お知らせ:
暑かったり、湿度が高かったり、梅雨らしい気候になったのはちょっと残念でしたが、
さすがに東京と比べると出入りの激しいレースになってますね。
しゃべっていても追いつくのが大変で大変で(^^;)
福島競馬場は福島駅東口から2.6km、車で10分ほどのところにあります。(某検索サイトによる)
その2.6kmに食事、宿泊、歓楽街といった、いろいろな施設がまとまっています。
土曜日に私が進行をやらせていただいたレース検討会が行われた"ふくしま屋台村 こらんしょ横丁"も、この中にあります。
東京競馬場がある東京都府中市、中山競馬場がある千葉県船橋市と比べて、
「どこで飲んでも競馬新聞を広げている人がいる」のが福島かな、と思うのです。
どこの居酒屋さんにも福島競馬のポスターもありますし、それほどの競馬熱を感じます。
競馬場の中にいらっしゃるお客さんの雰囲気もちょっと違います。
他の競馬場と比べて、「勝負!」の顔をしている方のなんと多いことか。
それからオッズの変動も大きいな、と思います。
売り上げの多少、ということではなく、それだけ直前に考えないと、という競馬場であると思うのです。
小回りで展開を読む、馬場を読む。パドックも返し馬も近くで見られる。
「福島のパドックは近くで見られるから、なんでもかんでもわかっちゃってね(笑)」という方もいるほどです。
番組で紹介しているオッズも入れ替わりが激しくなると思いますが、決して嘘はついていませんよ(念のため)
あと3週間の福島開催。
普段は在宅派、場外派の皆さんも「競馬は現場で行われているものなんだ」と改めて感じさせてくれる場所、
福島競馬場に出掛けてみませんか。
では、また来週!