夏の2歳単勝 6月1日(土)から9月1日(日)まで、単勝の払い戻しが5%アップ!
【安田記念当日は 中川大志さん 東京競馬場に来場! 表彰式プレゼンター&トークショー】
【東京競馬場の内馬場では、まだまだ続く メガグルメフェスティバル 今週はアジアンフェス】
【阪神では日曜に サンクスホースデイズ 日曜最終R終了後に和田Jのトークショーも】
ダービーからダービーへ。あけましておめでとうございます(←恒例)。来年の日本ダービーへ向けて、長い戦いがまた始まります。この1週間はPOGのドラフトも各地で開催されたことでしょう。
長いこと弱小チームの応援をしていると(どことは言わない)、開幕戦の前日がいちばん楽しかったりするんですよね。今年はあの選手がやってくれるだろう、きっと好成績を残してくれるだろう、ってね。その願いは開幕戦が始まると同時に打ち砕かれます。ああ今年もシーズン終了までどんよりした過ごさなきゃいけないのか(90年代後半の阪神暗黒時代は毎年こうでした)。
POGもこういうとこありません? 新馬戦の直前までウッキウキで、いざレースが始まってみたら、あれっ前評判ほどじゃないかも...ってこと、あるかもしれません。
さて今年の2歳新種牡馬。ここ数年よりも「今年産駒をデビューさせるフレッシュマンサイアー」の数が多いようです。
まず注目を集めるのはキズナ。先日のブリーズアップセールで牡馬牝馬とも最高落札価格がキズナ産駒でした。ディープインパクトの正統後継者に名乗りを上げることになるのかどうか。GI馬エピファネイア、リアルインパクト、フェノーメノなども産駒数が多いですね。
そしてゴールドシップも今年産駒デビューであります。稀代の個性派の血は受け継がれるのか。まんべんなく活躍馬を出すよりは1頭チャンピオン級の馬を出すタイプだったりして。勝手なイメージですけどね。
一足先に始まった地方競馬の2歳戦ではもう既に8頭の新種牡馬が勝ち馬を送り出しています。マジェスティックウォリアー、トゥザワールド、カレンブラックヒルは2頭。ほかワールドエース、リアルインパクト、ニホンピロアワーズ、マジンプロスパー、グランシュヴァリエが勝ち馬の父に。(5月29日現在)
トゥザワールドはお兄さんより早いですね。マジンプロスパーとグランシュヴァリエは初年度産駒4頭で早くも勝ち馬を出しています。去年の同時期に地方競馬で勝ち馬を出していた新種牡馬は4頭だったことを考えると、今年は量も質も揃っているのかもしれません。
今週末は東京と阪神で、新馬戦が合わせて5クラ行われます。日曜東京は良血馬の対決で盛り上がりそうですが、2歳新種牡馬の産駒もキズナ、エピファネイア、グランデッツァ、フェノーメノ、ワールドエース、トゥザワールド、カレンブラックヒルなどがスタンバイ。要注目です。
そして2歳戦の単勝は5パーUPの「夏の2歳単勝」が今年もあります。調教とパドックをしっかり見て勝ち馬を当てたいものですな。
【 宝塚記念ファン投票 6月2日(日)まで。凱旋門賞観戦ツアーなど、今年も豪華賞品!】
では、6月 1日(土) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
安中貴史(競馬ブック)
能勢俊介
郡和之(日刊競馬)
<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃 「週間ニューストピックス」
10:40頃 「特別レース展望」
11:50頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:50頃 「今週の注目数字」
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
15:40頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「明日の重賞展望」
東京実況:小屋敷彰吾(1R~4R)大関隼(5R~6R)山本直也(7R~12R)
進行:中野雷太、小島友実、大関隼
パドック進行:山本直也、中野雷太、小島友実
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)
<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~5R
中西弘行(研究ニュース)6R~12R
<主なコーナー>
9:50頃 「第3回阪神競馬 馬場情報」(インタビュー)
10:15頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃 「土曜メインレース展望」
11:15頃 「週の中間の話題から」
11:35頃 「日曜重賞レース展望」
11:40頃 「第3回阪神競馬 イベント情報」(インタビュー)
12:35頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」
阪神実況:山本直(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)
進行:竹之上次男、佐藤泉
パドック進行:髙田洋子
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。
ダービーデー馬連 26日(日)東京・京都の全24レースの「馬連」の払い戻しが5%アップ!
ことしの日本ダービーは「第11レース」です! 例年とは異なりますのでお間違えないように
【日本ダービー当日は 松坂桃李さん&土屋太鳳さん 東京競馬場に来場! 表彰式プレゼンター】
【今年のダービーデー「君が代」独唱は 木村カエラさん ! 自身初の国歌独唱だそうです】
【日曜京都には 益若つばささん 来場。開催最終日なので芝コースの 馬場開放 もあります】
【 宝塚記念ファン投票 凱旋門賞観戦ツアーなど、今年も豪華賞品!】
今年のダービーデー、東京競馬場の1レースから3レースまでを山本直アナが担当します。
ああそういえば、弊社いまアナウンサーを募集しておりましてね(詳しくは→ こちら ) 。受験される方のご参考になればと、若手アナの1週間の過ごし方も こんなページ を作ってご紹介しています。
ここで、山本直アナと小屋敷彰吾アナの実況風景を動画で公開しております。
「小屋敷彰吾アナの競馬実況を見てみた件」
— RaNi(ラニィ)ちゃん (@rani5sai) 2019年5月23日
https://t.co/Uw0y6ooH7S
閑話休題。
山本直アナは去年に続くダービーデー第一声であります。
去年の本馬場入場でのコールアンドレスポンス。直アナの「おはようございます」に、場内のファンが「おはようございます」で応えていました。
その声が大きすぎて、1レースの出走馬が驚いてイレ込む馬が多くいたそうで、正直ここまで大きな声でなくていいとは思います。ですが、皆さんホドホドの声で、出走馬に影響のない程度に応えていただければと思います。金曜の会社でそんな話を直アナとしておりました。
アタシ有馬記念当日の朝イチ担当は1回しかないんですけど、ダービーデーの第一声は若い頃に何度かやりました。最後は2013年だったかな。有馬記念のお祭り騒ぎのド緊張とは違って、程良い緊張感で第1レースを迎えたような記憶があります。今年も第1レースから、お馬さんに迷惑のかからない程度に盛り上がっていきましょう!
ラジオNIKKEIもダービーデーは放送時間を拡大します。第1はいつもより30分早い午前9時から放送スタートして17時30分まで。第1レースが例年より早く9時40分スタートですからね。もちろん17時発走の目黒記念までお届けしますよ!
第2は午前9時から午後5時まで、こちらも放送時間を延長してお送りいたします。ダービーデーは第1レースから最後まで、ラジオNIKKEIでお楽しみください!
では、5月 26日(日) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
[ラジオNIKKEI第1]
午前9時から午後5時30分まで、放送時間を拡大してお送りします
<ゲスト>
合田直弘(レーシングジャーナリスト)
<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)
<パドック解説>
丸山一樹(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
京増真臣(研究ニュース)9R~12R
<主なコーナー>
9:05頃 「宮崎秀一の展望コーナー」
9:30頃 「パドック解説者 メインレース予想」
10:00頃 「パドック解説者 レース展望」
10:30頃 「メインレース展望」
12:30頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:40頃 「日曜メインレース展望」
14:05頃 「パドック解説者 狙いのレース」
14:40頃 「今日のコラム」出演:有吉正徳(朝日新聞)
15:30頃、16:10頃 「ゲストコーナー(合田直弘さん)」
16:50頃 「レースレポート(日本ダービー)」
17:15頃 「来週の重賞レース展望」
東京実況:山本直(1R~3R)大関隼(4R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:小林雅巳、山本直、佐藤泉
パドック進行:小島友実
[ラジオNIKKEI第2]
放送時間は午前9時30分から午後5時まで。通常よりも30分延長します
<解説>
正木茂(サンケイスポーツ)
森本昭夫(競馬評論家)
<パドック解説>
竹村浩行(馬サブロー)1R~5R
城谷豪(馬サブロー)6R~12R
<主なコーナー>
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃 「メインレース展望」
11:35頃 「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
12:45頃 「特別レース展望」
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:45頃、14:20頃 「メインレース展望」
16:30頃 「来週の重賞レースの見どころ」
京都実況:米田元気(1R~6R)山本直也(7R~12R)
進行:檜川彰人、竹之上次男
パドック進行:岡田麻紗巳
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。
春の3歳重賞馬連 5月25日まで! 3歳重賞の「馬連」の払い戻しが5%アップ
ことしの日本ダービーは「第11レース」です! 例年とは異なりますのでお間違えないように
【日本ダービー当日は 松坂桃李さん&土屋太鳳さん 東京競馬場に来場! 表彰式プレゼンター】
【今年のダービーデー「君が代」独唱は 木村カエラさん ! 自身初の国歌独唱だそうです】
【日曜京都には 益若つばささん 来場。開催最終日なので芝コースの 馬場開放 もあります】
【 宝塚記念ファン投票 凱旋門賞観戦ツアーなど、今年も豪華賞品!】
皆様今年もお世話になりました。(←年の瀬風)
ダービーからダービーへというサイクルでいうとこの週が年末、ダービーデーが大晦日。似たようなことを大関君が書いてましたけど、なんとなく分かりますわな。
86回目を迎える日本ダービー。今年も枠順確定時、あるいはその前からニュースが飛び交っていました。
まずはリオンリオンに騎乗予定の横山典弘騎手が先週18日のレースで騎乗停止処分を受け、代わりに騎乗するのが子息である3年目・横山武史騎手であると19日に発表されました。デビュー3年目、GI初騎乗が日本ダービーです。
レース当日は20歳5ヶ月5日で、もし勝てば伝説のクリフジの鞍上・前田長吉騎手(20歳3ヶ月15日)に次ぐ年少優勝記録となるそうです。日本ダービーでGI初騎乗、というのは現役騎手では川田将雅騎手(06年スーパーホーネット15着)以来だとか。
石川裕紀人騎手が有馬記念でGI初騎乗(15年オーシャンブルー)を果たした時に「有馬記念でGI初騎乗」という騎手を他に探したのですが、現役では見当たらず。遡っても小島太さんぐらいしか見つからなかったんだよなあ。日本ダービーがGI級初騎乗の騎手って過去にはもっといたのかしら。フルゲート28頭の時代には居たのかもしれません。
そして木曜午後に枠順が確定し、もうひとつドラマが生まれることになりました。
横山武史Jの3年目初GI騎乗が日本ダービー、ってのもいいけど、竹之下Jの22年目日本ダービー初騎乗ってのもいいなあ。頑張って欲しい。
— 小塚歩 AYUMU KOZUKA (@AyumuKozuka) 2019年5月23日
なんかいい。馬券どうこうじゃなく、応援したくなるじゃないですか。
ダービーデーはめっちゃ暑くなるらしい。暑かったダービーで思い出すのは04年キングカメハメハ。2着ハーツクライ。
かつて30度、33度、35度あたりで区切って種牡馬別成績を出したら、ステイゴールドとキングカメハメハがやたら成績が良かったことがあった。キンカメのダービーはやたら暑かった年で、その年の2着がハーツクライ。実は私も調べたが、ワンアンドオンリーは実に腑に落ちた。 https://t.co/f64BYRqtiI
— 坂井直樹 (@n_tomahawk) 2019年5月22日
14年ワンアンドオンリーの年はもっと暑かったらしい。ワンアンドオンリーはハーツクライ産駒。うむ、なるほど。
今年はハーツクライ直仔がシュヴァルツリーゼ、ジャスタウェイを経てヴェロックスとアドマイヤジャスタ。いやいや04年ハーツクライを破ったキンカメ産駒も、直仔3頭にロードカナロアを経てサートゥルナーリア、ルーラーシップを経てリオンリオン。たくさんおるやんけ!
レースが始まる何日も前から、これだけいろんなファクターで盛り上がれるのは1年で1回、このレースしかないんじゃないかな。まだまだ、レースまで1日と十数時間、話題となる切り口はいくらでもありそう。これがダービーのいい味付けになるんだよなあ。まだまだじっくり、この空気を味わいましょう。
では、5月 25日(土) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
[ラジオNIKKEI第1]
<ゲスト>
加藤みどり
<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
桧原正行(日刊競馬)
<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃 「週間ニューストピックス」
10:40頃 「特別レース展望」
11:00頃 「ゲストコーナー(加藤みどりさん)」
11:50頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃 「土曜メインレース展望」
13:50頃 「今週の注目数字」
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
15:40頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「明日の重賞展望」
東京実況:小林雅巳(1R~6R)大関隼(7R~12R)
進行:石原李夏、佐藤泉、山本直
パドック進行:大関隼、石原李夏
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)
<パドック解説>
西谷哲生(大阪スポーツ)1R~5R
荒木敏宏(競馬評論家)6R~12R
<主なコーナー>
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃 「土曜メインレース展望」
11:15頃 「週の中間の話題から」
11:35頃 「日曜重賞レース展望」
12:35頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」
京都実況:檜川彰人(1R~6R)米田元気(7R~12R)
進行:岡田麻紗巳、山本直也
パドック進行:髙田洋子
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。
春の3歳重賞馬連 1月6日~5月25日は3歳重賞の「馬連」の払い戻しが5%アップ!
【オークスデーは 土屋太鳳さん 東京競馬場に来場! 最終R終了後トークショーも】
【東京競馬場に オークスガーデン 登場! ほか80回記念のオークスイベントたくさん】
【日曜新潟は アルビフェス 最終R終了後は千直コースでチーム対抗リレーも!】
「連想ゲーム」と聞いてNHKのテレビ番組を思い出す方はどのくらいいるでしょうね。アタシが子供の頃までは放送してました。
水曜日の19時とか19時半だったかな? 男性チームと女性チームで、男性陣キャプテンが加藤芳郎さんで女性陣キャプテンが坪内ミキ子さん...あれ今調べたら違った、そうだ中田喜子さんだ。坪内ミキ子さんは1枠解答者か。そうそう男性チーム1枠の江守徹さんも覚えてる。
1991年まで放送していたということはアタシが小学5年生までか。NHKの番組はそれほど観ていた記憶がないけど「連想ゲーム」と「ふしぎの海のナディア」は楽しみにしてたなあ。オープニングテーマ覚えてますもん。テーレッテッテ、テッテレッテレーレ♪(←伝わりづらい)
動画サイトで検索したら結構残ってるのね。うわーなつかしい! これを観始めたら仕事にならなくなるので我慢我慢。
先日グリーンチャンネルの番組『ケイバどーも』の取材を受けましてね。先日放送されたということで(←録画したけどまだ観てない)。いつも思うことですが取材を受ける側というのは難しいもので。質問に答えながら、途中から何言ってるか分からなくなりかけたりね。
そこで、自分の実況のどこを見てほしいかというような質問があり、「実況もそうですが本馬場入場もいろいろ考えてます」というような答えをしたんですよ。そこを使ってもらったみたいで。
アナウンサー全員がひととおり取材を受けて、担当レースに合わせてオンエアらしい。これはきっと、来週はうちのぶちょーが出てくるんでしょうな。どんなインタビューになっているか。
閑話休題。
本馬場入場のフレーズを考えるのはほぼ「連想ゲーム」なんですよね。シゲルピンクダイヤなどはまあ割と簡単な? 連想ですけどね。
例えば今年の桜花賞で言うとホウオウカトリーヌ。馬名意味は"冠名+人名より"。うん、でもこのカトリーヌはどこから来ているんだろう。女性であることは確かだけど。カトリーヌという名の有名人を考えました。瀬戸カトリーヌさんなのかなあ...とも一瞬だけ考えましたが。
ここで血統に目をやると、母テルヌーヴ。ヌーヴ...ドヌーウ...カトリーヌ・ドヌーヴ!? もしかしたらこの大女優からの連想なのかも。そう思ってそんなフレーズを作ったものでした。
明日のオークスに向けて、ちょうど連想ゲームの最中です。
ファン時代に三宅アナや塩原アナの本馬場入場が好きだったので(←他局)、自分も本馬場入場でファンを盛り上げたいというキモチがありまして。ただ、毎回毎回いい連想ができるわけでもございませんので、あまり捻くり過ぎてもハマらないものでもありますので。期待せずに待っていてもらえれば幸いですw
では、5月 19日(日) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)
<パドック解説>
郡和之(日刊競馬)1R~4R
宮崎秀一(日刊競馬)5R~8R
今野光成(研究ニュース)9R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「宮崎秀一の展望コーナー」
10:00頃 「パドック解説者 メインレース予想」
10:50頃 「パドック解説者 レース展望」
11:20頃 「メインレース展望」
12:15頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:15頃 「日曜メインレース展望」
13:40頃 「今日のコラム」出演:春木宏夫(スポーツ報知)
14:15頃 「パドック解説者 狙いのレース」
16:15頃 「来週の重賞レース展望」
東京実況:佐藤泉(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:中野雷太、稲葉弥生、小屋敷彰吾
パドック進行:石原李夏
新潟実況:山本直也(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
森本昭夫(競馬評論家)
<パドック解説>
吉田順一(馬サブロー)1R~5R
城谷豪(馬サブロー)6R~12R
<主なコーナー>
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:40頃 「パドック解説者 狙いのレース」
11:10頃 「メインレース展望」
11:30頃 「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
12:30頃 「特別レース展望」
13:30頃 「解説者 今日の狙い目」
14:05頃、14:40頃 「メインレース展望」
16:05頃 「来週の重賞レースの見どころ」
京都実況:山本直(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)
進行:竹之上次男、米田元気
パドック進行:岡田麻紗巳
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。
春の3歳重賞馬連 1月6日~5月25日は3歳重賞の「馬連」の払い戻しが5%アップ!
【オークスデーは 土屋太鳳さん 東京競馬場に来場! 最終R終了後トークショーも】
【東京競馬場に オークスガーデン 登場! ほか80回記念のオークスイベントたくさん】
【日曜新潟は アルビフェス 最終R終了後は千直コースでチーム対抗リレーも!】
先週なんでこの話題で書かなかったんだろう。
令和最初のJRAでの開催日となった4日(土)、東京競馬場に雹(ひょう)が降り、10レース以降が取り止めとなる事態になりました。
東京競馬場、雹の嵐...こんなの初めて... pic.twitter.com/RfenG55Qyt
— 小塚歩 AYUMU KOZUKA (@AyumuKozuka) 2019年5月4日
ん? ひょう? あられ? あられとひょうってどう違うんだっけ?
公的な機関の説明がないか探してみましたが、まず見つかったのはNHK放送文化研究所のこのページ。
「ひょう」と「あられ」の違いは?
このページの説明によると、気象観測上は直径5ミリメートル以上のものを「雹(ひょう)」、5ミリ未満のものを「霰(あられ)」というようです。この日東京競馬場に降った氷の粒はゴルフボール大とも、ピンポン玉くらいとも報じられました。
ゴルフボールの直径は規定で1.68インチ(約42.67ミリ)以上、ピンポン玉は直径44ミリと決まっているそうです。どちらも5ミリは余裕で超えているわけで、東京競馬場のものは「雹」となるわけですな。ふむふむ。一円玉の直径が2センチ=20ミリですから霰の粒はその4分の1、相当小さいことになりますな。
ちなみに調べ進めると、かつて100年以上前に「かぼちゃ大のひょう」が降った記録があるそうです。こちらの熊谷地方気象台のサイトによると、直径29.5センチ、重さ3400グラムだったとか。そんなものが降ってきて人間に当たったら生命の危機ですわな......。
当日のJRAの説明によると、降った雹が芝コースに積もって溶け残り、安全な競馬施行ができないとのことで取り止めたそう。15時過ぎに雹は雨に変わりましたが、雷が鳴り続けていましたからどのみち開催は厳しかったのではという印象です。
令和最初の開催日が降雹によるレース取り止めとは、記録にも記憶にも残るだろうなあ。ウン10年後、若手アナに「あのときは大変だった~」なんて昔話するんでしょうかね。
では、5月 18日(土) の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
赤塚俊彦(競馬ブック)
能勢俊介
桧原正行(日刊競馬)
<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃 「週間ニューストピックス」
10:40頃 「特別レース展望」
11:45頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:55頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:30頃 「土曜メインレース展望」
13:55頃 「今週の注目数字」
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
15:40頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「明日の重賞展望」
東京実況:小屋敷彰吾(1R~4R)小塚歩(5R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:稲葉弥生、佐藤泉、小塚歩
パドック進行:中野雷太、稲葉弥生
新潟実況:小林雅巳(1R~6R)山本直也(7R~12R)
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)
<パドック解説>
芝井淳司(大阪スポーツ)1R~5R
小宮邦裕(研究ニュース)6R~12R
<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 狙いのレース」
9:55頃 「一般レースの狙い」
10:25頃 「土曜メインレース展望」
11:25頃 「週の中間の話題から」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃 「解説者 今日の狙い目」
14:15頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「明日のメインレースの見どころ」
京都実況:米田元気(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:竹之上次男、檜川彰人
パドック進行:髙田洋子
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。