フットサル界のパイオニア相根澄が全国のフットサル施設でクリニックを行なう「相根澄フットサルクリニック」の開催施設募集概要がいよいよ今週発表されます。
「相根クリニック」はどのようなイベントになるのか?
相根さんのフットサルクリニックにかける情熱について、フットサルラジオの竹川英紀と小島くるみが聞きました。
竹川 相根さんが講師を勤めるフットサルクリニックで注意していることは?
相根
クリニックは選手時代からやっていますが、去年のフットサルワールドカップでブラジルに行ってから教え方が変わってきました。海外ではとにかく楽しもうとしています。やらされている感より楽しむ気持ちが前面に出ています。
それを肌で感じて、自分が教える場合でもより楽しんでもらうことを考えるようになりました。まず楽しんで、その後に技術的なことができればと思っています。
小島 フットサル初心者にとってはクリニックに参加するのも勇気が入りますよね。
相根
今まではピッチに足を踏み入れ挨拶をしてからクリニックが始まると思っていましたが、本当は参加者がコートに着くまでにも勇気が必要なんですよね。その勇気に答えるためにも、楽しんでもらいたい。楽しむ仲間を増やしたいですね。
竹川 クリニックにはカテゴリーに応じた特徴がありますよね。
相根
そうですね。キッズの場合は、例えば子供達はおとなしいと思ったら勢いがあるメニューを、元気があれば考えさせるメニューを組みます。
レディースは楽しむこと。そして+αですね。今まで出来なかったことが出来た体験を味わってほしい。出来なかったことが出来るために何をしなければならないかを具体的に教えてあげたい。
竹川 今回の相根クリニックにはフットサル普及というテーマもあります。
相根
実は、引退後、自分がプレーすることには違和感があったんです。「元代表が相手だなんでズルイ」「本当は引退してないじゃん」とか言われそうで。
でも様々なフットサル施設に伺うと、実際は競技としてのフットサルを知らず、自分のことを知らない人もまだまだいて、だったら積極的にプレーを見せようと思うようになりました。引退した自分がプレーを見せることによって違いを見せ、じゃ現役Fリーガーはどれだけ出来るんだろうかと、興味を持ってもらいたいです。私自身の今年のテーマも地域でのフットサル普及です。
竹川 各地域には真剣にフットサルに取り組む人達がいます。その人達と相根さんがコミュニケーションを持つ機会にもなればと思っています。
相根
その通りですね。やはりまずフットサルを知ってもらって楽しむ。それがFリーグや地域リーグに繋がっていって、選手のプレー環境にも良い影響が出ることになるといいですね。
小島 この企画がそんな良い循環が生まれるきっかけの一つになれれば素敵ですね。
では、全国でのフットサルクリニック頑張って下さい。
「相根澄フットサルクリニック」開催施設募集は今週中に開始される予定です。
しばらくお待ち下さい!
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