チャーチルダウンズを後にして [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
機材を返却し、競馬場を後に。この尖塔に、いつかまた、会えるのでしょうか。


バスを待つ長蛇の列。移動手段が車しかないチャーチルダウンズ。ダービーデー、帰るのも大変です。


その10分後、またまた空が突然暗くなり、今度は雷雨が。間一髪、駐車場行きのバスに乗れたので難は逃れましたが、本番直前直後に、朝まで予報に無かった大雨にたたられた今回。色々な意味で、印象深い出張となりました。


日没時刻を過ぎ、Johnの車でレキシントンへ。しかしルイビルの道が大渋滞。トラブルで帰りが遅くなった昨夜よりも到着が大幅に遅れそうです。日本食レストランで打ち上げの予定が、これではまたまたスーパーの寿司? さて、どうなりますか??
レースが終わって [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
実況後、慌てて降りるも、関係者はいない。関係者の声を放送に届ける係に徹してもらった大先輩の藤田アナもいない。入れ違い、それは予定通り。発走が大幅に遅れ、終わりまでの時間が予定より大幅に短くなってしまった今回、何とか放送終了までに間に合ってくれ、ただただそう願いながら、関係者を探してみました。


優勝馬に掛けられるバラのレイが、厳重な警備のもと運ばれる。すでに掛けられた後なのか?それも全くわかりません。


人が多く、とにかく移動に時間のかかる場内。戻ってみたら、祭りの後。昨日もそうでしたが、お客さんの引きの早いこと早いこと。でも、日本ダービー時の東京競馬場同様、まだレースはありますが。


ボンジョビなど、有名歌手の有名な曲が時折流れ、場内から大合唱が聞こえてくるのが印象的。皆さん、お酒が入って気持ちも大きくなっているのか、着飾った人も激しくシャウトしていてビックリでした。


雨は上がり、レースまであと1時間! [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
サドンストームは過ぎ去り、まるで台風一過。





機材を守った後藤君、お疲れ様。頑張ったお客様も。ケンタッキーダービーまで、1時間を切りました。




突然の雨! [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
雨の降り出しが早まり、17時前からパラパラと。慌てて機材をカバーで覆いました。

我々の真上に大きな雨雲。嫌な予感。と思ったら、突然のストーム。とんでもない雨と風。本社と打ち合わせどころではない状況に。一瞬でずぶ濡れとなってしまいました。そんな中、場内は有名歌手による国歌斉唱。内馬場のお客様は屋根が無いから、みんなズブ濡れ。大変な事になった第142回ケンタッキーダービーデーです。





ケンタッキーで出会った素敵な方々 [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL

トラヴィスさんに続き、こちらで出会った素敵な方々をご紹介。

まずはキーンランド競馬場の場内実況アナウンサーのカートさん。昨日今日は、NBCの中継スタッフとしてチャーチルダウンズに。ダービーの本命はナイキスト。とにかくメチャクチャ強い!と強調。また他のNBCスタッフから、武騎手の発音が「タキ」か「タケ」かと質問されたので、「タケ」だとレクチャーしてきました。

そしてこの方が、今回の現地コーディネーター、Johnさん。とても気さくで親切な65歳。昨日は不慣れなはずのトラブルにも頑張って対応して下さり、連日レキシントンからルイビルまでドライブしてくれて、本当に感謝です。My best partnerと日本に紹介すると伝えたら、喜んでくれました。トラヴィスさん、カートさんを僕に紹介してくれたのも、もちろん彼です。

放送席をご案内しましょう [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
今回の、放送席をご紹介。ゴール前にあるスタンドの6階からさらに2フロア上がった屋上の一角。昨日今日と風が強く、ここにいると髪の毛がボサボサに。紙の資料などを飛ばされないよう注意していないと、大変な事になります。幸い、雨に降られる心配もないようで、コース全体を見渡せる、贅沢な場所です。


屋上ですからテーブルなどはもちろん無く、鉄骨の上に機材を置いての中継。(写真・上)後藤君の後ろの建物は、写真判定、タイム計測をするスタッフの部屋です。


私が実況するスペースからゴールを見ると、こんな感じ。真下にあるイメージ、高所恐怖症の人には、厳しいでしょうね。風で塗り絵が飛ばないよう、テープで止めています。立ったままの中継、実況します。

そしてケンタッキーダービーのスタート地点。4コーナーはこう見えます。手すりにテープを貼って、Radio Nikkeiと書いて場所を確保。そうしないと、カメラマンに場所をとられてしまいます。蜂谷さんが使用する接話マイク、見えますかね。

8Rが終わり、レース中の歓声が大きくなってきました。今こちらは15時前、ダービーまで3時間40分少々。この後どんどん、ボルテージが上がっていくのでしょうね。
場内実況のトラヴィスさんと [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
ダービーまでまだ6時間以上というのに、身動きぐすでに取りづらいチャーチルダウンズ。


昨日のオークスはピンク、今日は赤。ランフォザローゼズ、ですからね。


チャーチルダウンズ場内実況アナウンサーのトラヴィスさん。この仕事を始めて2年との事ですが、レース実況の仕事を愛していると語ってくれました。これには私もme tooと即答。

ちなみに、今年のイチオシはエグザジャレイターとデザーモ騎手。これまでで一番のダービーホースは昨年のアメリカンファラオだそうです。
場内探索 [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
飲み物をゲットしに下へ降りると、ちょうど5Rが終わったところ。コースに出て、記念撮影を見てみました。一般戦は、こんな感じみたいです。


雲が出てきたチャーチルダウンズ、おかげで過ごしやすくなりました。馬場状態はもちろんfast、競馬中にもかかわらず、我々プレスは、コースに簡単に入れてしまいます。


やや湿った、粘着質なダート。メイダンに近いなと思いました。ラニには走りやすいのかな。


手前はオーナーエリア、奥は一般スタンド。クラシカルな小さなスタンドが、人で溢れかえっています。昨日のオークスは12万4589人の入場でレースレコード。ダービーも、去年の17万人を上回るか、注目ですね。




いよいよケンタッキーダービー当日 [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/08 中野 雷太 記事URL
いよいよ142回目のケンタッキーダービーデー。予報通りいい天気、風もあまり無く、日差しが強く、気温もかなり上がっています。

今、3Rの発走前。昨日のこの時間にに比べ、やはり人が多い。


コースの話を、ここまでしていませんでしたね。左回り、1周約1600mのダートコース、内側に芝。直線は約380mで平坦。写真は2コーナー奥のマイルの発走地点。直線フラットな盛岡競馬場というのが、日本だと最も近い気がします。中京のダートも、サイズは近いでしょう。


こちらのレース、馬場入場時にトランペットのファンファーレがなり、このように1頭ずつ、静かに入場します。パドックの周回時間も短く、入場から数分後に発走します。
色々あったけれど・・・準備終了 [2016ケンタッキーダービー]
2016.05/07 中野 雷太 記事URL
実は今日、放送席に関する事で、これまで経験した事の無い大問題が発生し、競馬が終わった後も、日没の夜9時過ぎまで、その対応で競馬場に残っていました。まさかの事態も、Johnさん、その知人の力を借りて、全て一応解決。こんな形もあるんだと、また一つ、海外で学ばせてもらいました。詳細はここでは述べませんが、人間、為せば成るです。


そんな時、技術スタッフの後藤君が、突然腰を痛め、歩くのもやっとな状態になってしまうという、これまたアクシデント発生。晩飯を買いに訪れたスーパーで、こんな物に乗ってお買い物。40歳、人生初の経験だそうですが、何だか楽しそうですよね。


部屋に戻り、私の買った晩飯はこれ。スタッフの間で美味しいと評判だったスーパーのお寿司。倒してしまったので具がバラバラになってしまいましたが、確かに美味しい。ご飯の量はこれくらいで十分。奥に見える、金色の液体があれば、それでいいのです。ちなみに、6本で約700円とビールは破格の安さ。お寿司は約800円でした。



いよいよ明日はケンタッキーダービー。この舞台に立つ20頭、偉大なる馬達に敬意を払って、各馬のこれまでを頭で整理し、明日を迎えたいと思います。

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