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<ラジオNIKKEI第1、東京10R発走前から小堺翔太さん登場!プレゼントの告知があります>


今年の安田記念は12頭立てとなりました。フルゲート18頭ですから3分の2? 少ない。
2週前登録の段階で香港のコンテントメントを含めて16頭立て。フルゲート割れは確実な状況。
そこからサトノギャラント、ダノンプラチナ、マジックタイム、メイショウマンボの4頭が回避、
最終的には出走12頭に。安田記念としては28年ぶりの12頭立て、少頭数でのレースとなります。


1986年以降の平地GIレースで、12頭立て以下のレースはこれまで47レースありました。
今年の安田記念で48レース目となります。
史上最も少ない頭数で行われたGIレースは1987年の朝日杯3歳Sで、なんと6頭立て!
サクラチヨノオーが勝ったレース。競走成績はこちらです(JRA公式)。
レーシングビュアーに加入されている方は動画でも見られます。GIとは思えない頭数の少なさ。
(実況の佐藤アナの声も若い若い!w)


GI格付け後、12頭立て以下の安田記念は前述の28年前、1988年(ニッポーテイオー勝利)と
1986年(勝ち馬ギャロップダイナ)の11頭立ての2回があるのみ。
12頭立て以下で行われたことがあるGIレースを並べてみると...
宝塚記念 11回(85,90,91,93,97,99〜02,13,14)
朝日杯3歳S 9回(84〜88,91,92,94,95)
阪神3歳牝馬S/阪神3歳S 9回(84〜89,94〜96)
天皇賞(春) 6回(87,94,99,00〜02)
有馬記念 5回(84〜86,95,03)
スプリンターズS 3回(96,01,02)
安田記念 3回(86,88,16)
天皇賞(秋) 1回(98)
ジャパンカップ 1回(06)
当時は東西に分かれていた2歳GI、90年代まで少頭数のレースが続きました。
その上をいくのが宝塚記念!近年でも少頭数のレースがまま見られます。
ちなみに宝塚記念の歴史を紐解くと、過去になんと4頭立てで行われた年がありました。
1961年(第2回 勝馬シーザー)と、1969年(第10回 勝馬ダテホーライ)。
この2つのレースがおそらく、いわゆるGI級で最も少頭数で行われたレースだと思われます。


頭数が少なくてもレースは盛り上がるし、アツい戦いは見られるはずですから
安田記念がどうなるのか、いまから楽しみです。


(´-`).。oO(しかし12頭立て...実況の舩山アナが羨ましい...)


では、6月 5日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]
<ゲスト>
小堺翔太(グリーンチャンネルキャスター)


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
郡和之(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:45頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
9:55頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:25頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
10:55頃~「メインレース展望」
12:15頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:15頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:15頃~「今日のコラム」出演:有吉正徳(朝日新聞)
14:50頃〜「ゲストコーナー」(小堺翔太さん)


東京実況:山本直也(1R~6R)舩山陽司(7R~12R)
進行:中野雷太、小塚歩
パドック進行:稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
10:10頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:40頃~「メインレース展望」
11:30頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:30頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:05頃~「安田記念展望」
14:40頃~「阪神メインレース展望」
16:00頃~「来週の重賞レースの見どころ」


阪神実況:山本直(1R~6R)佐藤泉(7R~12R)
進行:檜川彰人、米田元気
パドック進行:キダユカ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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