この夏の宿題、方程式をとく!
2013/07/27(土) 00:12 ディレクター
今春のドラマシリーズ「ガリレオ」は、福山雅治さんと吉高由里子さんによる新コンビが話題を呼び、高視聴率を獲得した。その勢いのまま6月29日に公開された劇場版第2弾『真夏の方程式』が興行収入24億円を突破し大ヒット公開中だ。原作は東野圭吾さん。

ラジオ界では、「ましゃ兄(にい)」と呼ばれる大スター、福山さん。役柄は、『ガリレオ』主役の物理学者の湯川准教授。海底鉱脈の調査説明会に伊豆の海辺の町へ赴く。ところが事件が起こる。湯川教授と同じ民宿に泊まった元刑事の死体が堤防下の岩場で発見されたのだ。事故か事件か――。

見どころは、2つ。湯川教授の謎解き。そして、子ども嫌いなはずの湯川教授が今回の事件を通してある少年と心を通わせていくところである。なぜ、子ども嫌いなのに? そのカギはこうである。 

舞台は、開発計画に揺れる町。自然と開発は矛盾する。それは人類が未来に解決していかねばならない命題ともいえる。事件の核心にせまる部分において、矛盾する責任を、自分の意に反して背負った少年。そのやるせなさに気付いた湯川教授は、謎解きと子どもに向き合う決意をする。

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