの血統登録されず。クインズユーカリは2017年にケイアイドウソジンがただ1回行った種付けから生まれた産駒です。2年目の初産駒がきょうデビューを迎えたというわけです。ちなみにケイアイドウソジン産駒は現2歳にクインズドウソジンという馬名で登録されている牝馬がいます。


 現3歳世代の新種牡馬で、JRAで産駒が走っていて未勝利なのはリヤンドファミユ、ダブルスター、トーホウジャッカル、アロマカフェなど。まだまだこれからです。カラテのようなケースもあるわけですしね。初勝利待ってますよ!

 
 では、2月 14日(日) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
  

<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)


<パドック解説>
沢田美紀(日刊競馬)1R~4R
吉岡哲哉(競馬ブック)5R~8R
京増真臣(研究ニュース)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:30頃 「メインレース展望」
11:50頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:20頃 「日曜メインレース展望」
13:50頃 「今日のコラム」出演:坂本達洋(スポーツ報知)
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」


東京実況:小林雅巳(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:木和田篤、小屋敷彰吾、米田元気
パドック進行:稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
寺下厚司(スポーツニッポン)
森本昭夫(競馬評論家)


<パドック解説>
吉田順一(馬サブロー)1R~5R
竹村浩行(馬サブロー)6R~12R


<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃 「一般レースの狙い」
10:55頃 「メインレース展望」
11:40頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
11:50頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:45頃 「特別レース展望」
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:45頃 「小倉レース展望」出演:坂井直樹(競馬ブック)
14:20頃 「メインレース展望」
16:05頃 「来週のメインレースの見どころ」


阪神実況:佐藤泉(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:中野雷太、加藤弘晃
パドック進行:岡田麻紗巳
小倉実況:山本直也(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります