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【今週は何と言っても宝塚記念。プレゼンターは 真琴つばさ さん!】
【レース展望・回顧は 真琴つばささん+ジャングルポケット のお三方が登場!】
【生ファンファーレは 陸上自衛隊第3音楽隊 、最後はみんなだいすき 馬場開放 !】
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昭和から平成になる瞬間、私は小学3年生の冬休みでした。当時の小渕官房長官が「平成」と書かれたボード? を掲げて新元号を発表したのは子供心にも強く焼き付きましたよね。ああ、昭和が終わるんだ、新しい時代が始まるんだ、って思ったものです。
今や平成も29年。間もなくすると、平成生まれが三十路を迎えるんですよ。うわー恐ろしい。そりゃトシもとりますわな。


昨日行われたスーパージョッキーズトライアル、船橋の中野省吾騎手がシリーズ最年少優勝を果たしました。しかもシリーズ1着・2着・1着・1着という準パーフェクトでの見事な優勝! その中野騎手は1991年、平成3年生まれ。平成生まれ初のSJT制覇だそうです。
中野騎手のインタビューは独特ですよね。なにかこう、余計な力が入らないというか、プレッシャーがプレッシャーとして感じられてないというか。彼の言葉をうまく引き出すには、どう質問したらいいんだろう? そんなことを考えながら中継を見ていました。

 
ワタシの後輩にも平成生まれがボチボチ出てきました。なんかこう、当然ですけど感性が若いんですよ。そして物怖じしない。その点はうちの後輩アナにも感じます。「初めての重賞実況なんだから、もっと緊張しろよー」とか。ちょっと羨ましく思いながら。
昭和と平成で区切ることに特に大きな意味は感じないのですけれど、これが平成生まれの気質なのかな、などと最近の若者を見ていて思ったりします。ああ、トシを取った証拠ですね。
そういえば将棋の藤井聡太四段は14歳、2002年生まれですって。平成14年! うはー、ワタシが社会人になった年に生まれたのか...すご...何がすごいのかよくわからないけど...

 
では、6月 24日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】
函館競馬の模様は、全レースラジオNIKKEI第1でお送りします。
開催日は毎日、函館5レースの後と函館8レースの後に現地から情報をお伝えします。


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:35頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:00頃~「週間ニューストピックス」
10:30頃~「特別レース展望」
11:45頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:05頃~「函館コーナー(1)」出演:志村竜一(日刊競馬)
12:45頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:50頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
13:55頃~「函館コーナー(2)」出演:荒井敏彦(東京スポーツ)
14:30頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、15:55頃~「トレセンレポート」


東京実況:舩山陽司(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:稲葉弥生、木和田篤、小林雅巳
パドック進行:小林雅巳、稲葉弥生
函館実況:山本直也(1R~6R)大関隼(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
小牧隆之(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~4R
竹中昇(研究ニュース)5R~12R


<主なコーナー>
9:50頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:15頃~「週の中間の話題から」
11:35頃~「日曜メインレースの狙い」
12:05頃~「函館コーナー」(ラジオNIKKEI第1と同時放送)
12:35頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:15頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:10頃~「明日の重賞レースの見どころ」


阪神実況:佐藤泉(1R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:檜川彰人、米田元気
パドック進行:宮脇さなえ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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