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東京国際映画祭、開幕! 特別招待作品『鳳凰 わが愛』

2007/10/20(土) 23:06 投稿:H  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

左から)成島監督、玉木さん、大沢さん、竹内さん、藤さん。セレモニーで。

左から)成島監督、玉木さん、大沢さん、竹内さん、藤さん。セレモニーで。

今年で、20回目の記念となる東京国際映画祭が、28日までの9日間、六本木ヒルズと渋谷のBunkamuraで同時開催される。初日の今日、六本木では、レッドカーペットに続き、アリーナイベントが華やかに行われた。

会期中は、300本超の映画が上映されるアジア最大級の映画祭。中でも、コンペティションは、世界の秀作15本が東京グランプリを競うメイン部門だ。夕方からホテルで行われたオープニングセレモニーでは、オープニング作品『ミッドナイトイーグル』の成島出監督と大沢たかお、竹内結子ら出演者が、挨拶した。監督は、本作を「山岳アクションであり、人間ドラマです」と紹介。

また、夜には、特別招待作品『鳳凰 わが愛』の舞台挨拶が行われた。日中共同製作の映画で、中井貴一が主演と初のプロデュースを務めている。映画祭では、今日のほか、10月25日(木)にも上映予定。

なお、期間中、上映作品は、チケットを購入して観られる。連日、ゲストの舞台挨拶、ティーチ・インが予定されているので、映画祭のサイトなどでチェックして欲しい。 By Director H.


記者会見で

記者会見で

さて、『鳳凰 わが愛』は、9月25日(火)に、都内ホテルで既に会見を行っている。以下は、番組DVDコーナーで、お馴染みの鈴木ともみさんの会見レポート。

――記者会見には、中井貴一さんを始め、中国四大女優の一人、ミャオ・プウさん、監督のジヌ・チェヌさんが出席。

中井さん自ら、監督やミャオ・プウさんを紹介し、会見の進行役を務めていました。「今回はプロデューサーも兼ねているので、こうやって役者以外の仕事もしなくちゃいけないから大変ですよ!」と照れ笑い。会場もHOTな雰囲気に包まれました。

『鳳凰 わが愛』は日中国交正常化35周年を記念して製作された作品。実話を基に描かれています。刑務所で出会った男と女の激動の30年を綴った、壮絶な運命の叙事詩。中井さんは、全編中国語で主人公を演じています。
「中国語は、世界で一番難しい言語。勉強するのは大変だった。ただ、不思議なことに監督やミャオ・プウさんの言っていることはいつも理解できた。言葉を交すのには、まずはコミュニケーションが大切なのだと実感した」と、中国のスタッフやキャストとの交流について語っていました。

また、日中関係については「歴史的な背景もあり両国の関係はとても複雑だ。だが、これからの日中関係を作っていくのは、戦後生まれの我々世代。政治の世界ではできないことも、映画などの文化を通して理解し合えるのかもしれない」と熱弁。中井さんの熱いコメントに、監督やミャオ・プウさんも大きくうなずいていました。

『鳳凰 わが愛』は、11月3日(土)から、恵比寿ガーデンシネマほか全国公開になるほか、中国では、11月30日から15大都市、400館での公開が決まっています。公開に先駆けて、11月1日には北京人民大会堂で試写会が行われますが、日本人主演の映画が、大会堂で上映されるのは、史上初とのこと。 鈴木ともみ


 

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