聴く日経

radiko

ラジオNIKKEIスタイル! ラジオで、ケータイで、iPodで、パソコンで。いつでもどこでも情報はラジオNIKKEIから。

海猿から雪猿へ、羽住監督の挑戦! [クローズアップシネマ]

2008/1/18(金) 20:44 投稿:H  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

羽住英一郎監督

羽住英一郎監督

2006年の大ヒットムービー『LIMIT OF LOVE 海猿』の羽住英一郎監督が、今度は雪猿を描く 『銀色のシーズン』

まずは、雪猿たちを紹介しよう。
城山銀を演じるのは、『アヒルと鴨とコインロッカー』が記憶に新しい瑛太さん。銀と同じく元競技スキー選手の小鳩祐治役は、 『逆境ナイン』の玉山鉄二さん。神沼次郎役は、NHKドラマ『ちりとてちん』に出演中の青木祟高さん。

羽住監督にとって初のオリジナルストーリーで、年末に、意気込みを伺った。本作で登場する、雪山で破天荒な毎日をおくる男3人組のキャラクターを、監督は、キャストと3ヶ月間合宿し、撮影する中で創り上げていった。「ロング(広い画)で観てもパッと誰かわかる銀と祐治と次郎にしたかったんです。だから、髪型も服もそれぞれ違う。次郎は、黒人のようなビジュアル」。劇中、魅力的な3人の友情が爽やかに描かれている。

そして、物語の鍵を握るヒロイン・綾瀬七海には、田中麗奈さん。「結婚式3日前の花嫁を演じています。秘密を抱えている役柄なので、映画を初見の人にも、再度観てくださる方にも、納得できる演技をしていただきました。これ以上は、ネタバレになるので言えません(笑)」。
そのほか、佐藤江梨子、田中要次、國村隼、杉本哲太など出演。脚本は、坂東賢治(『ただ、君を愛してる』)。

『海猿』では、劇場で、嗚咽を必死で抑えるほど涙する観客を多く目撃した――。「あの作品では、感動のポイントを明確に作りました。ふりがなをふるように、内容のわかりやすさを追求したんです。でも、今回は、全員みんなが感動するというポイントを設定しませんでした。気が付いた場所で、それぞれに感動してもらう。お客様を信頼しています」。そして、新鮮なスタイルの映画を作りたかったという羽住さん。「飽きさせない映画を作ろうと思いました。そして、ジャンルを問わない作品にしようと。恋愛、スポコン、スキー映画ともいえない。人間関係も型にはまらない。観た人、全員が楽しめる映画にしました。自分自身の最高傑作ができたと思っています」。
独自のストーリーとキャラクターを築き上げた羽住監督。この企画に出会うまでスキー未経験だったというから、驚き。厳寒の雪山で挑戦と苦労の連続だったに違いない。


『銀色のシーズン』は監督にとって初のオリジナルストーリー

『銀色のシーズン』は監督にとって初のオリジナルストーリー

白銀の世界の迫力ある映像雪の教会は見どころ。ウィンタースポーツ好きは、この映画を観て冬を満喫しよう! 『海猿』のように、マスカラが落ちるまで泣かされてしまうドラマ展開とも違うから、デートムービーとしてもオススメ(笑)。

ストーリー)雪山で、やりたい放題の日々を過ごしている銀、祐治、次郎。3人は、いわば「雪山のなんでも屋」。スキー客に高額の個人レッスンをしたり、
賭けスキーで滑ったり、スキーの技術は高いが、発散する場をわきまえぬトラブルメーカーだ。地元の旅館、温泉組合、そしてゲレンデの安全を守るパトロール隊など、町の人たちも頭をかかえている。
ある日、1人で町に綾瀬七海がやってくる。彼女は、町おこしの企画である雪上結婚式の花嫁第一号となる予定なのだ。3日後には、雪で作られた幻想的な教会で結婚式を挙げることになっていた。しかし、仕事で到着が遅れているらしい相手の婚約者は、なかなかやって来ない。雪上結婚式を成功させるため、スキー初体験の七海に滑り方を指導することになった銀だが……。

スキーしかできない銀とスキーができない花嫁・七海の物語
『銀色のシーズン』公開中 
主題歌:コブクロ 『WHITE DAYS』 By Director H.


 

コメント投稿フォーム

※コメントに関する注意 [必ずこちらの内容に同意の上でご利用ください]
名前[必須]
メールアドレス (表示はされません)
URL (名前にリンクされて利用されます)
タイトル[必須]
コメント[必須]
パスワード[必須] (コメント削除時に利用します)

URL

URL

カテゴリー

2012/2

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

記事情報

キーワードリスト

最近のコメント

ご意見・お問い合わせ



ページ上部へ ページ上部へ