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中央競馬実況中継

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こんにちは、山本直です。函館から戻ってまいりました。帰京翌日に都内で遊んだら、最高気温32.5度で参りました。

さて、土日の競馬中継では函館5レースの後に、日刊競馬の志村竜一さんをお迎えしてのコーナーを函館競馬場からお届けしています。

このコーナーは、レースの実況をお届けした後、志村竜一さんに5レースの回顧と狙いの一鞍を挙げていただいています。函館から10分後には中京5レースの発走を迎えますから、その時間にはコーナーを終わらせよう、ということになっています。

12:10 函館5レース発走
12:13 ゴール~志村さんに回顧をいただく
12:16 志村さんに狙いの一鞍をうかがう
12:19 「函館競馬場からさようなら」

時間で表すとこんな感じでしょうか。ところが、先週日曜日はゲート入りが長引いて、発走が遅れました。私はひたすら喋るしかないのですが、この間の小塚先輩は八面六臂の大活躍。

まず、福島に連絡を入れ、20分まで函館でコーナーを持つことを確認。定刻から6分を過ぎたところで、スターターがゲートを降りるや否や、進行席に座り、志村さんと予想トークを展開。スターターが再度、ゲートを上がるまでにトークをまとめて、実況へ。その流れるような手さばきは夜の(ry

ちなみに実況していた私の方は、ヘッドホンの設定を発走が近付いている第2放送の方に切り替えて実況へ。ゴールした時点で12時20分を回っていたので、3着争いの圏内まで喋ったところで黙ってみる。すると、中京で進行していた米田アナが受けてくれて、中京のレース実況へ。
第1放送の方へヘッドホンの設定を切り替えると、まだ私の実況が流れているようだったので、『パドックの石原さん拾って!』と思いながら、勝ちタイムと上がりタイムを言って黙ってみる。すると、パドックの石原さんがしゃべり始めてくれたので、放送向けの私の仕事は終了。後は、通常のレース実況の流れで、着順掲示板に数字が出るまで喋るのみ。

身内ではありますが、東西のスタッフ、お疲れ様でした!
(発走が遅れないよう努力します。どうやって?)

また来週!

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