延長していた勝馬投票券の払戻有効期限（8/28土曜まで）
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日本選手団のメダルラッシュが続いていますが、ここ数日で印象深いのはバドミントン混合ダブルスの「わたがしペア」。中学時代からコンビを組んでいるという渡辺勇大選手と東野有紗選手のコンビ愛が、プレーにもコメントにも随所にみられました。
すーぐ競馬に結びつけたくなるのは悪い癖。そういえば最近で「この馬にはこの騎手」というコンビはあったかしら。ディープインパクトに武豊Jは思い浮かぶけど、このご時世でほかに「生涯で一人の騎手しか騎乗しない」活躍馬ってどれくらいいるのかしら。

過去5年のJRAの平地GI馬を調べました。
アーモンドアイはルメールJのイメージが強いもののシンザン記念で戸崎Jが一度だけ騎乗。グランアレグリアも同様ですが安田記念を池添Jで勝ちました（アーモンドアイを破りましたよね。）
コントレイルは東スポ杯でムーアJが一度だけ騎乗。クロノジェネシスはデビューからずっと北村友一Jが騎乗していましたが、落馬負傷により宝塚記念はルメールJでした。

　過去5年で複数GIを勝った馬で、デビューから一人の騎手が手綱をとり続けているのはデアリングタクト（松山弘平J）とソダシ（吉田隼人J）の2頭。GIを1勝した馬だとエフフォーリア（横山武史J）、グレナディアガーズ、レイパパレ（いずれも川田将雅J）が挙げられます。

いわゆる殿堂入りを果たした顕彰馬はこれまで34頭いますが、一人の騎手しか乗ったことがないのはディープインパクト、テイエムオペラオー、マルゼンスキー、シンボリルドルフ、ミスターシービー、トキノミノル、クリフジ、クモハタ（中央所属時に限ればハイセイコーも）。錚々たる顔ぶれ、レジェンド中のレジェンドです。
その時代時代によって事情は異なりますが、殿堂入りするほどの馬でも競走生活をただ一人の騎手で通すのは並大抵ではない難しさがあるよう。上記5頭は果たして、これからの競走生活で乗り替わることはあるんでしょうか。「この馬にはこの騎手！」のベストコンビが、もっともっと見られたらいいな、と個人的には思います。

では、8月 1日（日） の放送予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]

＜解説＞
田村明宏（競馬ブック）
能勢俊介
郡和之（日刊競馬）

＜パドック解説＞
宮崎弘貴（日刊競馬）1R～4R
林茂徳（競馬ブック）5R～8R
京増真臣（研究ニュース）9R～12R

＜主なコーナー＞
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:30頃 「メインレース展望」
11:50頃 「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報！」
13:20頃 「日曜メインレース展望」
13:50頃 「今日のコラム」出演：館林勲（東京スポーツ）
14:30頃 「パドック解説者 レース展望」
16:25頃 「来週の重賞展望」

新潟実況：佐藤泉（1R～6R）小塚歩（7R～12R）
進行：藤原菜々花、木和田篤、山本直也
パドック進行：稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]

＜スタジオ解説＞
棟広良隆（競馬アナリスト）
森本昭夫（競馬評論家）

＜函館競馬場解説＞
赤塚俊彦（競馬ブック）
志村竜一（日刊競馬）

＜主なコーナー＞
9:50頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「メインレース展望」
11:35頃 「藤村和彦の射（シャッ）！！」出演：藤村和彦（競馬文筆家）
11:55頃 「JRAホッと耳より情報！」
13:40頃 「解説者 今日の狙い目」
14:10頃 「メインレース展望」（函館競馬場から）
16:25頃 「来週のメインレースの見どころ」

進行：山本直、加藤弘晃、岡田麻紗巳
函館実況：大関隼（1R～6R）檜川彰人（7R～12R）

※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります