いよいよ、夢叶う! [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.02/19 小屋敷 彰吾 記事URL

みなさんこんばんは、小屋敷です。

今年最初の東京競馬が終わりましたね。

先週私は、土曜日にパドック進行をしました。

前回のブログで本番になると冷静に話すことができないという話をしましたが、少しだけ自分を落ち着かせる方法を見つけました。

それは、「ゆっくり話す+大きめの声を出すことを意識する」です。

「当たり前だな」と感じる人もいるかもしれません。でも、「意識して」分かりやすいくらい大げさにやることが大切です。意外と効果は大きいですよ。

皆さんも会議など大人数の前で発表するときにぜひ、役立ててください!

 

 

さて今日私は3月にデビューを迎える新人ジョッキーの免許交付式へ取材に行ってきました。

今年デビューするのは、西村淳也(にしむら・あつや)君、服部寿希(はっとり・としき)君、山田敬士(やまだ・けいし)君の3人です。
※写真は左から西村君、服部君、山田君

記者の前に3人とも硬い表情であらわれ、記者さんが見守る全体会見では慣れない体験に3人とも緊張しているようにみえました。そして、その後の写真撮影タイムに事件は起こりました。

 

カメラマンが「ではせっかくなので免許を手に持ちながらとりましょう」と言うと、山田君が「あっ、免許忘れた」と慌てて声を上げました。するとすぐさま同期2人から「これ持ってないと、免許不携帯になるからな」と突っ込まれていました。

西村君は兵庫県、服部君は愛知県出身。さすが関西2人の突っ込みは早かったです(笑)

 

その後はひとりひとりにインタビューをさせていただきました。

3人とも本当に馬に乗ることが好きなのだろうということが伝わってきました。
インタビューをする前私は「競馬学校の3年間は大変だった」というような話になるのかなと勝手に想像していました。
でも実際には「とても充実していた」、「あっという間に感じた」という答えが返ってきました。なかでも西村騎手は「毎日馬に乗れることが楽しかった」と話していました。

たくさんなりたい人がいてなることができる人はほんの一握りである「騎手」という職業で、これから騎手になる人が楽しみであるという話を聞き、なんだか安心したようなホッとした気持ちになりました。

3月にデビューを迎える3人にぜひ注目してください!

今日のインタビューの模様は、「鈴木淑子の地球は競馬でまわってる」や土日の「中央競馬実況中継」の中で近々放送されますので、ぜひチェックしてみてください!!

一年前にみた景色 [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.02/13 小屋敷 彰吾 記事URL

こんにちは、小屋敷彰吾です。

今週の競馬は3日間開催のはずが・・・4日間開催となってしまいました。

昨日から今朝にかけて、弊社では大慌てでした。

というのも、昨日に小倉競馬が延期されることが発表され、ラジオNIKKEI第2で小倉のレースを中継することが決まりましたが、小倉では昨日の除雪後も雪が降っていて、本当に開催されるのかが直前まで危うい状態でした。

 

中継することが決まった以上は、9時30分から16時30分まで放送を続けなくてはなりません。
もしも小倉競馬が中止になってしまったら、レースが行われない7時間をどうするのか・・・私にはカラオケ大会くらいしか思いつきません(笑)

冗談はさておき、最終的には、たくさんの方の除雪により1時間発走を遅らせることで無事にすべてのレースが行われました。改めて、たくさんの人の力が集まって開催へ漕ぎ着けたことに感謝です。

 

今回は代替が第3場のみであったため、小倉の放送席と本社のスタジオをつなぐというレアケースでした。

 写真のようにブースの外で技術スタッフさんが音量を調整したり、CMを流したりして、ブース内ではアナウンサーがモニターをみながら情報を逐一伝えていました。

レアケースと書きましたが、実はこの光景を私は去年もみています。

去年の全く同じ週にも小倉競馬が代替となり、本社と小倉をつないで中継したのです。そのときはまだ入社する前で、「あまりないパターンだから見においで」と言われて見学しました。まさか入社1年目でまたしてもみることになるとは思いませんでした。

当時は何もわかりませんでしたが、CMを入れるタイミングなどスタジオ内が少し慌てているのかなという印象を受けました。そこから1年が経ち、今年はスタッフがみんな落ち着いているなという印象でした。
入社したから見え方が変わったというのはあるかもしれませんが、去年の経験が今年に活きているのではないかと私は思います。

 

私は、昨日東京競馬場で1レースから5レースまでのパドック進行を行いました。

自分はまだ1度も放送で「冷静に」話すことができていません。昨日もパドックへ振られるまでは落ち着いているのに、マイクが切り替わった瞬間から慌てて、あたふたしてしまいます。
今週もパドック進行を担当する予定なので、昨日の経験を活かして、ちょっとでも冷静に話せるよう頑張ります!

「331」 [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.02/05 小屋敷 彰吾 記事URL

こんにちは、小屋敷です。
先週末は東京でも雪が積もっていましたね。転んだり、けがをしませんでしたか?

私は弟が今年受験のため、「滑らないよう」気をつけました。

開催が危ぶまれた東京競馬も、4Rの障害レースが取りやめになったものの無事に行われました。本当によかったです!

 

さて、今回のタイトルは「331」、、、これはいったい何の数字でしょうか??


 

 

答えは・・・土日で僕の頭の中に入ったお馬さんの数です笑

先週はパドック進行がなかったため、2日とも実況の練習に専念することができました。いや、専念しすぎましたね苦笑

デスクの上に塗り絵を広げてみたら圧巻でした。

覚えては忘れ、覚えては忘れ、、覚えては忘れ、、、、、繰り返すこと21回。

もう昨日の帰りには頭がパンパン。

しまいには電車内の広告、街のお店などカタカナ全てが馬名にみえてくる始末。

もはや、病気です笑

 

ただその甲斐あって、成長も感じた週末でした。

前々回のブログで東京競馬場は広くて実況しづらいという内容を書きましたが、な、な、、なんと以前よりみやすくなっているのです!

去年の11月にみていた景色と今みている景色が同じ場所なのかと思うほどみえ方が変わっていました。

ダート1400mで16頭。以前なら全頭追うこともままならなかったのですが、だんだんと追うことができるようになってきました。

できるようになっていくのって楽しいですよね。覚えるのは大変でしたが、その分やりがいはありました。

 

しかし、それと同時に課題も次々と見つかりました。

先週は2場開催だったので人繰りにも少し余裕があり、土曜日は山本直アナ、日曜日は大関アナからつきっきりでアドバイスを受けることができました。その場で自分の実況を聴いてもらい、すぐにフィードバックしてもらうことで現状と課題がよく分かりました。

 

今の自分は目の前の馬をどうしても1頭1頭追うことに精一杯で、レース全体をみることができていません。そのため昨日の東京新聞杯のリスグラシューのように、気づいたときには先頭が変わっていたりします。
そこで直アナに、広い視野を持てるようになるにはどうしたら良いですか?と聞くと「レースに夢中になりすぎないことかな」とあっさり言われてしまいました笑

どうやら、すぐにできるようになることではなさそうです笑

 

ひとつできるようになると、また次の課題がいくつもみつかる。

とても果てしない道にも見えます。それでもいつか必ず実況ができるようになることを信じて、来週以降も精進します。
それでは、1週間がんばりましょう!!

はじめてのとれせん♪ [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.01/29 小屋敷 彰吾 記事URL
こんばんは、小屋敷です。

どこかの番組のオープニングテーマが流れてきそうです笑

 

先週は美浦トレーニングセンターへ行き、初めてひとりで取材をしてきました。

美浦トレセンにはこれまで2回行って、いずれも先輩の後ろについて仕事を見て学ぶという感じでしたが、今回は一人でやるように言われていました。

 

われわれが美浦トレセンに行く際は、取材を受けてもらえたらインタビューを録音し、その内容を競馬実況WEBのホームページにアップするのと、週末の競馬中継のなかで使用できるよう音源を編集するという作業を行ないます。

編集の作業はまだまだ慣れていませんし、今までインタビュアーをしたことがないことに加え、調教師さんのお顔もまだ危うい状況だったので、行く前はとにかく心配で、不安だらけでした。

 

そのことを前日に小塚先輩に伝えたところ、小塚先輩は仮想調教師さんになってインタビューを受けてくれました。さらに当日も、いつもお世話になっている記者の方に「今の調教師さんは、なんという方ですか?」と聞くと皆さん教えてくださいました。

やさしい世界です。

色々な方の力を借りて、ブラゾンドゥリスを管理する尾形和幸調教師、ラインミーティアの水野調教師、そして西田ジョッキーに無事インタビューをすることができました。

朝の6時半からほとんど動き続けてくたくたでしたが、あれこれ考えていた心配は杞憂に終わってよかったです。

 

ただ同時にインタビューの難しさも学びました。

帰ってきて音源を聞きなおすと、自分のインタビューは「とにかく話が膨らまない&質問が抽象的答えづらい」

他の方のインタビューを聴くとその差は歴然でした。

次回美浦トレセンに行く際は、インタビューの内容ももっとがんばらねば!と感じました。

 

 

あまりに必死すぎて美浦トレセンで写真を撮ることを忘れていました笑

というわけで、昨日放送席から撮った、雪が積もる東京競馬場の写真をはります。

30センチの積雪があったようで、除雪されていない部分にはまだまだ雪が残っていました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今週の新アナライズドは、私が担当しました。ぜひお聴きください!!
それでは、皆さん体調にお気をつけてください。

府中恐怖症 [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.01/22 小屋敷 彰吾 記事URL

こんばんは、小屋敷彰吾です。

2回目の更新に成功しました。

 

大雪ですね。明日から美浦トレセン取材という事実を受け入れたくありません。

皆さん、どうか無事におうちまでお帰りください。

 

昨日で早くも年明けの中山開催が終了してしまいました。そして次に待ち受けるのは、、と、と、、とうきょう開催です。

おそろしいです。僕は府中が怖いです。

 

僕は今実況デビューを目指して、レースレポートの合間に実況の練習をおこなっています。実況練習のときは先輩同様、塗り絵に頼りながら双眼鏡で騎手の帽子や勝負服などをみて判別しています。
写真は先輩の山本直アナの双眼鏡です。
僕はこの7倍と同じタイプの双眼鏡を使っています。
双眼鏡を使うと、レース全体をみることができる反面、一ヶ所をアップするには限界があります。そのためコースが大きくなるほど、走っている馬とスタンドの距離が離れ、見える形が小さくなります。

 

中山競馬場と東京競馬場で練習した僕の感想は、「うお~、中山、馬がよくみえる!!」「え、、東京とおすぎ、、やめて(絶望)」という感じです笑

中山競馬場と東京競馬場では、コースとスタンドの一番遠い地点の距離は実際どのくらい違うのか気になったので、ネットの地図を検索するサイトを使って調べました。

すると、中山競馬場はおよそ550メートル。一方の東京競馬場では、、、680メートル。

この距離は地面でのスタンドとコースの距離なので、放送席とコースではもう少し距離があるかもしれません。
やはり東京競馬場は恐ろしいですね。

 

面白半分で新潟競馬場を調べてみました。
外回りコースの3コーナーとスタンドの距離は、約810メートル(再び絶望)。
世の中には知らないほうが幸せなことがたくさんありますね。

このことを直さんに伝えました。
すると、直さん曰く「双眼鏡を1ミリも動かさなければ、7倍で新潟もいける」とのこと。7倍の双眼鏡でできるだけ遠くをみる選手権が存在したら、山本直アナはバードウォッチングをする方々に負けないでしょう!


今週もブログを読んでいただきありがとうございます。
最後にメール募集です。1月28日(日)放送の新アナライズドを小屋敷が担当します。急ですが明日の14時ころまでにana@radionikkei.jpまでメールを送ってくださるととてもうれしいです!
内容は、自分が好きなアーティスト、マイケルジャクソンについて話そうかな考えています。マイケルジャクソンについてのメールや、皆さんが好きなアーティスト、全く関係ないメールなど、たくさんのお便りをお待ちしています!!

 
記念すべき初の・・・ [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018.01/15 小屋敷 彰吾 記事URL

みなさん、初めまして!!!
山本直アナウンサーからブログを引き継ぎました、入社1年目の小屋敷彰吾(こやしきしょうご)です!
記念すべき、第1回目のブログです!!

入社1年目ということで、生放送のニュース読み、検量室での取材、まわりにたくさんいる先輩などなど、私は毎日怯えながら生活しています。おそらく皆さんも、明日締め切りの仕事や落ち着かない家の中など、日々様々な恐怖と戦って生活されていることと思います。

このブログはそんな皆さまのセラピー・癒しになればと思いこれから更新していきます。

ブログのタイトルは「小屋敷彰吾の研修レポート」になるみたいです。(毎週更新を目標に)がんばっていきますので、よろしくお願いします!

さて私、先週の土曜日ついに「パドック進行デビュー」を果たしました!!!!

初鳴き(はじめてアナウンサーとして話す)や初レポートなど入社してからたくさんの「初めて」を経験してきましたが、先週はラジオNIKKEI第1の中央競馬実況中継のなかで、初めてパドックの進行アナウンサーを担当しました。

あの、、正直なところ「パドックなら話すことが決まっているし、そんなに緊張しないかなぁ」と軽く考えていました。


しかし、本番が近づくにつれて、自分の心臓はどんどん元気になっていきました。

さらに追い討ちをかけるように、本番5分前にパドックブースの扉が開き、、、

中野部長が姿をあらわしました(ざわ、、ざわ、、)

自分の放送を先輩が聴いてくれるのは勉強になるし、とてもうれしいものです。ただ、できたら自分がわからないところで聴いていて欲しいものです笑

 

たくさんの人が聴いてくださっているという緊張と、背後からのプレッシャーを受けて、手は震えるし、頭は真っ白でした。。。

ひとまず無事に?ゴールインできてよかったです。

放送終了後には、友人や家族から「あとから放送を聴いたよ」という声をもらいました。さらには検量室での取材で、「デビューしたみたいですね」と声をかけてくださる記者の方もいらっしゃいました。

ありがとうございました。radikoって本当にすごいですね。radiko、ばんざい!!!

 

 

。。。終わり方がわからない汗

これからこのブログで自分が感じたこと、気づいたことなどを発信してゆきます。
つたない文章ですが、「小屋敷彰吾の研修レポート」をどうぞよろしくお願いします!



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(管理者より)
今週からラジオNIKKEIアナウンサー最年少・小屋敷彰吾アナのブログがスタートしました。日々の業務や練習で気づいたことを彼の言葉で綴ります。どうぞお楽しみに!