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日本時間の11日夜、日本ダービー馬マカヒキが凱旋門賞の前哨戦・ニエル賞を快勝しました。
今年はロンシャン競馬場改修のためにシャンティイ競馬場で行われた前哨戦デーに、
我らがラジオNIKKEIの舩山陽司アナウンサーが出張、グリーンチャンネルで実況しました。


今年は9月11日に行われた一連の前哨戦(アークトライアル)、どれも少頭数で行われました。
マカヒキが出走した3歳限定G2ニエル賞は当初予定より1頭減って5頭立て。
牝馬G1ヴェルメイユ賞は6頭立て。そして古馬のG2フォワ賞は、当初3頭立てのはずでした。

実況の舩山アナ、実は出国直前に戦々恐々としていました。
というわけで、フォワ賞は4頭で行われることに。2400mの4頭立て、これはしんどい。
間延びは避けられません。舩山アナ、各馬の戦歴をうまく混ぜ込んでましたね。


ちなみにJRAでは、出馬投票の際に5頭以上いないとレースが成立しません。
ですから、基本的に4頭立てのレースというものはありません。ただし例外も。
出走取消や競走除外があると5頭立てが1頭減って4頭立てに、てことはあります。


過去30年で、4頭立てで行われたレースはどのくらいあったでしょう?


答えは12レース。少ないようで、3年に1回はある計算ですからまあまあ多い?
直近では2012年8月4日の札幌5レース、芝1500mの2歳新馬戦でありました。
12レースのうちアラブ4レース、障害2レース、サラ2歳戦5レース。
もう1レースは3歳新馬戦、6頭のうち2頭が出走を取り消して4頭になりました。
2004年2月15日の京都3R・芝2000m、実況担当は舩山アナ。
このときの経験が、今回に生きた...なんてことはあったのでしょうか(笑)


では、9月 17日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
小林正明(デイリースポーツ)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
10:00頃~「週間ニューストピックス」
10:30頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:30頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、15:55頃~「トレセンレポート」


中山実況:中野雷太(1R~6R)山本直(7R~12R)
進行:石原李夏、山本直也、渡辺和昭
パドック進行:渡辺和昭、石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(共同通信)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~4R
小宮邦裕(研究ニュース)5R~12R


<主なコーナー>
9:45頃~「一般レースの狙い」
10:15頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:15頃~「週の中間の話題から」
12:35頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:15頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃~「明日の重賞レース展望」


阪神実況:大関隼(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:檜川彰人、米田元気
パドック進行:宮脇さなえ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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