珍しいこともあるもんです。 5月11日(土)の放送予定 [番組情報] [中央競馬実況中継]
2019/05/10(金) 19:00

春の3歳重賞馬連 1月6日~5月25日は3歳重賞の「馬連」の払い戻しが5%アップ!


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 先週のケンタッキーダービー。初めてJRAでの馬券発売が行われ、連休中の日曜朝からたいへん盛り上がりました。
 それもこれも日本調教馬マスターフェンサーが遠征してくれたからこそ。しかも道中シンガリから直線内を突いて6着。1着馬から2馬身と少しなら大健闘も大健闘、しかもTrakusのデータだと上がりの2ハロンは出走馬中最速だったとか。
 挑戦に敬意を評したいですし、この結果に大拍手。次走は三冠最終戦ベルモントSを予定しているそうですが、期待せずにはいられません。


 しかし1番人気(JRAプールでの)マキシマムセキュリティには酷な結末となりました。逃げ切りで先頭ゴールインも、直線手前で外にヨレて他馬を妨害して17着降着に。かつて1968年にダンサーズイメージが薬物使用により失格となったことがあるそうで、ケンタッキーダービーで1位入線馬の降着や失格はそれ以来だそう。


 中継を見ていたら、2位入線馬の騎手から異議申し立てがあったと伝えていたので「ああ、4コーナーで2着馬が邪魔されたのか。たしかに直接邪魔されて勝ちを逃したら申立したくなるわなあ」などとぼんやり思っておりました。
 そもそもアタシの◎タシトゥス(4番人気)はスタートしてすぐにもみくちゃにされて後方馬群追走、伸びてきそうな4コーナーでもごちゃついて、それでも諦めずに伸びてきて4位入線。ああ名手オルティス、もう少しなんとかならんかったんか...。


 ここで降着制度の話になりますが、日本の競馬の降着制度が2013年に変わり、『不利がなければ被害馬は加害馬に先着できた』と認められれば降着となります。それ以前は『走行妨害が競走能力に影響した』となったら降着失格となっていました。
 変更当初は不慣れなところもありましたが、5年も経てばすっかり慣れたもの。前述の異議申し立ても、1着と2着が入れ替わる形なのだろうなあ、レース史上に残る出来事だろうけど、アタシの馬券はどのみちハズレなのだなあ、などど諦めかけておったのです。


 ところが、2位入線馬だけでなく17位入線馬からも異議申し立てがあったとのこと。確かアメリカは日本で言う旧降着制度だったよなあ。となれば加害馬はもっと下の着順に降着となる、着順はひとつずつ繰り上がって、タシトゥスは3着になる...ッ!!


 果たして、長い長い審議の結果1位入線マキシマムセキュリティは、17位入線ロングレンジトディの走行を妨害したとして17着降着。カントリーハウスが第145代ケンタッキーダービー馬の座につき、2着コードオブオナー、3着タシトゥス!
 アタシ、タシトゥスとコードオブオナーのワイドを持っていましたのでね。1着と2着が入れ替わるだけなら的中にならないのですが、もっと下に降着になったおかげで辛くもワイド的中と相成りました。


 世界中が注目するクラシックレースでの1位降着。しかも現在のヨーロッパや日本の基準だと降着にはならないのではないかとも思われることから、現地アメリカでも物議を醸しているようです。日本だとメジロマックイーンの天皇賞(秋)がこんな感じだったのかなあ。いやカワカミプリンセスのエリザベス女王杯か。あのときカワカミプリンセスも1位入線降着でデビューからの連勝が途切れたのだし。
 個人的には降着の珍しさと、降着の恩恵(?)にあずかった珍しさが同居して不思議な気持ちになった日曜朝だったのでした。


 では、5月 11日(土) の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
桧原正行(日刊競馬)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃 「週間ニューストピックス」
10:30頃 「特別レース展望」
11:45頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:45頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:20頃 「土曜メインレース展望」
13:50頃 「今週の注目数字」
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
15:40頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「明日の重賞展望」


東京実況:小屋敷彰吾(1R~4R)山本直也(5R~6R)大関隼(7R~12R)
進行:大関隼、小島友実、山本直
パドック進行:山本直、小屋敷彰吾、小島友実
新潟実況:小塚歩(1R~6R)佐藤泉(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~5R
中西弘行(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃 「土曜メインレース展望」
11:15頃 「週の中間の話題から」
11:35頃 「日曜重賞レース展望」
12:40頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」


京都実況:檜川彰人(1R~6R)米田元気(7R~12R)
進行:中野雷太、竹之上次男
パドック進行:髙田洋子


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。