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先日読んだニュースで、インフルエンザが大流行しているという原稿がありました。幸い私は感染しておりませんが、油断はなりません。手洗いはとにかく励行しております。記憶が確かなら、最後にインフルエンザらしきものに罹ったのは2009年。それ以来なんとか流行を掻い潜っております。

 インフルエンザに罹ると、しばらくは自宅にとどまることになります。そりゃそうです、職場や学校で撒き散らして感染を広げてしまうととんでもないことになりますから。
で、最近は「インフルエンザで出社できなくても、在宅勤務で対応」みたいなことになってる会社もあるとかないとか。そうでなくても、働き方改革が叫ばれる昨今。テレワークという言葉が新聞記事を賑わせます。


そこで思うのです。アナウンサーは在宅勤務できるのだろうか??


私はアナウンサーとはいえ放送局に務めるいちサラリーマンです。会社でデスクワークもするわけで、そういうものは自宅に持ち帰って作業できるでしょうね(実際、自宅や出先で作業することは多々あります)。
ですが、いわゆるアナウンサー仕事、喋る仕事は在宅勤務ではどうにもならないんですわ。
在宅勤務でニュースを読む...自宅の電話かパソコンかとスタジオを放送回線で繋いで(あるいはスカイプか?)、原稿はメールで会社から送ってもらって、あるいはサーバーから取得して? チャット用のヘッドセットかなんかで音声を回線で送ってそれを放送。うん、全く現実的じゃない。ただ不可能ではないかな。
音楽番組も同じ形で、やってやれないことはない。問題はスポーツ中継ですな。競馬中継の担当アナが「すいません今日は在宅勤務で」と言っても、現場にいないことにはどうにもならないもんなあ。


アナウンサーに働き方改革は縁遠いのかな、なんて思っていたところ。

働き方改革の前に「アナウンサー(゚⊿゚)イラネ」と言われてしまう時代が来てしまうのか。在宅勤務から"勤務"の文字が取れてただの"在宅"になっちゃう? そう言われないようにがんばりましょう。


では、2月 12日(振替休日) の放送予定です。
12日(休)はラジオNIKKEI第1のみの中継で、東京・小倉の全レースを放送します。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃~「週間ニューストピックス」
10:35頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:30頃~「今週の注目数字」
16:15頃~「来週の重賞展望」


東京実況:大関隼(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:石原李夏、小島友実、木和田篤
パドック進行:小屋敷彰吾、石原李夏


小倉実況:山本直也(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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