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日本時間の11日夜、凱旋門賞に挑戦するマカヒキが、いよいよ前哨戦ニエル賞に出走します。
かつてキズナが英ダービー馬ルーラーオブザワールドとの接戦をものにし、
鮮烈な海外デビューを飾ったレースであります。今年はシャンティイ競馬場での開催。
グリーンチャンネルの中継のために、舩山アナが金曜朝に現地へと飛びました。
いい結果を期待しましょう!


さて、今週末に海外で奮闘を誓う日本馬は、フランスにいるマカヒキだけではありません。
今年から国際競走となったコリアカップとコリアスプリントに、日本から4頭が出走します。
ソウル競馬場ダート1800mで行われるコリアカップには、クリソライトとクリノスターオー、
同じくダート1200mのコリアスプリントにはグレープブランデーとミリオンヴォルツが出走。


JAIRSのサイト韓国馬事会によると、
ソウル競馬場は1988年のソウル五輪の馬術競技のために建設され、
翌1989年に競馬開催のための競馬場として改装されたとのこと。左回りのオールダートです。
内回りと外回りの2本あり、内回りは1周1600m、外回りは1周1800m、最後の直線は450m。
日本の競馬場と比べると、大井競馬場の外回りが1周1800m、直線が386m。
東京競馬場のダートコースが1周1899m、直線501mですから、かなり大きいですよね。


日本馬のライバルとなりそうなところは、コリアカップではまず3歳馬パワーブレイド。
9年ぶりの韓国三冠馬で、中央日報の記事によると「国内最強馬」だとのことです。
他では17戦10勝のトリプルナインあたりか。日本以外の外国馬は正直よく分からない^^;


コリアスプリントでは、アイルランドから参戦のワイルドデュードがまず注目でしょうか。
前走までアメリカ所属で、デルマーとサンタアニタの6FのG1を2勝しています。
香港のスーパージョッキーは去年のG1ドバイゴールデンシャヒーン2着馬。今年も5着。
こちらは逆に、地元馬がよくわからない...。


日本馬のうち、クリソライトとミリオンヴォルツには、藤井勘一郎騎手が騎乗します。
現地での騎乗経験も豊富で、日本馬エスメラルディーナでの重賞勝ちの経験も。
クリノスターオーには幸英明騎手が、グレープブランデーには吉原寛人騎手が騎乗。
フランスのレースより一足早く、吉報を届けてくれることを期待します。


では、9月 11日 日曜日 の放送予定です。


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[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
藤本貴久(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:35頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
10:00頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:30頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
11:00頃~「メインレース展望」
12:25頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
13:55頃~「今日のコラム」出演:柴田章利(サンケイスポーツ)


中山実況:山本直(1R~6R)山本直也(7R~12R)
進行:中野雷太、渡辺和昭
パドック進行:稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
正木茂(サンケイスポーツ)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースの狙い」
10:15頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:35頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:40頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:15頃~「重賞レース展望」
16:05頃~「来週の重賞レースの見どころ」


阪神実況:檜川彰人(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:佐藤泉、米田元気
パドック進行:キダユカ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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