竹川アナが知ったアヴァンチュールとはッ! [クローズアップシネマ]
2007.03/31 H 記事URL

リディヴィーヌ・サニエと

先週の番組は、仏映画『情痴アヴァンチュール』に注目。仏映画祭で来日した本作の主演、リディヴィーヌ・サニエに竹川アナが興奮してマイクを向けた模様をお届けした。とはいえ、映画は、タイトルが想像させるほどエロティックな内容ではない。男女の心の揺れをサスペンスフルに描き出している。

<主なキャスト>
ガブリエルというシングルマザー(リディヴィーヌ・サニエ)
ガブリエルの愛人で投資家のルイ(ブリュノ・トデスキーニ)
ビデオテークで働く青年ジュリアン(ニコラ・デュボシェル)

<ストーリー>
ジュリアンは、裸足で夜の街をさまよう女性、ガブリエルに出くわす。夢遊病者と知り、彼女がルイという既婚者の愛人とわかる。同棲する彼女がいるジュリアンだが、精神的に不安定で恋愛依存体質のシングルマザー、ガブリエルの行動が気がかりで、惹かれていく。

リディヴィーヌ・サニエは、『8人の女たち』『スイミング・プール』『パリ・ジュテーム』の人気女優。フランソワ・オゾンの秘蔵っ子としても知られる。


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イスタンブールの音楽シーンを観る [クローズアップシネマ]
2007.03/24 H 記事URL

DJ YAKUZAさんと番組の竹川アナ(右)

3月17日放送の「シネマストリート」は、ファティ・アキン監督(第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞『愛より強く』)の『クロッシング・ザ・ブリッジ〜サウンド・オブ・イスタンブール』に注目した。

ボスポラス海峡を隔てアジアとヨーロッパが交錯するトルコ北西部の都市、イスタンブールの音楽シーンを描いたドキュメンタリーだ。本作は、アキン監督が『愛より強く』を制作中に、イスタンブールの音楽に触れ、この音楽を題材に次回作を撮りたいと感じたことに始まる。同監督は、カンヌ国際映画祭の審査員を務めることでも知られる。撮影前2ヶ月間現地などでリサーチを重ねたという。

<ストーリー>
80年代に日本でも人気を得たアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのメンバー、アレキサンダー・ハッケがイスタンブールを旅しながら現地の多様な音楽に出会い、その音楽家との交流と文化背景を追っていく。


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ブラジルの真実の物語 [クローズアップシネマ]
2007.03/19 H 記事URL

来日時のシウヴェイラ監督

3月10日の番組は、ブラジルで大ヒットした映画『フランシスコの2人の息子』の
ブレノ・シウヴェイラ監督のインタビューを放送した。

ブラジルの実在の兄弟デュオで、アルバム総セールス2200万枚のゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノの家族の絆を描いている。監督は、本作が初メガホン。撮影監督の実績と、ミュージックビデオやCM撮影の世界で、数々の賞を受賞してきた。

<ストーリー>
ブラジルの田舎町で、ラジオから聞こえる音楽をひたすら楽しみにし農業を営むフランシスコ。彼の息子ミロズマイルと弟のエミヴァルは貧しい家計を救うため、父フランシスコが買い与えたアコーディオンとギター片手にバスターミナルで路上ライブを始める。兄弟デュオは様々な苦難を乗り越えて、父の希望であった音楽の道で成功をつかんでいく。大家族の物語には、父の夢を支える母がいた――。

ゼゼの真実の物語であるが、監督は「その父の物語」という。父が「どうして夢を追っているのか」を子供たちに伝えたからこそ息子も同じ夢を追ったと分析する。経済発展著しいブラジルの人たちは、「貧しい者でも成功を信じているし、絆を大切にしている」とのこと。このサクセスストーリーには普遍性があり、共感を得られたという。 By Director H.

シャンテ シネほか全国順次公開中


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竹川アナが心躍るSTEP-UP [クローズアップシネマ]
2007.03/05 H 記事URL

明るくエネルギッシュなジェナ・ディーワンさん

全米ダンス映画史上、歴代5位を記録した『STEP-UP』。ダンスを通して描くラブストーリーだ。日本公開を前に、都内で竹川アナウンサーが単独インタビュー! 先週番組で放送した。胸元が大きく開いたセクシードレス姿のヒロイン・ノーラ役、ジェナ・ディーワンを前に竹川アナは終始ハイテンション。

ストーリー:
落ちこぼれの高校生タイラー(チャニング・テイタム)は、事件を起こし、地元の名門芸術高校で奉仕活動を命じられる。その活動中に、芸術学校のバレリーナのノーラと出会う。ストリートダンスが得意なタイラーは、ノーラとダンスを創作するうちに、ダンスの才能を開花させ、2人にロマンスが芽生えていく。

ジャネット・ジャクソンのバックダンサーなどの活躍後、女優業にシフトしていたディーワンさん。本作はスタントなしに踊ったそうだ。「海辺の建物の屋根でタイラーと踊るシーンは自然光があたって綺麗で好きなシーン」と語った。取材日の前日まで、一緒に来日したタイラー役のテイタムさんほか関係者と箱根の温泉などを満喫したそう。
スクリーンでの息の合った踊りは、映画をきっかけに本当の恋に落ちた2人だからこその演技だったと気付かされた。


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奈良美智の素顔に迫る! [クローズアップシネマ]
2007.02/17 H 記事URL

監督兼撮影の坂部康二。映画パンフレットも欲しくなりそうだ!

今夜のシネマストリートはゲストに『NARA:奈良美智との旅の記録』監督の坂部康二さんを迎えて放送した。このドキュメンタリーは、青森出身のアーティスト・奈良美智が故郷で昨年、クリエイティブユニットgrafと共同作業で開催した手作りの展覧会『A to Z』を開催するまでの道のりを追った記録だ。

弘前の古いレンガ倉庫で3ヶ月限定開催された展覧会は8万人を動員した。ソウル、横浜、NY、大阪、ロンドン、バンコク……世界ツアー集大成のプロジェクトが映像で蘇る。

坂部監督は、ひとりじゃなきゃ描けない人に「描く現場を撮影したいと切り出すまでに3ヶ月かかった」という。「ドキュメンタリーを撮ることで、展覧会など現場に立ち会えた幸せ」が仕事の魅力のようだ。

確かに、本作では、人気アーティストの絵が贅沢に観られるうえ、各地を奈良と旅する感覚に陥る。奈良に密着した監督は、テープ600本分も撮影した。また、監督は「有名なのに飛行機はエコノミーに乗る奈良さんに驚きと好感を感じた」そうだ。自立した生活を営む姿に「浮かれていちゃいけないよ」と自らを律する冷静な中年男性の素顔が観られる。同時に、手作りの共同作業を少年のように楽しむ映像から「誰かと一緒につくり上げる喜び」を知った芸術家の充実感が伝わり、観る側もハッピーになれる。色彩豊かでオシャレなドキュメンタリーだ。 By Director H.

坂部監督初の劇場公開映画『NARA:奈良美智との旅の記録』 2/ 24〜3/2シネマライズ、3/3〜ライズXなど全国順次公開。


映画監督ロジャー・ドナルドソン [クローズアップシネマ]
2007.01/06 H 記事URL

注:クリントン元米国大統領ではありません

今夜の『シネマストリート』は『世界最速のインディアン』の
ロジャー・ドナルドソン監督にスポットをあてました。
『世界最速のインディアン』はいわば『世界最速のバイク』のこと。バイクで大会記録に挑戦した実在の男、バート・マンローを名優アンソニー・ホプキンスが演じます。男のロマンと人生哲学を語る感動作。熟年男性には特にオススメ。

ロジャー・ドナルドソン監督・脚本・製作
モデルとなったバートとの出会いから34年。脚本を仕上げ、理想のキャストを得てついに映画化。
監督の作品;
『カクテル』(トム・クルーズ)
『13デイズ』(ケヴィン・コスナー、ブルース・グリーンウッド)
『リクルート』(アルパチーノ、コリン・ファレル)など。
『世界最速のインディアン』2/3テアトルタイムズスクエアほか全国公開


ダンス・シーンは圧巻! [クローズアップシネマ]
2006.11/14 H 記事URL

Nils Tavernier監督

先週の『シネマストリート』はパリ・オペラ座のトップダンサーが豪華に出演する仏映画『オーロラ』のニルス・タヴェルニエ監督のインタビューをお送りしました。5〜6度目の来日という監督は日本好きで、今回の滞在中、秋葉原や浅草など、地下鉄で都内を散策したと嬉しそう。
『エトワール』でオペラ座の舞台裏をドキュメンタリーで描き、今度は映画とダンスを融合させたファンタジーとして、バレエだけでなくストーリーをも存分に楽しめる作品にしています。


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クォン・サンウ、ファンとの約束果たす! [クローズアップシネマ]
2006.02/01 H 記事URL

2月11日から全国ロードショー。

☆こぼれ話☆
写真は会見前半(上)と後半。
クォン・サンウが会見に多忙ゆえの体調不良で
遅刻するというハプニングがありました。
(左からキム・ソンス監督、クォン・サンウ、
ユ・ジテ、音楽担当の川井憲次)


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2大アジアスターが再び共演をプロミス! [クローズアップシネマ]
2006.02/01 H 記事URL

先週放送した「クローズアップシネマ」では、
『PROMISE』(ワーナー映画)に出演した、
真田広之(光明―大将軍)とチャン・ドンゴン(昆崙―奴隷)の
息の合った会見をお送りしました。

来週11日より、サロンパス ルーブル丸の内ほか
全国松竹・東急系にてロードショー。By Director H.


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