サトノフラッグは65年ぶりの快挙だった!? 3月14日(土)の放送予定 [番組情報] [中央競馬実況中継]
2020/03/13(金) 19:30

3月14日(土曜)、15日(日曜)の中央競馬の開催等について
払戻有効期限の延長について(3月12日(木曜)発表)
平日払戻サービスの取りやめについて
指定席ネット予約発売における予約指定席の取扱いについて


 先週の弥生賞ディープインパクト記念を実況しました。あー、無観客競馬2週目にして、ファンの皆さまの歓声のありがたさをひしひしと感じておりますです。。。
 だってね、ディープインパクト記念ってついた最初の年に、ディープインパクトの子供にディープインパクトの主戦騎手が乗って勝つなんてこれ以上ない盛り上がりシチュエーションでしょ?? まして武豊騎手の人気を考えると、普段なら場内割れんばかりの大歓声が沸き起こるはずなんですよ。
 しかし、ドラマチックなゴールシーンにも場内が「シーン」。いやダジャレじゃなくてね。いくら大きな声を出しても張り合いがない。ホントおねがいします、早く収束してください(懇願


 さて、弥生賞ディープインパクト記念を勝ったディープインパクト産駒サトノフラッグ。当日の夕方にJRAから発表されたレースアラカルトにはこうあります。
 「現存する競走名に採用された馬の産駒が当該レース(シンザン記念、セントライト記念)で勝利するのは初めてのこと」


 また、レース翌日の3月9日(月)付スポーツニッポン競馬面にはこんなデータも。
 「セントライト記念における産駒の最高着順は1948年、2番人気ヨシノの4着。シンザン記念は1971年、5番人気シングンの2着」
 ふむふむ。


 ここで考えるのであります。昔は過去の名馬の名前がついた重賞レースってもっとあったよなあ、と。サラブレッドならカブトヤマ記念、クモハタ記念。アラブにはタマツバキ記念、セイユウ記念、シュンエイ記念がありました。(共同通信杯のサブタイトルはトキノミノル記念ですが、同馬には産駒がいないので省略します)


 <カブトヤマ記念> 産駒マツミドリと史上初の「日本ダービー父子制覇」
 1947年から2003年まで施行。カブトヤマの功績を称えレースが創設された、その第1回に産駒マツミドリが出走するも6着。第5回フジカブト3着。


 <クモハタ記念> ダービー馬、6年連続リーディングサイヤー
 1951年から1980年まで施行。クモハタ産駒は第3回ハタオー6着、セキレイ8着。第5回マサハタ1着同着、タカハギ3着、フクリユウ12着。第6回トシワカ6着、カネワカ8着。第7回ワンスター2着。

 
 <タマツバキ記念> 斤量83キロで勝利したアラブの名馬
 1955年から1995年まで施行。タマツバキ産駒による勝利はなし


 <セイユウ記念> サラ相手にセントライト記念を制した殿堂入りの名アラブ
 1974年から1995年まで施行。セイユウ産駒は第2回ホテイ9着、第6回ハイロータリー3着


 <シュンエイ記念> セイユウの弟
 1974年から1982年まで施行。シュンエイ産駒の出走なし


 ふう。以上。昔の成績表とJBISサーチを駆使してチマチマと調べた結果であります。昭和30年前後のデータが調べられない馬もいるので完璧ではありませんが。
 父の名が冠されたレースを勝ったのはクモハタ産駒マサハタのみ。この第5回クモハタ記念は1955年ですから、サトノフラッグは65年ぶりに『父の名を冠した重賞レースを勝った馬』ということになるのですな。すげえ。
 ちなみにマサハタが勝ったクモハタ記念は、JRAが1954年にできてから初めてとなる『重賞での1着同着』でありました。また1972年の勝馬はタケデンバードですが、この年のレースは大きな物議を醸したそうです。気になる方はタケデンバードで検索を。クモハタ記念はいろいろあったんですな。弥生賞ディープインパクト記念も、これからもいい意味で(?)いろいろあるレースになっていくといいですね。
 

 では、3月 14日(土) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
松本智志(競馬ブック)
能勢俊介
郡和之(日刊競馬)


<パドック解説>
小林正明(デイリースポーツ)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
9:55頃 「週間ニューストピックス」
10:25頃 「特別レース展望」
11:45頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:45頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:20頃 「土曜メインレース展望」
13:50頃 「今週の注目数字」
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
15:40頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」


中山実況:大関隼(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:石原李夏、木和田篤、佐藤泉
パドック進行:小林雅巳、石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
芝井淳司(大阪スポーツ)1R~5R
竹中昇(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:55頃 「一般レースの狙い」
10:25頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:55頃 「メインレース展望」
11:25頃 「週の中間の話題から」
11:40頃 「日曜重賞レース展望」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:50頃 「解説者 今日の狙い目」
14:20頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」


阪神実況:米田元気(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:檜川彰人、髙田洋子
パドック進行:宮脇さなえ
中京実況:山本直也(1R~6R)中野雷太(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。