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タイトルでピンときた方はさすがです。今週月曜のスーパーボウルの話。
カロライナ・パンサーズとデンバー・ブロンコス、強固な守備を誇る両チームの対決は
ブロンコスに軍配が上がりました。
ニューイングランド・ペイトリオッツを破ったカンファレンスチャンピオンシップ同様、
パンサーズQBキャム・ニュートンにプレッシャーをかけ続けて仕事をさせませんでした。


両軍とも守備は強いんですけど、ブロンコスの方がタレント、戦術とも一枚上手。
攻撃力、得点力はパンサーズ上位だったはずですが、圧倒的な守備で抑え込みました。
それに、プレッシャーに晒されたときの対処も、
ブロンコスQBペイトン・マニングは百戦錬磨、幾多の修羅場を潜った大ベテランですし。
5年目、初のスーパーボウルで顔色がいつもと違ったニュートンとは差がありましたよね。


ファンのブログやツイッターでいくつか目にしたのが、「盾で殴る」という表現。
はぁー、なるほど。膝を叩いてしまいました。
最強の矛と最強の盾がぶつかって、さあどっち! ではなく、最強の盾で殴っちゃう。
アメリカンフットボールは野球のように攻撃と守備がはっきりと分かれていて、かつ
守備側にも得点のチャンスがあるからこその表現に思います。
そして、最強の守備が出来上がれば得点を防ぐだけでなく得点を挙げることだってできる。
「防御は最大の攻撃」を表現するうえでこの上ない言葉だなと思いました。
今年のブロンコスは、まさにそんな勝ち方でしたよね。


私ですか? パンサーズを応援してましたんでね。競馬もアメフトも予想が当たらん。
ま、もっというと、応援するチームはプレーオフ初戦で敗退してましたので
心は来季に向けたドラフト戦略にちょっぴり飛んでいました(笑)


では、2月13日 土曜日 の放送予定です。
今日から開幕する冬の小倉開催は、全レースラジオNIKKEI第2でお送りします。


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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
10:00頃~「週間ニューストピックス」
10:30頃~、11:00頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の競馬のツボ」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:30頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、16:15頃~「トレセンレポート」


東京実況:中野雷太(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)
進行:石原李夏、山本直、渡辺和昭
パドック進行:渡辺和昭、石原李夏


[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(共同通信)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R~5R
竹中昇(研究ニュース)6R~12R


<主なコーナー>
10:25頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:55頃~「メインレース展望」
11:25頃~「週の中間の話題から」
12:45頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:45頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:20頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃~「明日の重賞レース展望」


京都実況:小塚歩(1R~6R)佐藤泉(7R~12R)
進行:米田元気、大関隼
パドック進行:宮脇さなえ
小倉実況:檜川彰人(1R~6R)山本直也(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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