世界にはタフな馬がいるもんです。 11月16日(土)の放送予定 [番組情報] [中央競馬実況中継]
2019/11/15(金) 22:30

秋の2歳単勝 9月7日(土)~12月15日(日)と12月28日(土)は単勝が5%アップ!


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 先週のブログに記した、ムーア騎手来日延期のマッキノンステークス。なんと。


 火曜日に3200メートルのG1走って、中3日で土曜日にまたG1使って。それで勝っちゃうんだから大したものです。


 アイルランドの4歳牝馬マジックワンドはこれが念願の初G1制覇でした。G1はこのレースの前までに15戦して2着がなんと6回。以前にも日本で馬券発売が行われたレースに出走していたので馴染みある馬名、という方もいらっしゃるかもしれません。
 マッキノンSは今年の12戦目でした。すごい、、、月イチペースを上回っている。しかも1月にアメリカで走った後は間隔をあけて、3月末のドバイで今年2戦目。欧州の平地シーズンが本格化した5月11日に今年3戦目ですから、半年で10戦している計算ですな。しゅごい。
 しかも今年12戦のうち、6月のロイヤルアスコットの初日に行われたリステッドを走った以外はぜんぶG1レース。しかもしかも、アメリカ→ドバイ→イギリス・アイルランド→アメリカ→アイルランド→オーストラリアという転戦。移動距離どのくらいになるんでしょう。
 繰り返しますが、今年12戦目でG1制覇ですから。ここに来て上がり目があったってことがまたすごい。


 日本でGIレースの最多出走記録を持っているのはコスモバルクのはずですが、同馬の成績を調べてみますとGI出走は多くても年5回。春は香港かシンガポールを使って宝塚記念、秋は天皇賞からジャパンカップ、有馬記念というローテーション。牝馬で最もGI出走の多いレッツゴードンキも、年間では去年の5回がいちばん多いようです。しかし、そもそも年間通してJRAにGIレースが20ちょい、ダートグレードのGI級を合わせても30前後、このうち2歳や3歳限定のレースもあるんですからねえ。
 3歳で皐月賞→NHKマイルC→日本ダービー→宝塚記念→菊花賞→JC→有馬記念で年間7戦か。間に海外を挟めなくはないけど、検疫があるから秋に国内でGI使えないだろうなあ。古馬でフェブラリーS→高松宮記念→ヴィクトリアM→安田記念→宝塚記念→スプリンターズS→マイルCS→香港。いやこんな使い方ダビスタでもしないでしょ。
 そもそも日本国内の有力馬は、数を使わずにピンポイントで仕上げてビッグレースに臨むスタイルが定着しつつあります。どっちがいいという話ではありませんが、タフに健気に頑張る馬も心配に思いながら応援してしまうはずです。


 JRAでタフネスホースといえば、21世紀ではハートランドヒリュ。なにせ昭和30年代の最多出走記録を43年ぶりに更新したんですから。アタシがこの仕事を始めるころに走っていて、確かに毎週のように名前を耳にしました(本当は毎週ってことはないだけど)。
 成績を手作業で数えたら某wikiに全部載ってた。98年2走、99年19走、00年20走、01年16走、02年19走、03年19走、04年15走、05年14走、06年3走。しかも05年には121戦目で馬券に絡んでいるところがすごい。悲しい最期ではありましたが、競走馬としての生は全うしたのではないでしょうか。


 ハートランドヒリュの前に記録を持っていたオートダービーは、JBISによると年間30戦が最多。12連闘の記録を持つことでお馴染みラガービッグワンも、その年に年間30走してた。多く使えばいいってものでもないし、もちろん馬という生き物ですから無理使いはダメ絶対なのですが、タフも馬の個性なのかな、とも思うのであります。


 では、11月 16日(土) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
郡和之(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>

9:45頃 「週間ニューストピックス」
10:45頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
11:15頃 「特別レース展望」
12:05頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:35頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:05頃 「土曜メインレース展望」
13:40頃 「今週の注目数字」
14:15頃 「パドック解説者 レース展望」
15:25頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:25頃 「あすの重賞展望」


東京実況:小屋敷彰吾(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:稲葉弥生、佐藤泉
パドック進行:木和田篤、稲葉弥生
福島実況:小林雅巳(1R~6R)山本直也(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R~5R
中西弘行(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 狙いのレース」
9:55頃 「一般レースの狙い」
10:50頃 「土曜メインレース展望」
11:20頃 「週の中間の話題から」
11:40頃 「日曜重賞レース展望」
12:45頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃 「解説者 今日の狙い目」
14:25頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:15頃 「明日のメインレースの見どころ」


京都実況:山本直(1R~6R)米田元気(7R~12R)
進行:竹之上次男、檜川彰人
パドック進行:髙田洋子


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。